2017年04月09日

『朝ナニ ~八発目~』 簡易レポ

本日の 『朝ナニ ~八発目~』 にご参加された皆さん、
津田さん、木内さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

1~3回目UPしました。 長いので、追記で畳みました。
1回目の集合時間頃の雨は、弱いながらも風もあり、
じんわり濡れそうな雨でした。
場内の湿度も高く、空気が澱んでいて、頭がぼんやりして、
長丁場でしたので、曖昧な部分や間違いがあると思います。
お気づきの点などございましたらお知らせいただければ幸いです。

*1回目 高松藩の部分、3回目 女性のポケットないの部分、
 ご指摘いただきましたので、修正致しました。

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2017年03月20日

『氷帝は眠らない ファン感謝3DAYS トークショー 木内秀信さん』 簡易レポ

本日の 『氷帝は眠らない ファン感謝3DAYS トークショー』 に参加された皆様、
木内さん、MC松井Pさん、そしてスタッフの皆様、お疲れ様でした!
楽しい時間をどうもありがとうございました!
FEEL MEE_infoさんのtwitterにて、
今日の木内さんの写真がUPされてます。

 *曖昧な部分も多く、間違いや誤字脱字があるかと思います。
  お気付きの点がございましたら、お知らせいただければ幸いです。
 *ご指摘いただいた部分を編集致しました。(アンダーライン箇所)


開演まで、おったり君の曲がずっと流れていました。
『テニプリパラダイス』 が流れ、MCの松井Pさんがご登場。
CDジャケット計395タイトルを使用したリョーマのモザイクアートと、
テニフェス等身大キャラクターの大型広告が渋谷駅と国際展示場駅に
展示されているとの紹介のあと、木内さんがご登場されました。

 「こんにちは、木内秀信です。 何で俺だけUZAさん、いないの?」

土日共、UZAさんがいらっしゃっていたので、不満そうな木内さん。

 「3日間共来られた方? 結構いらっしゃる。 ついでに来てくれたんですか?
  大丈夫? 狙って来てくれました?」

昨日ご出演された岩崎さんとは長年の付き合いで、
わーきゃー言われるのは好きじゃない方でしたが、
この前の 『やれ! Do it!!』 で、吹っ切れたらしいです。

 「氷帝は、日吉がああやってくれたので、自由になりました。
  跡部の後ろでやってるんじゃないってところが面白いなって。
  たとえば僕の 『MEBACHIKO』 にしても所謂ネタ曲が受けるって、
  変だな~っと思って。
  部長がおかしなことをやり始めて、『バレキス』 を受けたことで
  氷帝が緩んだんです。
  忍足は、声が低いからボッソボソになっちゃうんです。
  マイクにギリギリに近づくとブレス避けのフィルターに髭が当たって、
  普通はカットするのに、忍足らしいから残そうと言って、
  カットなしにしちゃうことになったんです。
  わざと息多めにしてるんじゃないんです!
  こう言うことは、書いて欲しいです。
  今日は、アルバムの話ですか?」
 「はい。 今回のアルバムは、オール作詞作曲。」
 「そうなんですよっ! フェス、やってくださいよ!」
 「え、いきなりフェスの話ですか?」

場内は、大喝采です。
全曲作詞作曲にしたお話しは、トークライブでもお聞きしましたので
ここでは詳しくは書きません。

 「いいアルバムですよね。」 松井Pさん
 「じゃ、ライブやりましょう!」 木内さん

すかさずの忍フェス、場内も大喝采で応えます。
バラード、ネタ曲、デュエットと内容を考えて、
今までにないようなキャラソンを、普段キャラソンしか聞かない人にも
新たなジャンルの音楽を感じて欲しいと思ったそうです。

 「思っていたより評判が良かったのが 『バッチ恋』 です。
  『MEBACHIKO』 に対するネタ曲、立ち位置的に。
  嬉しい反面、残念でした。
  かっこいい曲、他にも書いてんのになー。
  『DNA』 とか 『Genius』 とか。」

テニフェスでは、ソロ曲を歌う時、皆川さん以外は
泣いてはいけないこと(暗黙の了解)になっているので、
他の人は最後の方で泣くのだけは、許されているそうです。
許斐先生の手紙では、おじさんが泣いてはいけない、
中の人が出て来てはいけない、醜態を晒してはいけないと堪えたとのこと。

