2022年03月26日

『桜の会~Vol.3』 簡易レポ 【26日(土)】

ご出演された木内さん、川田紳司さん、樽生さん、
めぐ姉さん、一郎さん、豪さん、スタッフの皆様、楽屋の皆様、
ご参加された皆様、お留守番組の皆様、お疲れ様でした!
1年ぶりのライブは、心の奥まで届く、温かい時間でした。
どうもありがとうございました!

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↑お花屋さんが送ってくださったアレンジ花の画像です


【追記】
26日(土)夜の部もUP致しました。
誤字脱字、内容の間違いなどお気づきの点がございましたら
そっと教えていただければ幸いです。


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お贈りしたお花は、ステージのピアノの横に
飾ってくださってました。
受付付近がほとんどでしたので、ステージに飾っていただいたのは
多分初めてだと思います。 感激しました。

26日(土) ゲスト:川田紳司さん


= 昼の部 開演 =

【前半】 木内さんコーナー


バンドのお三方がステージに上がり、地下の階段から
木内さんが登場される際、めぐ姉さんが拍手で合図を
してくださり、場内の拍手に迎えられました。

 「ようこそ、桜の会へ」 木内さん

1曲目 『桜の花』

黒いハット、無地黒のロングワイシャツ(胸ポケットに桜の花)、
定番ピンクのズボン、真っ白なスニーカー、
右手小指に細いゴールドのピンキーリング の木内さん。

 「こんにちは、木内秀信です。
  2Daysって、初めてですよね。 武道館とか以外で。
  前の方、僕の飛沫が飛んでしまってすみません。
  気を付けます。
  すげーいい匂いする! (食事の匂い)
  後半は、コイシキウチではなく、 川田紳司さんがソロで
  登場します。 お楽しみに。
  『桜の花』 のアルバムは、9年前に発売したんですけど
  この歌を桜の時期に歌いたいがために桜の会を開いてます。
  まずは、アルバムから1曲歌います」

2曲目 『永遠』

 「ちょっと時間止めます。 お水飲んでいいですか?」

めぐ姉さんがスタッフさんに伝えたいことがあったようですが、
上手く伝えられなかったので、スタッフさんがめぐ姉さんの
そばまでいらっしゃっている間、豪快にお水を飲まれてました。

3曲目 『ココロ‐奇跡‐』

皆さんの手拍子に応えて嬉しそうなお顔で
小さく飛び跳ねてらっしゃいました。

 「感染予防対策のため、マスクをしていただいて、
  黄色い声もやめていただき.....
  ふふっ! 元々ないか.....。
  いつまで続くんだろうね。 バンドの皆さん、紹介します。
  パーカッション、豪さん! ギター、一郎さん!
  一郎さん、五十肩なんですよね。
  四十肩と五十肩って何が違うの? 角度が違うの?
  (腕をそれぞれの高さに挙げて)
  僕も舞台やってる時になって、手を高く上げるシーンが
  あったんですけど、上まで上がらなくて、監督さんに
  すっげえ怒られた。 何やってんだっ!!
  すみません、これ以上上がらなくて。 しょうがねえなぁ。
  .....ピアノ、木村恵!」
 「今、第二の五十肩来てます。
  1回目は両肩で、今は右肩だけ」 めぐ姉さん
 「両肩? って.....? えー!」
 「ずぼんが履けなかった」 めぐ姉さん

まだ経験してないのは豪さんだけです。

 「70で来る人もいるからね」 めぐ姉さん
 「豪さんにもそのうち来るよ。
  みんなは、元気にしてた? コロナになった人いる?
  責めないから。 え? あれ? いない! 誰も!?
  凄いじゃん!! ホントに流行ってんの?
  注射はみんな打ってるから? コロナ知らずの方達だ.....
  中目黒駅が桜の名所だって知ってる?
  何か桜の思い出ってありますか?」
 「桜が有名なところに住んでる。 千葉の清水公園」 豪さん
 「清水公園?」
 「有名だよ。 清水公園って駅もある」 一郎さん
 「電車降りたら桜ってこと? 行こう! 行こう!」
 「フィールドアスレチックも有名」 一郎さん
 「誰か、その辺の人いたよね。 大将?」 (←バンドの方)
 「彼は北松戸」 一郎さん
 「アスレチック? 相模湖にもあるでしょ?
  行きたいのに一緒に行ってくれる人がいない」
 「川田さん、一緒に行ってくれそう」 めぐ姉さん
 「コイシキウチで行く?
  .....アスレチックライブ! ざざっ! と引いたよ」

