誤字脱字、内容の間違いなどお気づきの点がございましたら
そっと教えていただければ幸いです。
= 昼の部 開演 =
【前半】 木内さんコーナー
場内の拍手に迎えられました。
無地白のワイシャツ(胸ポケットに桜の花)、
赤の細いネックレス、定番ピンクのズボン、
真っ白なスニーカー の木内さん。
*用語に疎いので樽生さんのTwitterに
リンクを張らせていただきます
「こんにちは、ようこそ、桜の会へ。
今日はよろしくお願いします。
何年か前に 『桜の花』 と言うアルバムを出して
毎年この時期にライブをやろうと思ってました。
それがコロナで出来なくて.....
アルバムから2曲続けて聴いてください」 木内さん
1曲目 『桜の花』
2曲目 『小さな声で話しをしよう』
「大きい声と小さな声でお届けしました。
バンドの紹介をします。
パーカッション、豪さ~ん! ギター、一郎さ~ん!
ピアノ木村恵~! 通称、ドサ回りメンバーです。
『桜の花』 のアルバムを持ってこのメンバーで
回ってました。
だんだん上手に歌えるようになって行くように思えます」
「最初から上手いんじゃない?」 豪さん
「そんなことない」
「最初の頃とは歌が全然違う」 豪さん
「変わったの? 俺? .....聴き手でしょ?
10年? 11年歌ってるね。
『これもラブソング』 は何年かもう
覚えてないほど歌ってるけど。
前の方、飛沫がすみません。
何かあったら電話してください。
お花見行った? 人一杯だったでしょ?
去年、オレンジとピンクで行ったんだよね」
「外に出るから着替えていたのに、俺だけピンクじゃ
恥ずかしいって言うからまた着替えたんだ」 一郎さん
一郎さんのTwitterにその時のお話がありました。
「春とか桜の歌を歌いたいと思います」
3曲目 『まちがいさがし』 菅田将暉
「春の歌なんですよね。 "深い春" って歌詞があって、
いつか歌ってやろうと思ってました。
うっすら聞いていて "春" に反応してメモしてました。
2019年の紅白で歌ってましたね。
流行っている時には歌わないようにしていて、
もう2年経っているからいいよね。
次は..... 皆さんに感謝の思いを込めて歌います」
4曲目 『愛を込めて花束を』 Superfly
歌い出しで、手拍子を強くして欲しいアピールをされました。
「花束をどうぞ。 いつもありがとうございます。
ちょっと水飲みますよ。
これ、リハでやらなかったから、ぶっつけで.....
(ごくごく豪快にお水を飲まれました)
1年ぶりですね。 コロナ、なった人? いない?
.....お一人? もうちょっとの辛抱かな?
色んなイベントも増えて来ると思うので。
昔から大すきで、富士山の時も歌ったんですけど。
1986年にルイ・アームストロングさんが作った曲なんです。
祈りと願いを込めて歌わせていただきます。
一秒でも早く終わりますように」
5曲目 『What a Wonderful World』 ルイ・アームストロング
「ありがとうございます。 これから15分間の休憩に入ります。
このあと、樽生さんの登場です」
【後半】 樽生さんコーナー
Issyoさんがチューニングをされてから新垣樽助さんが
登場されました。
「わ~、たくさん集まっていただいてありがとうございます。
近いですね。 あ、喋れないんですね。 お気になさらず。
改めまして、樽生です! よろしくー!
実は2年前にゲストで呼んでいただいていたんですけど
コロナで出演出来なくて。
念願叶って来ることが出来ました。
春の歌をいくつか用意して来ました。
いい匂いだな。 僕も終わったら食べていいですか?
カレーが美味しい?
去年 『春だよ。樽生祭。』 って言う配信ライブをやって
木内さんにゲストで来ていただいた時、
作った曲です」 樽助さん
1曲目 『ハルサチアレ』
「久しぶりにお客さんの前で歌うので、
たくさん歌っていきたいと思います。
次の曲は卒業の曲です」
2曲目 『プラットホーム』
「春って、出会いと別れの季節でエモイですよね。
春や桜の歌で、他の方がが歌われている曲が
た~くさんあって、選べなかったです」
3曲目 『明日、春が来たら』 松たか子
「手拍子ありがとうございます。
久しぶりにお客さんの前で歌うので楽しいです。
行商ライブをやっているんですけど、
1時間半で3曲歌って、あとはずっと喋ってます。
喋っていると時間なくなっちゃいますね」
4曲目 『sakura』 いきものがかり
「もう何曲も歌ってますけど、緊張してます。
近い、近いよ。 ライブハウスでゆっくり座って。
こういう雰囲気いいですよね。
次は、背中を押すような曲です。 樽生の曲です。
樽生のオンラインショップで扱ってます」
「絶賛発売中です!」 Issyoさん
「ふふふ..... 気にしないでください。
『桜の会』 バージョンで歌います」
「買えよ!」Issyoさん
Issyoさんの明るいお声に場内が和みました。
5曲目 『Earphones』
「いやー、楽しいですね。
今年はライブをやりたいです。
会場は決まってないんですが、
ご興味がありましたら是非来てください。
去年、木内さんをゲストにお迎えした時に
来年ゲストに来てくださいと言われて
喜んで! と答えて、春っぽい曲を作ってと言われて
喜んで! と答えてしまって.....