 「キャラを壊さないように歌ってます。
  田仁志はズルイと思った。 キャラじゃなくて素で歌ってて。
  俺も最初から楽な方に行けば良かったと思った。」 木内さん
 「忍足は、制作でも低くて埋まっちゃうので難しい。」 松井Pさん
 「重ねると消えちゃうので、メガネ☆セブンでも誰を
  重ねたら良いかと苦労します。
  良いヘッドフォンで聴けば、聴こえるんです。
  付き合いも長いですから、この子も実際は30くらいですかね。」

『Seductive Summer』 では、跡部の豪遊を表していて、
設定は20代後半で、中学生ではありません。
憧れていたイクマあきらさんにアレンジをお願いしたお話しもトークライブで
同じように熱くお話しされていました。
オファーが取れたあと、松岡さんと言う制作スタッフの方が
イクマさんがお住まいの沖縄に自腹で行くと聞き、
木内さんも松井Pさんも 「俺が行きたかった!」 とぼやいてました。
松井Pさんは、それが 「唯一悔しいところ」。

 「ちゃんとしたキャラソンになっちゃってる!
  ちきしょう! .....嬉しいんです。」 満面の笑みの木内さん。

『キラ★キラ』 は、大分前からリミックスをやりたかった、
アレンジはMISHAのアレンジなどをされている松井寛さんにお願いして
引き受けていただき、『DNA』 は知っている方にお願いして、
非常に楽しくやりたいことをやらせていただいて、嬉しかった、とのこと。

アルバムの曲順は、松井Pさんが考えていた1曲目と最後が同じで、
初めて褒められたそうです。
しかも5曲5曲で分けてミニアルバムで出してもいいような曲順に
されたとのこと。

 「テニプリ3大天才、ブン太・不二・忍足。
  原作に合った曲が良いですが、二次..... 二次..... 何て言うの?
  あ、二次創作! 二次創作を自分でやってます。
  いつまで経ってもカッコいい忍足さんなんです。
  .....書いておいて!
 『A気持』 は、跡部の 『E気持』 のパロディと見せかけて
  桃城との対決です。
 『ジャスミン』 なんて、1回しか出て来ないのに拾いました。
  バイオリンの先生と何かあったんじゃないの?
  二次創作と言う体で描いてます。」

不二君のミニアルバムの中の1曲、『ぼくらのキセキ』。
作詞を皆川さん、作曲を木内さんがされてます。

 「何で木内さんが作曲を?」
 「頼まれたから。」
 「いい曲描くな、と思って。」
 「そうですか! ありがとうございます! ありがとうございます!
  純ちゃんは、いい歌詞を描いてくれるだろうし、
  ゆきちゃんは、いい歌を歌ってくれるだろうと言う信頼関係がありました。
  ゆきちゃんからバラードですって言われて、描きました。
  作曲が..... ではなく、いい曲です。  
  明るいコードでメジャーな曲にしたかった。
  細かくは想像せず、純ちゃんにふわっと投げちゃおうと思いました。」

テニフェス2016のDVDが間もなく発売されますが、
一足先に忍足のシーンを見せてくださると言うことになり、
場内が大喝采の中、木内さんはずっと 「見たくない、やだやだ」 と
言い続けていました。
スクリーンの準備をしている間、最前列の方に
「どちらからおいでですか?」 とインタビューしてました。

映像は 忍足侑士 『Genius』

かなりの方が、テニフェスのキンブレをお持ちで、
手拍子と共に盛り上がりました。

 「これ、まだ発売されてないの? みんな初めて観た?
  やだ! 絶対やだ!! セブン観たかったな。」

テニフェスで出番以外で楽屋にいる時は、モニターを観たり、
ご飯を食べている時もあるそうです。
昨年のテニフェスではいつでも温かいご飯が食べられるように
用意されていて、とてもありがたかったと木内さん。
岩崎さんは、何時に新しいご飯が来るのか、ご存じだったそうです。

 「楽屋では、長~い部屋になっていて、学校順に並んでいるので、
  一番向こうは..... 何だっけ? .....大人? かな?」

大人!? と場内大爆笑! (U-17の高校生のことです)

 「だって、ごりごり達は、大人でしょ? (更に大爆笑)
  青学の隣が氷帝で、僕は一番青学に近い席で、
  今回、喜安がいなかったので、小野坂さんと成の二人コントは、
  僕が助手をしてました。
  Tシャツを渡したり、ハサミを用意したり、ビデオ回したり、
  あれ、本当に面白い!! DVD出して欲しいです。
  1枚切り刻んで、『何だこれ!? 誰だよ!!』(成さんのモノマネ)
  成は大興奮して、小野坂さんは隠れていて大爆笑しているのが面白くてっ!!
  廊下をダーーっと走って行って、首根っこ捕まえるのも面白い!!
  僕はtwitterやってないのでツダケンに渡して、サッサッサッ!と上げるんです。
  ずっと見て来た僕は、シャッターチャンスを分かってますからね。」