温泉ライブの時も候補に挙げられたのですが、
全会一致で却下されました。

 「そこでお坊さんとジョイントライブしたよ」 豪さん
 「いいね、やろう! 一度、お寺の庭でやったことが
  あるんですけど、またやりたいな」
 「東武野田線は今、アーバンパークラインって
  言うんだよ」 一郎さん
 「一郎さん、間に入って通訳してるみたいだね」
 「うん。 そう言う仕事すれば良かったかも」 一郎さん
 「吉野の千本桜って、長野? 日本三大桜って弘前公園?
  あそこも行ったことある。 すげーのっ! やばいのっ!
  語彙力のなさ.....。 25歳くらいの時だったから
  今はもっとモリっとしてるかも。
  三春の滝桜、めちゃくちゃ綺麗だった!
  三春天神桜って言うのもあって、ちっちゃーな祠の隣に
  ドーーンっ!! とでっかい桜が印象的だった。
  木村さんは?」
 「中目黒の桜は、最初は何もなかったのに
  お店がどんどん出来た。 もう20年くらい見て来た。
  テレビで紹介されてからね」 めぐ姉さん
 「昔から生えてた? ん? 植わってた? って言う?」

"生えてる" のか "植わってる" のかざわざわしました。

 「桜とか春とかが入っている曲を教えてください。
  何気なく聞いていて、今、春って言った! と思ったら
  メモしてます。 その中の曲を歌います」

4曲目 『まちがいさがし』 菅田将暉

 「続きまして、春一杯の曲と言うことで僕の花束を贈ります」

5曲目 『愛を込めて花束を』 Superfly

盛り上がって歌声が大きくなった時、お客さんに飛沫が
飛ばないよう、気配りされたのだと思いますが、
歌詞を間違えたご様子で恥ずかしそうな表情をされて、
場内が和みました。

 「ちっきしょうーー! 歌詞見て歌えば良かったぁぁー!
  はぁぁ~
  次は僕の最後の曲です。
  『富士山だヨ!全員集合』 で歌った歌なんですけど.....
  悲しいことばかりのニュースが流れてきますね。
  1968年、ベトナム戦争を嘆いて作った曲です。
  この曲を歌い終わって時、戦争が終わっているように
  願いを込めて歌います」

6曲目 『What a Wonderful World』 ルイ・アームストロング

 「ありがとうございます。
  このあとは、 川田紳司さんの登場です。
  15分間、休憩です」

【後半】 川田さんコーナー

木内さんの登場と同じく、川田さんが拍手に迎えられてご登場。
川田さん用マイクが反対側になっていたようで、
調整をされてから始まりました。

1曲目 『君は天然色』 大瀧詠一

 「ようこそお足元の悪い中、桜の会へ。  川田紳司と申します。
  声優をやってます。
  ヒゲのおっきい人から連絡がありまして。
  ヒゲが大きいんじゃなくて、ヒゲを生やしたおっきい人。
  やれんのか、やれるんかと.....
  普段、応援してくださるファンの方達に恩返しが
  出来たらいいな、と思いまして。
  春にちなんだ曲と言うことだったのですが、
  夏っぽい歌になってしまいましたね。
  木内さんは、かっこイイですよね。
  歌上手くて..... 順番違いますよね、木内さんの後なんて。
  僕は一緒にアスレチックに行くってことでいいんですか?
  今日は、楽しんでくだされば嬉しいです。
  懐メロって言っちゃってもいいのかな?
  SNSなんかも何もない時代のお別れの曲です」

2曲目 『なごり雪』 かぐや姫 / イルカ

 「最後のお別れの時なのに綺麗になったとか
  言っちゃうんですね。
  お水飲みます。 皆さんも飲んでくださいね。
  ボルダリングに向いてる乾き手なんですけど、
  今は凄いびちゃびちゃです。
  バンドの方を紹介します。
  パーカッション、豪さん! ギター、一郎さん!
  ピアノ木村恵さん! お世話になります。
  あ..... 不慣れなもので、お目こぼしください」