どうしようかと思ったのですが
Issyoさんが全部作りました」
6曲目 『チェイス』
Issyoさんの力強いギターは、二人が弾いているようにも聴こえ、
素敵なハーモニーに魅了されました。
「お疲れ様でした~! 樽生のお二人でした!
最後に樽生さんと一緒に歌いたいと思います。
俺、春の曲書いてって言ったけ? 良かったよ。
また作って」 木内さん
「春のアルバムが出来そうです」 樽助さん
「花見はした?」 木内さん
「車をとめた場所に大きな桜の木があって
それで花見しました」 樽助さん
「今日、車? じゃ、お酒飲めないね」 木内さん
「いや、ノンアルと言う手があります。
テニスの何とか様では、コロナの前は
良く集まってました」 樽助さん
「あ~、うちから筋肉マッチョが行ってるでしょ?
うちは、一度もやったことない」 木内さん
最後の曲 『桜の花』
ソロパートは、樽助さん、Issyoさん、木内さんの順番でした。
「本日はありがとうございました。
アンコールはありません」 木内さん
両手を振って階段を降り、退場されました。
= 昼の部 終演 =


= 夜の部 開演 =
【前半】 木内さんコーナー
場内の拍手に迎えられました。
白のTシャツに着替えられてました。
ポケットがないので、マイクに桜の花を付けて。
*Tシャツの柄はビーフラットさんのTwitterをご参照ください
1曲目 『桜の花』
「桜の会へようこそ。 木内秀信です。
今回で3日目を迎えました。
一昨年ゲストさんだった樽生さんを
お呼び出来ました。
中目黒の桜、是非お花見して行ってください。
拍手を栄養に生きてますので
よろしくお願いします」 木内さん
2曲目 『my life』
拍手がより大きかったので笑顔の木内さん。
「ありがとうございます。 昨年、樽生さんの配信で
『桜の花』 『ゆうぐれ』 『永遠』
を歌ったのでその曲を外しました。
バンドのメンバーを紹介します。
ピアノ、木村恵! ギター、一郎さん!
パーカッション、豪さん!
木村さんは、何とかの王子様の僕のアルバムの
『銀の剣』 の作曲と 『ツキカガミ』 の編曲を、
一郎さんは 『攻めて』 の編曲をしてくれてます。
サブスクにもあります。
配信でも聞けるので聴いてください。
桜の花にちなんだ曲を歌います」
3曲目 『まちがいさがし』 菅田将暉
「これ、春の曲だって知ってた?
春の曲は、たくさんありますけど、
もし機会があったら、春の言葉が入っている曲を
教えてください」
4曲目 『愛を込めて花束を』 Superfly
「いつもありがとうございます。
今日、声が潰れてもいい。
明日、仕事ですけど。
『ゴーストバスターズ』 に出てたの、俺!
ポール・ラッドさん様様です。
近々ちょろっとまた..... 分かんないですけど。
ネットフリックスの 『ケンタウロスワールド』
にも出てます。 ミュージカルなんですけど、
目茶目茶面白かった!
ケンタウロスって、こっちから上が馬のやつ」
「えっ! 逆でしょ!」 豪さん
下半身が馬なのに間違えてしまい、
皆さん、笑いを堪えているのが分かりました。
「あ..... そうそう。 へへへっ!
本当におすすめなんです。 僕はキリンなんです。
ぶっ飛んだ役やってるんです。
ダープルトンって、名前が付いてるんです。
歌も難しいですよ。 声楽の先生も付いてくれるんです。
歌と吹替は別々に収録します。
見た人は、面白かったって呟いて。
ダープルトンの歌を抜粋して歌おうかな、
トークライブで。
音楽座の方とか、宝塚の方とかで、
主役3人は、すんごく歌が上手いの!
馬役の人は音楽座で、アルパカの人は宝塚。
馬役の人は、今度ニューヨークで歌っちゃうの」
「タイトル何だっけ?」 豪さん
「『ケンタウロスワールド』っ!
ネットフリックスで 『アンブレラアカデミー』
って言うドラマで、僕が吹替やっている役があって、
ケンタウロスの子がひとりいます」
「何だっけ? タイトル」 豪さん
「『ケンタウロスワールド』っっ!