テニフェス控室の恒例お二人のTシャツコントの手順が明らかになりました。

 「100曲マラソンで、終わったと思ったでしょ?」 松井Pさん

ここからは、100曲マラソン、テニフェスのお話になりました。

 「『MEBACHIKO』 がこんなに流行ると思わなかった。
  100コン、楽しかった! 燃え尽きた! 眼鏡’s解散したし!
  アニメ終わっちゃったね~、ってなってたのに
  『半年後、再開します』 と言われて、ビックリした!
  2009では、金ちゃんが笠を被って出て来たので、
  その流れでキラキラ衣装を着ました。
  真夏のマヨネーズは、大典さんも満足したでしょう。
  メガネ☆セブンは、あの時、乾の 『眼鏡祭』 で後ろに立ってた7人だった。
  メガネ☆セブンの7人は、松井さんの提案だったんですよ。
  2011で、『MEBACHIKO』 がお笑い枠にされたので、
  路線変更しなければと思いました。」
 「2013、ここでメガネ☆セブンだね。 セッションでは、『瞳を閉じて』、
  歌っちゃいけない曲だと思ってた。」 松井Pさん
 「『瞳を閉じて』 は東京だけでした。 こっぱずかしくて、歌えないんです。
  『CRAFTY』 聴いて、救われたとファンの方から言われて、
  ”レンズには何の仕掛けもないよ″ で、何でなのかと、わざとベタで
  どっちかと言うとこっちじゃない? と言うことを入れたかった。
  人生が変わっちゃうような曲ではないです。
  (もうひとつの意味方のお話しは無しでした)
  がっくんとのデュエットじゃなくて、分けてくれたのは松井さんなんです。
  (忍足『CRAFTY』、向日『DA・DA・DA』)
  『蛇ガラ』 (海堂薫) 好きです。 良く出来てます。
  お客さんが喜んでくれることを (制作側が) 許してくれるって、
  凄いですよね。
  眼鏡トークもいいのかな? って、いつもドキドキなんです。
  でも 『蛇ガラ』 で、青学さんがやってるからいいのかな? って。
  置鮎さんとツダケンに眼鏡’sの曲を描くか尋ねたら、首を振るので、
  眼鏡トークのシナリオを書いて貰ったら、自ら "ぶっ壊して" 来た。
  いいのかな? って言ったら 『こう言うのもいいんじゃない?
  だって中学生でしょ?』 (置鮎さんのマネ)
  メガネ☆セブンなんて、凄い台本みたいになっちゃって、前編後編にしたら
  あんなに長くなっちゃって、いいのかなぁ?」

 「メガネ☆セブン、構想は出来ているんですか?」 松井Pさん
 「7曲考えてます。」

笑い疲れた木内さん、ペットボトルの水をストローで飲みながら
大きく頷きました。 持って来た封筒を探り、CDを差し出し、

 「サプライズを用意しましたっ。 新しいメガネ☆セブンのデモを.....
  タイトルも書いてあります。」
 「早く貰えて良かったです。 7人のスケジュール調整もありますから。」

木内さんの嬉しいサプライズに場内は大喝采!!

 「あと、忍足アルバムの署名原本も持って来ました。
  これがあったから出せたので、お礼が言いたくて、持って来ました。」

『結晶』 は、当サイトの方でもある、江崎ぐり子さんが発起人となり、
多くのファンから署名を集め、松井Pさんの心を動かした、
大変重要な署名運動でした。
既にここで、予定時間を30分オーバーしてました。

 「今は、アルバムでも1曲ずつ買われちゃうんですよね。
  あれ、エグイな。 『DNA』 ばっかり買わないで。
  気分直しに 『やれ! Do it!!』 観ます?
  みんなで映っているのは、薄まってますから大丈夫です。」

スクリーンの準備をする時、またインタビューされてました。
木内さんは椅子に座って、映像を観ながら楽しそうに踊ってらっしゃいました。
お客さんは、キンブレを振ったり手拍子をしたりして盛り上がりました。