3曲目 『卒業写真』 荒井由美

 「今の子たちは、想い出の写真がみんなマスクをしてると聞いて
  気の毒だな、と思います。
  必要最低限になっていけばいいな、と思います。
  収録でも別々だったり、現場で会ってもすぐ帰ったりして
  作品ごとの思い出も少なくなって来て、
  早くみんなで遊べるようになるといいなと思います。
  ヒゲの大きい人は、歌も上手いし.....
  ファッションのセンスも良くて.....
  美味しいお店もたくさん知ってて.....」

川田さんの褒め殺しが一言一言続く中、地下の楽屋から

 「おいっ!!」

と照れ屋の木内さんの突っ込みがその度に全力で入り、
それに全く動じず爽やかに褒め続ける川田さん。
お二人とも面白かったです。

 「春の曲を選んだら曲が被ったりして。
  センスモンスターと被ったことは嬉しいです。
  スーパーモンスター? リスペクトしてます。
  ふふふっ!
  前向きな明るめの曲にしたいと思って選びました」

4曲目 『明日、春が来たら』 松たか子
  
 「皆さん、知ってる曲ばかりで。
  僕は何か桜の思い出あったかな?
  会社員の時、花見の場所取りをしたんです。
  少し早く上がって。 寒くて嫌だったんですよ。
  下は冷たいし、ビールも冷たくて震えちゃって。
  嫌な思い出ばっかり。
  まだお花見は自粛ですかね」
 「あれは、ゴザ敷かなきゃいい」 一郎さん
 「歩きながら花見しましょう!
  .....応援してくださる感謝の気持ちを交流の中で
  大切にしていって、糧にして頑張って行きたいです」

5曲目 『桜』 コブクロ

 「出にくいわ~」

木内さんが階段を上がって来られました。
スマホでゆっくりぐるりと回りながら動画を撮ってます。

 「老後の楽しみです。
  安心してください、どこにも出しませ~ん。
  そんなに乱暴なメールを送ったつもりはないんだけどなぁ。
  みんなで 『桜の花』 を歌って終わりにします」

こちらから見て右側にいらした川田さんが歌詞カードを
手に持って歌おうとされてました。

 「そのまんまやるの? 邪魔でしょ?
  ここ(譜面台)に置きなよ」

左側に譜面台があるのでおふたりが入れ替わりましたが
マイクのコードが木内さんに絡まってしまい、苦笑い。
そのご様子に場内が和みました。

 「俺、この曲は覚えているから」

ラストの曲 『桜の花』

それぞれにソロパートもあり、美しく力強いハーモニーが
心の奥まで響きました。

 「どうもありがとうございました。
  お気をつけてお帰りください」

鳴りやまぬ拍手の中、両手を高く上げながら
笑顔で階段を下りて行かれました。


= 昼の部 終演 =

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= 夜の部 開演 =

【前半】 木内さんコーナー


昼の部と同じように場内の拍手に迎えられました。

 「ようこそ、桜の会へ」 木内さん

1曲目 『桜の花』

帽子を脱いで、ツーブロック?で首筋くらいまでの長さで
メッシュのワイルドな髪型、
黄色い柄のCOMME des GARCONS KAWS コラボシャツ
Classic Shirt に着替えられてました。
*用語に疎いので川田さんのTwitter
リンクを張らせていただきます

 「新たな気持ちで始めます。
  ヒアルロン酸塗ったので顔がテカテカ、手がすべすべ」

バンドの皆さんも滑り過ぎて困ってらっしゃいました。

 「雨、降った? お足元の悪い中、こんなにたくさんの
  お客様に来ていただいてどうもありがとうございます。
  『桜の花』 のアルバムを出して、毎年この時期にライブを
  するはずが、コロナで1回飛ばしてしまいました。
  去年はゲストなしでやって、来年はゲストさんを呼んで
  2Daysやってしまおうと言うことになりました。
  ちっとも治まってませんが、ゲストの方をお迎え出来て
  良かったです。
  前の方、僕の飛沫が飛んでしまってすみません。
  アルバムの中から1曲歌います」