僕の友達の声優が、朝ドラのナレーションをやってから
朝ドラを良く見るようになりました。
カムカム何とかで、おばあちゃん役の上白石萌音ちゃん、
吐きそうなくらい上手いんです。
娘に "るい" って名前を付けるんです。
ルイ・アームストロングからとったんです。
ルイ・アームストロングの歌を歌います。
いろんな思いを込めて、歌ってみたいと思います」
5曲目 『What a Wonderful World』 ルイ・アームストロング
ミラーボールの光に照らされて、心の奥まで届く歌声は
別世界のようでした。
「ありがとうございました。 15分の休憩です。
樽生さんを温かい拍手でお迎えください」
【後半】 樽生さんコーナー
昼の部と同じようにIssyoさんがチューニングをされてから
新垣樽助さんが登場されました。
「こんにちは、樽生です。
昼の部でペットボトルを持って来てなくて、
喉が枯れました。 蓋に樽助の "T" と
Issyoさんは "I" と書いたんですけど、
間違えそうになりました。 ふふふっ!
中目黒の桜は、見てない感じですか?
桜を眺めながら帰るのもいいじゃないかと思います。
桜の会に2年、間を空けて出演することが出来て
嬉しいです。
春っぽい歌を歌っていきたいと思います」 樽助さん
1曲目 『ハルサチアレ』
「樽生ライブで歌った歌です。
ムードいいですね。 素敵なお店です。
『新しい唄』 と言うアルバムの中から
卒業の歌を歌います。
歌詞は、都会を敵視しているような歌です。
都会もいいよ、と作った人に言いたいです」 樽助さん
「僕のバンドの人が15歳の時書いた歌詞なの」 Issyoさん
「15歳!? なるほど、そうなんですね~」 樽助さん
2曲目 『プラットホーム』
「カバー曲も用意して来たんですよ。
一杯あって、2時間くらい迷ったんです。
選べないから」 樽助さん
3曲目 『春の歌』 スピッツ
出だしのタイミングが合わず、やり直し。
「ライブですから、そう言うこともある。
ゆったり出来ていいですね~。
昼の部は、緊張してました。
始まる前、Issyoさんが、セッティングしたら
戻って来ると思って、水を持って行かなかったんです.....
何故 "樽生" なのか? お話します。
僕が新垣樽助、おじいちゃんの名前なんですけど。
Issyoさんは、一に生きる、一生が本名なので "樽生"。
検索するとビールしか出ない!
ハッシュタグを付けて "#樽生" にすればいいんだ、
と気付きました。
褒めると伸びるので褒めてください」
4曲目 『sakura』 いきものがかり
「次の曲は、樽生の曲で、歌詞の中に
春の意味の言葉はないんですが、
応援する歌だと思って選びました。
カルチャーショックで出来た曲です」 樽助さん
「いい曲です」 Issyoさん
「才能に嫉妬します。 樽生で歌ってます」 樽助さん
「買えよ!」 Issyoさん
「やめろ!」 樽助さん
「聴いて!」 Issyoさん
「やめろ!」 樽助さん
夜の部は更に掛け合いが盛り上がってました。
5曲目 『Earphones』
「そんなことで楽しい時間はアッと言う間ですね。
IssyoさんのバンドA-SIDEのライブがあります。
(*4/2、終わっちゃいました)
樽生の配信の時、来年作ってくださいと
木内さんに言われて慌てて作った曲です」
6曲目 『チェイス』
「楽しかったです~! ありがとうございました。
木内さんチームにも登場していただきます」
「樽生さんにもう一度拍手を!
せっかくなので..... 何とかの王子様と言うアニメの.....」
「お姫様?」 樽助さん
「王子様!」
7曲目 『メガネ☆アルキ』 メガネ☆セブン
「ありがとうございます。
これ、ひとりで歌ったことはあるんです。
僕が作って、曲をメガネ☆セブンのラインに送ると、
良かったですとか樽ちゃんだけが
返事をくれるんです。 優しいんです。
沖縄ラップをお願いして、単語をくださいって送って
沖縄弁で歌ったのを流していただいたりして
作りました」
「いい曲なので、最高に嫉妬!」 樽助さん
最後の曲 『桜の花』
「ありがとうございました!
また来年、お会いましょう!」
両手を大きく挙げて退場されました。
= 夜の部 終演 =
4公演通しの方は22名もいらっしゃいました。
順番に並んで木内さんと間を開けてツーショットチェキ。
ステージが暗かったので暗い写真になってしまいましたが
宝物です。
昼夜通し特典は、昨日と同じポストカードで
樽生さんのお二人と木内さんのサイン入り。
名前も書いてくださってました。
昨日は "ちゃん"、今日は "さん" 付けでした。
4公演を無事に開催出来て、本当に良かったです。
来年は、満席で開催出来るようにと願っています。