保志さんの話題を少し。

 「保志君は、僕らのマスコットなんです。
  スタッフさんからも保志君は好きにやっていいからね、って言われて、
  振付されないんです。 反復横飛びを教えてあげたんだけど出来ない。
  振りを覚えたりとかは.......... 苦手かな?
  ランキング、嬉しかったです! 『スパイラル』、いい曲ですよね。
  眼鏡’sは、解散しましたけど、ランキングに入っていれば歌ってました。
  宍戸は、枕持てば良かったのにね。
  長太郎の抱き枕くらい持って出ろ! アニメイトで売ってんだろ?
  宍戸用の! .....宍戸用はないか。 ふっふっふっ!」

渋谷駅と国際展示場駅に張り出されたテニフェスの
大きなモザイクアート看板の紹介が改めてありました。
楠田さんはピュアなので、危険だと言うことに。

最後にプレゼントコーナー。
サイン入りのポスター2枚とアニカン、映画第2弾のナンジャタウンの景品だった
掛け時計のような大きな缶バッチ
(楠田さん、岩崎さん、木内さんの3人のサイン入り)が、
それぞれ4人の方にプレゼントされました。
忍フェスを実現したいことと 『ほないく』 の告知をされ、
おったり君の声でご挨拶されました。

 「みんな、気ぃ付けて帰ってや。 勝つんわ、氷帝!」

退場されたあと、ステージの裏の通路で前回に続きジャンプ!
今回は、何も壊れなかったようです。

 「署名5万通来たらやりますか? ライブ見たいですか?
  宍戸と日吉と3人でやればいい。
  どこでやりますか? (客席から武道館の声)
  木内さーん、日本武道館埋めてくださいね。」

松井Pさんの声に元気に応える木内さんでした。
2時間半の長丁場、お疲れ様でした!

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posted by 吹雪 at 22:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする

2016年12月10日

『朝ナニ~七発目~』

本日の 『朝ナニ~七発目~』 にご参加された皆さん、
津田さん、木内さん、スタッフの皆様、お疲れ様でした!
楽しい時間をどうもありがとうございました!
お天気は快晴、さすが、極限晴れ男さんです。

今回の会場は、目黒区中小企業センターホール。
目黒川沿いにある区内中小企業振興のために設置された施設で、
ホールの他、図書館やプール、弓道場などのスポーツ施設、
小さな公園もありました。

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■ 1回目

いつものテーマソングとは全然違う曲が流れ、
ちょっと戸惑いました。

 「こんにちは、木内秀信です!」
 「こんにちは、津田健次郎です!」

元気に登場したおふたりですが、客席はざわざわしてます。

 「twitterのせいだと思います。
  皆さん、シダケソの恰好して出て来ると思ったんでしょ?」 木内さん
 「twitterデビュー、おめでとう!」 津田さん

4月に舞台があり、その時にデビューしていることをお話している途中、
マイクから何かが取れてしまったので、テーブルの上に置いた木内さん。

 「取ったらアカンでしょ?」 津田さん
 「取れてしまったんだよ!」 木内さん
 「マイクを置いた時に転がらないように付いているものですよ。」

マイクの真ん中に付いている、輪ゴムのような物でした。
お二人の服装は、twitterにステージ写真がUPされてますのでご確認ください。
木内さんのズボンは、リボコン3東京のアンコールとお花見ライブで履いていた
ピンクの厚手の一見ジャージのようなズボンだと思います。
ベルトを忘れたため、あとで面白いことになりました。

 「どうですか? この会場。」 木内さん

開演していると言うのにバラバラと入場してくる方多数で、
後ろのドアが閉まってないことを指摘。
席を探している人に

 「どこでもいいから座れや!」 木内さん
 「ここは困る。」 津田さん

ステージと客席の段差は、全体が階段になっていて、
お二人で、階段に客席を向いて座ったり、ステージに向かって座ったり。
そんな感じで、始まりました。

 「twitterやっていて、腹立つんです。
  適当なこと書いてて、どこまで辿って行ったら良いのか。
  突っ込みどころ、満載ですよ。」

木内さんの怒り炸裂で、津田さんは見ない方が良いとアドバイス。
今日は、テニプリキャストさんのイベントが多く被っていて、
そっちに行って、3回目に来てくれればいいと仰ってました。

 「みんなおもろい顔してんな。」 木内さん
 「ピンクのズボン履いてるおっさんに言われとうない。」 津田さん

木内さんは、楽しそうな顔をしている、と言いたかったのでした。
twitterの話に戻り、何を呟いていいのか分からない木内さん、
やり過ぎてしまうけど凄く楽しい津田さん。