2曲目 『ゆうぐれ』

バンドの皆さんのご紹がありました。

 「暑くないですか? 蒸し暑い!
  桜見て来ました? 咲いてた? 何分咲きくらい?
  八分咲き? 七? あれ? 五分くらい?
  ナカメは若干遅いんです。
  都道府県で、唯一行ったことがなかった山形に
  行って来ました。
  ライブは 『'6950』 以来やってないですが、
  今年はやりたいですね。
  コロナに掛かったことある人~?
  .....あれ? ホントにいないんだね」
 「抗原検査はやったことがある」 豪さん
 「抗原検査とPCR検査って、何が違うの?」
 「抗原があるかだけを検査するのが抗原検査」 豪さん
 「今、無料で検査やってるでしょ?」
 「都会ではね」 豪さん
 「山形に行ったことある人? 意外に少ないね。
  海沿いに県庁があるイメージなんですよ。
  僕、神戸出身なんで。
  加茂水族館に行って来たんです。
  魚もいることはいるんですけど
  堂々と展示はされていなかった。
  丸いでっーーかい水槽にくらげだけ!!
  僕は、くらげ博士になりたかったんです。
  の~びり一日観察して。
  すっごい雪で、猛吹雪の日で。 車で行ったんですけど」
 「東京から?」 豪さん
 「新幹線で行って、レンタカー借りて。
 「琴平荘って言う、旅館みたいなラーメン屋さんがあって、
  ラーメングランプリや 『情熱大陸』 に出るくらい、
  有名なラーメン屋さん。 行ってきたんだよ。
  雪の中ぐるぐる回って。
  秋田に行って、角館に行って、残りの連中を送って行った。
  僕は仕事があったんで。
  ひとりで喋るのはつまらないなぁ。
  ワークマンでパンツ買ったら2日で破けた。
  実は痩せたんです。 去年は91キロになっちゃったんですけど
  今は84キロです。」

*この辺の話が繋がってなくてすみません
 加茂水族館が羨ましくて真っ白になりました

 「桜とか春とかの歌をゲストの方に頼んだんですけど
  受付するところって、ないですか?
  ラインする? 親戚ラインとか。
  芸能人ラインとかって、あるじゃない?
  あれって、返事返ってくるの? .....そう、返って来るんだ」

受付窓口を作りたいと模索されましたが、
詳しくご存じの方は見つかりませんでした。
  
 「春にちなんだ曲を2曲歌います」

3曲目 『まちがいさがし』 菅田将暉

 「紅白でも歌ったから知ってるよね。
  木村さんは知らないって言うんだけど。
  桜の花、ポケットにさしてますけど、
  僕だけいただいたこのお花さしてます。
  (シャツの柄で)わかりにくくてすみません。
  感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います」

4曲目 『愛を込めて花束を』 Superfly

 「ようやく花束を渡せたように思います。
  昼間は歌詞創作しちゃって.....
  『桜の花』 はサブスクにもあります。
  TikTokってあるでしょ?
  あれはイントロしか使えない?
  歌の途中から切って使えるの?
  何秒? 30秒? 60秒?
  (誰も答えられず) 今日、お客さん来てる?
  10秒から15秒しか使えないの? 使いづらいね。
  分かんねぇな。 俺たちやってねぇしなぁ」
 「セレブ的なものが海外ではうけているけど
  日本では一発ギャグ的なことがうけてる」 一郎さん
 「毎日、悲しいニュースが流れて来ますが.....
  母は、小学校に上がる前だったので疎開は出来ず、
  爆弾を避けて溝に隠れたとか、話しを聞いていたのですが
  子供が泣いている映像を見て、母も同じ思いを
  したんだろうなと思いました。
  一日も早くこの状況がなくなりますようにと
  思いを込めて歌います」

5曲目 『What a Wonderful World』 ルイ・アームストロング

 「ありがとうございます。 これから15分間の休憩に入ります」


【後半】 川田さんコーナー

川田さんが拍手に迎えられてご登場。
白いシャツに着替えられてました。

1曲目 『君は天然色』 大瀧詠一

 「ありがとうございます。
  『桜の会』 にお越しいただき、ありがとうございます。
  改めまして、 川田紳司です。
  『君は天然色』 は素敵だなと思って入れたんですが
  詩を書いた松本さんは妹さんを亡くして.....
  もう一度色を付けてくれって歌なので、
  入れさせていただきました。
  大事な先輩が事故とかに遭ったりして.....
  悲しみとか皆さんもあると思いますけど、
  思い出を大切にして過ごしていきたいなと思ってます。
  次の曲は 『卒業写真』 なんですけど、
  若かりし頃の恩師の方のことを書いた歌だそうです」