 「twitter、嫌やっーーーー!!」 木内さん
 「えええぇぇぇーーーーー!!」 客席
 「今、えー!! って言った人全員、アイコンを木内さんにしてね。」 津田さん
 「そう言うのが絶対嫌やっ!!」
 「ケンコバでもええよ。」

ずっと前、テレビに出たいたケンコバさんを木内さんと間違えたお母様のお話と、
津田さんは水泳の入江選手に似ていると言うお話。

 「朝ナニ、初めての参加の方?」 木内さん

恒例の問いかけに手を挙げるお客さんに、
どこでこのイベントを知ったのか、気になる津田さん。
You TubeにダイジェストをUPしても再生回数が100のうち、
みんな2回聴いてて、50人しか聴いていないんじゃないかと嘆く木内さん。

 「僕ね、バンカラみたいな歩き方なんです。
  靴をこう、カツーンカツーンって音たてて。」 津田さん

津田さんは、ちょこちょこ寄り道をされるのがお好きだそうで、
木内さんを新宿の伊勢丹に見立て、駅を降りてからそこへ行くまで、
どんなふうに寄り道をしながらそこへ向かうか再現されました。

 「目的地にさっさと行けや!
  バンカラな歩き方してるから、職質に遭うんじゃない?」 木内さん
 「この頃、リュックやめて、斜め掛けのバッグに替えたら
  されなくなったんです。
  青学のメンバーで一緒にいると成だけが良く職質されるんです。」 津田さん
 「えー! そうなん? 職質されるサンプル見本があって、
  え~と、あいつは4番! とか?
  僕は、自衛隊に誘われたことが何回かあります。 若い頃やで。
  渋谷のスクランブル交差点で。」

自衛隊に誘われたことある人? と、客席に問いかけると
お一人いらっしゃいました。
キャンペーン中で、たまたま通ったら誘われてしまったそうです。

 「スペインのバルセロナの大聖堂に行った時、池に映っているのが
  綺麗だと思って見てたんです。そこで、悪い奴に話し掛けられたと思ったら、
  後ろから警察官みたいな二人が来て、×△■#$! と言われ、
  手を後ろに押さえられて、全身をバンバンされて、
  パスポートプリーズ! って、言われたんです。 今、話してた奴は、
  犯罪者だから、お前はそいつと話していたから仲間だろうって。
  友達と一緒に行ってて、たまたまちょっと離れていただけなので、
  戻って来たら僕がそんな風になっていたので、何やってる?
  みたいな顔して、パスポートなんて、渡したらアカンでと言われたので、
  NO! と答えたら友達がいるって分かって、さっきの犯罪者と3人で
  談笑しながら戻って行った。
  3人がグルになって、パスポートを取るつもりだったんだと言われて、
  え? そうなん?」 木内さん
 「僕は、エジプトに行った時、職質されて、その頃はまだ治安が良かったです。
  ヘイ! と兵隊さんに声を掛けられて、パスポートプリーズって言われて、
  出したんです。 それを確認するんですけど、銃を小脇に挟みながらなので
  銃口がこっちに向けられて、動く度に、こう.....。」 津田さん
 「弾、入ってた?」
 「.....撃たれてないから、分からないです。」

 「嘘の盗撮カメラってあるでしょ?」 木内さん
 「え? 防犯カメラでしょ? 盗撮してる訳じゃない。」 津田さん
 「撮られてるんですよ、タクシーも。」
 「タクシーでは、大体寝てます。」
 「えーー!! 寝てます? 知らないおっさんとふたりきりやで。 嫌やぁ~!!」
 「10分でも寝ます。」
 「ツダケンは夜寝たくないから、そう言うところでやることないから
  寝ちゃうんじゃない?
  絶っ~対、嫌っ! おっさんと.....。
  マッサージの時も寝ない。 ホンマにやっとんのか分からへんから。
  マッサージがハズレの時って、腹立たない?」

先日、ブログで書かれてらっしゃった朝ナニ行きのお話です。

 「着替えてくださいって言われて、LL出して来やがった。 ダブダブですよ。
  フェスで普段使わない筋肉使って、げっそりするんでマッサージ行くでしょ?
  どうされました? スポーツは何されました? って言われたら
  何て答える?」 木内さん
 「テニスでしょ? そう言うカッコしてるし。」 津田さん
 「僕は、バスケットって答えるんです。 飛んだり跳ねたりするからね。
  えー、あの人がテニス? とか思われるの嫌。
  まーーーーー! ハズレやったんです! 腹立つ! 今年2回目。
  まず、手を持って行かれて (親指の付け根?) 凝ってますねって.....
  ずーーーーーっとそれやった。
  次はうつ伏せになって、足や言うてるのに肩甲骨をごりごり。
  足って言ったら、エライ下手くそで、そこ押しても俺、
  トカゲやなく、人間やし。」
 「こんな色の服着ててもね。」 津田さん
 「その時は、青いの着てたの。 足やってください! って言うたら、
  足の指掴んで、プルプルって。 気持ちええけど、片足しかせえへん。
  物凄く痛いところをギュッってしやるから、全員に聞こえるような声で
  痛ぁぁぁぁーーーーーいっ!! .....そう言う奴に限って、
  (間を) 開けないで来てくださいって言うんや。
  奴は、トカゲ界では有名なのか?」
 「逆にふにゃふにゃのこともありますね。」 津田さん   
 「あるある! 全然効かへん。
  3つくらい確かなお店があって、遠くても予約する。」

 「twitterで、腹立つのは、突っ込みなんです。
  突っ込みどころ満載なんです。 一度、止めてくださいって
  言ったことがあるんです。
  例えば、先回りされるのは嫌。 こうなるんでしょ、とか。
  あと、気を付けてください、頑張ってくださいとか。」 木内さん
 「頑張ってくださいは、いいんじゃないですか?」 津田さん
 「そうだね..... 頑張ってくださいは、違うか。 ご無理せずにも嫌。
  会場が大きくなった、イープラじゃ席取れない、宣伝するのやめよう、
  取れなくなるから.....  いや、宣伝して欲しいのに。
  どこまで見られていると思ってやっているのかと思う。
  そう言うものが一杯あって、一回、全部やめてみない?」
 「携帯やめて、家電。 家電ない家もあるでしょ? フロッピー知らない人?」

世代のギャップがたくさんあって、フロッピーの前はテープだったお話から
津田さんは、中にミニ豹が入っていて、回しているんじゃないかと仰り、
餌はどれくらいいるか、体重の3倍だから津田さんは60キロに近く、
一日180キロのお肉を食べることになります。

以前の朝ナニで、津田さんがお話されていたグーグルが権利を獲得した、
目がコンピューターになる液体のお話を再び。
埋め込む手段として、注射を候補に上げると、

 「注射は嫌やぁーーーーー!!
  ミクシィもtwitterもやるから、注射は嫌ぁーーーー!!」

木内さんの拒否反応がとても凄かったです。

気持ちを取り直して、シャツを入れ直しつつ、ズボンを上げます。
ペットボトルのお茶をごくごく飲み、
津田さんは、疲れたとステージ下の階段に座りました。
木内さんも階段に座り、今後の朝ナニのことにお話が。

 「地方には行かない。 え? 大阪? 行かない! 行かねえの!
  もう、ずーーーと喋ってる。 良くもつね。」 木内さん

これからも東京で続けて行くと、きっぱり仰っていました。

 「マスクってどうしまいますか?
  くしゃくしゃになってしまうんです。」 津田さん

お客さんが、プラスチック性のものや100均のソフトケースを紹介してくれました。

 「あごに付けると、マスクとヒゲが融合してしまうので、外します。
  今は.....  パンストって言わないんですか?
  素足でいる子に、足寒そうやな、パンスト履け言うたら、
  めっちゃ引かれました。」

お客さんからご意見を聞いて、昔と違い、パンストと言うとやや卑猥な言葉に
なると知って、言わないように気を付けると誓う木内さんでした。

ズボンがどうしても気になる木内さん。
誰かベルトを貸してあげてくださいと呼び掛ける津田さん。
2列目中央のお客さんが、小豆色の落ち着いた色合いのリボンを
差し出してくれました。
長さは身長ほどで、丁度良い感じです。
長時間バスに乗る時など、太ももとふくらはぎに巻くと、
血行が良くなりむくまず、楽だそうです。

 「太ももとふくらはぎ? ちょっとツダケン、正座して。
  こんな感じで? プレゼントみたいだけど大丈夫?」

正座した足をきゅっとリボン結びをしました。
それでは、足が動かず痺れていまいます。
そうではなく、椅子に座ってそれぞれに巻くそうです。
納得した木内さん、ベルト通しにするすると通し、前でリボン結びにしました。
色合いも良く、やっと安心できて、ニコニコと、とても嬉しそうです。