2曲目 『卒業写真』 荒井由美

豪さん、一郎さん、めぐ姉さんの順番でご紹介がありました。

 「夜の部もよろしくお願いします」

黄色の声の話題になりました。

 「黄色の "き" は何?」 豪さん
 「キャーキャーの "き" で、意味はないんだって」 一郎さん
 「今のは真っ赤な嘘です」 豪さん
 「答えは後で考えることにしますね。
  SNSとか怖い面もあったり、忙しい時代だなと思います。
  携帯もない、メールもない、こんな村嫌だーみたいな?
  家の電話に出ることはなく、個人の電話に出ることが
  多くなって、会社で電話が掛かって来ても若い人は
  「〇〇社です」 とか名乗らないそうです。
  ゆっくりした時代に思いを馳せて歌いたいと思います」

3曲目 『なごり雪』 かぐや姫 / イルカ

 「全くの余談なんですけど、昨日リハーサルをして、
  僕は音楽活動とかしないので、身体が痛くなってしまって。
  雑居ビルにある整体のゴッドハンドのお父さんに
  助けて貰おうと思って行ったら、ほっそりした小柄で
  若い女の人が出て来て、優しいマッサージを
  してくれたんですけど、お父さんとお母さんは
  どうしたんだろうと思いながらスタンプカードを出したら、
  分からなくて、奥からジブリ映画に出てくるような
  大柄な女性が出て来て、吃驚しました。
  お父さんお母さんとの別れのお話として、お話しました。
  遠くにいる人にも感謝を込めて歌いたい歌があるので
  聞いていただきたいです」

4曲目 『遠く遠く』 槇原敬之

 「普段からお酒をたくさん飲んでしまうんです。
  お酒、美味しいんですよ。
  日頃応援してくださる皆さんに
  思いを込めて歌いたいと思います」

5曲目 『桜』 コブクロ

 「老後の楽しみです」

スマホで動画を撮りながら木内さんが階段を
上がって来られました。


 「耳は汗かきますか?」
 「湿っているのは "猫耳"」 めぐ姉さん
 「えっ!! "飴耳" じゃないか?
  猫耳ってこう言うのでしょ? (手で表現)」
 「猫の耳はいつも湿ってる。 猫はそう言うもの」 めぐ姉さん
 「俺、かっさかさ。 ころんころんって。
  かさかさの人~? 飴耳の人~?
  風呂上りは綿棒が気持ちいいけど、
  耳鼻科の先生に怒られた。
  僕ら、コイシキウチと言うユニットをやってるんですけど
  またやりたいなぁ」

『ミガルにいこう キガルにいこう  ~コイシキウチのテーマ~』
  作詞:川田さん 作曲:木内さん 歌:コイシキウチ

木内さんのハーモニカ演奏もあり、爽やかにデュエット。

 「懐かしい~。 詩は僕が書きました」 川田さん
 「今日最後の曲です。
  38名の方、サイン入りで、僕が撮った中目黒の桜の写真を
  加工したポストカードを貰って行ってください」

最後の曲 『桜の花』

 「どうもありがとうございました。
  川田慎司さんでした~!
  お足元にお気をつけてお帰りください」

= 夜の部 終演=



posted by 吹雪 at 23:48| Comment(2) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ルポありがとうございます。^^
行けなかったので、吹雪さんが書いてくださるルポが楽しみで♪
不思議と情景が頭に浮かんでくるもので、ありがたく読ませていただきました。
お花、春色で立派ですね。しかもステージに! 吹雪さんも喜ばしい気分だったのではないでしょうか。
どなたかがTwitterに上げていらっしゃいました。撮りやすいところに飾られていたことも理由だったのでしょうね。^^
Posted by 芽衣 at 2022年04月03日 01:50
>芽衣さん
コメントどうもありがとうございます。
木内さんのトークの面白さをお伝えするのは難しいですが、少しでも全体の様子をお伝え出来て嬉しいです。
川田さんも以前と変わらず、とても爽やかな方でした。
芽衣さんと再会出来る日を楽しみにしてます。
Posted by 吹雪 at 2022年04月03日 08:30
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