お正月の話題になり、津田さんは期待しても何もない、
木内さんはお餅も食べられるし、除夜の鐘や港の汽笛が一斉に鳴ったりして、
大好きと仰ってました。
最近は、除夜の鐘が煩いと苦情が来るようになり、
壁を作ったり、鳴らすのをやめるお寺もあるそうです。

 「お時間なので、津田さん、告知を。」
 「何かやりますよ。」
 「僕らの変な話にこれからも付き合ってください。」



■ 2回目

ここにはウォシュレットがないお話から始まりました。
木内さんは、不満気でした。

 「初めて参加の方?」 津田さん

まだまだ結構いらっしゃいます。

 「暖かいですね。 今、ラーメンを食べて来て、間に合わないかと
  急いだので。」 木内さん

お借りしたリボンがお気に召したご様子で、結び方は少し変えたようです。

 「夜はむくんだりするでしょ?」 木内さん
 「顔は分かるけど、足はむくまない。」 津田さん
 「あぁ、男はむくまないね。 疲れている部分がむくむ?」 
 「顔がむくむのは、顔が疲れているから? ではないですよね。」

筋肉は、血液を体中に送り出すポンプの役割を果たしているので、
筋力が弱い女性は、足がむくみやすい、と、お客さんが教えてくださいました。
送られるのは、水分なのか、ただの水なのか、リンパなのか、
そもそもリンパとは何か? と言う疑問から、アゴ水のお話に発展しました。

 「アゴにニキビのようなものが出来て潰れた、と思って、
  お手拭きでちょいちょいと拭いたら、手の甲が濡れてて、
  これ、ニキビじゃないなと思った。
  でももう寝よって、その日は寝たんです。 オロナイン塗って。
  どこの家にもある何にでも効くオロナイン。
  朝起きたら、クチュクチュになってて、しつこい水だな。
  .....もっと大きくなってた。 (客席かたヘルペスだと声が掛かり)
  もうちょっと待ってて。 ヘルペスじゃない。
  みるみるうちにヒゲを侵して来て、乾かしたらいいかなと思って、
  キズドライを掛けて寝たら、もっと大きくなってた。
  病院に行ったら、はいはいリンパですと薬を出してくれたんだけど
  こんこんと湧き出て来て、また病院に行って、違う薬を貰ってやっと治った。
  後で聞いたらオロナインは、ジクジクしているところに
  塗っちゃいけないんだって。」

最初のおしぼりが原因か、オロナインが悪化をさせたのではないか..... と。
治って良かったです。

次は、木内さんがブログに書かれていた、小麦粉を撒いていたおじさんのお話。
謎に包まれたお話ですが、危険な匂いもすると心配されてました。
見かけた人は、twitterでご報告ください。

twitterで、津田さんがトークネタの提供を呼び掛けていたので、チェック。
椅子が固いと言うご意見があったので、
ステージを降りて、空席に座ってみる木内さん。
ついでに津田さんの写真を撮られました。

1回目でも話されてましたが、「気を付けてください」 や
「無理なさらないでください」 と言われるのが嫌と仰り、

 「舞台を観に行って、帽子を脱いでくださいって言われるのが凄い嫌!」
 「きうっつぁんは、取らない人に見えたのでしょうね。」 津田さん
 「髪が酷い時、帽子を取るのが恥ずかしい。 暗くなったら取るよ。
  銭湯で身体を拭いて出ましょうとか、インフォメーション多過ぎる。
  笑ってくださいって言われるのも嫌。 笑うもんかと思う。
  朝ナニって、アナウンスないよね。
  .....テニフェスの話しよ。」

テニフェスとは何か、ちょっと説明がありました。

 「包帯は、暑かったでしょう?
  7人のグループで、包帯巻いて出て来たんだよね。
  .....ステージを降りて、飴を配ったんですよ。
  数が完全に足りないの。 恐怖だよ。 籠の飴泥棒、怖~いの!
  今年一番怖かったよ。」 
 「勿体なくて、食べられないでしょ?」
 「持って帰って写真撮って、すぐ食べちゃう。」
 「なるほど。 僕も写真に残して食べます。」

 「冬ですね。 寒くないですね。 太陽って、あったかいですね。」 津田さん
 「最近気付いたの?  ふふふっ。 最近冷房掛ける電車が増えてますね。
  コート着て電車に乗ると暑い暑い!」 木内さん
 「ヒートテックって、あまりあったかく感じないんです。」
 「え! ヒートテック着たらそれだけでええやん。
  ヒートテックのタイツ履いたらTシャツ1枚に、ジャンパー1枚。
  年に2/3は、短パンでいる。」
 「七分丈のズボンにサンダルだと寒いけど、靴下履くだけであったかいって
  知りました。 靴下の役目って大きいですね。」
 「脱いでも脱いでも暑い。」
 「着ても着ても寒い。」

twitterのトークネタ 『どんな一年でしたか?』

 「前半は舞台やって、その後は、ボーっとしてました。」 津田さん
 「米に石事件、あったでしょ? あの治療まだやってます。
  今年は、健康面でダメだった。」 木内さん

 「この頃、写真を撮ることに敏感じゃないですか?
  公園でサッカー教室やってて、写真を撮ろうとしたらコーチが来て、
  手で×したんです。
  たとえば、公園で子供が馬に乗ってたんです。 (子供限定で1周歩く体験)
  くそがきはどうでもいいけど、馬の写真だけ撮りたいんです。
  お母さんが自分の子供が近付いて来たので、撮ろうとしたら
  前の子供のお母さんが撮らないでって、怒るんです。」 木内さん
 「SNSのせいでしょうね。 もう一旦やめてしまいましょうよ。
  (iPhoneでの撮影で) スクショとシャッター音を変えて欲しいです。
  写真撮ってないのに、今撮った? って、見られるんです。」 津田さん

 「T字路ってあるでしょ? あれ、"てーじろ" が正しい読み方なんです。
  "T" ではなく "丁" なんです。」 津田さん
 「ピョンって、跳ねてるんですね。 (ピョンピョンする)
  跳ねたらやだと思って、T字路にしたんですね。
  郵便局のマークは、"逓信" から来てる "テ" で、全国共通じゃないんだよ。
  オリンピックに向けて世界共通の手紙マークにしたら、
  郵便局がなくなったって思うよ。
  そう言えば、温泉マークも変わるんだよね。」 木内さん
 「駅の表示は、大阪にはアホほどあるんです。」
 「アホだからちゃう?」
 「寝てて、はっと目を覚ました時、大阪だとどこかすぐ分かるんですけど、
  東京は分からないです。」
 「僕は、白線の内側にお下がりくださいが、分からない。
  線路側やったら電車との間がなくて、怖っい!
  線路側を赤、内側を黄色、青と色分けして欲しい。」
 「ホームドアと電車のドアの間に挟まれたらどないしよ、と思う。
  子供の頃、ドアに手を付いてて、戸袋に吸い込まれたことあります。」
 「僕は、若い頃指を挟まれて、血だらけになった。」

痛そうなお話でした。

 「嫌なんだよな、喫煙所の前通るの。」 木内さん
 「喫煙所の中に喫煙のマナーが川柳みたいに書いてあって、
  そこはマナーのいい人しかいないのに」 津田さん
 「外に書いてあっても吸えへんし、中に書けよって思う。
  考えたら分かるやろ? 電車のアナウンスも音漏れに注意してくださいって
  言うても、音漏れしている奴には、聞こえてへんし。
  車内で音漏れしてたことがあって、この顔でJUJUだよ。
  iPhoneって、これ専用のヘッドフォンしか差せない。」
 「そんなの買わなきゃいい。 アダプター付ければいい。
  コードレスは音悪いし、ポケットに入れるとブチブチする。
  手ぇでこうして持ってないとアカンの?」

(iPhone事情が全く分からないので、付いて行けませんでした)
目黒川イルミネーションの紹介をして、2回目は終演しました。


■ 3回目

 「テーマソングをわざわざ作ったんです。」 津田さん
 「お前らのために。」 木内さん

"お前ら" の言い方に津田さんから物言いが入り、木内さん平謝り。
手拍子をして欲しかったので、仕切り直しの登場になりました。

 「テンション上がるね!」 津田さん
 「3回共参加の方? おぉっ! 多いな!
  台本なしのトークを東京ドームでしようとしてるのだ。」 木内さん
 「初めて参加の方? どう言うイメージ? 英佑さんのとこ行ってた?」

次のお話は、木内さんのブログに書かれていたお話でした。
マンションの火災報知器が何度も鳴り、1階の人のバレンタインのお菓子が
原因だったらしく、翌日クオカードが入っていたと言うこと。
(2016年2月16日 「105号室」)

 「数か月後、分かった。 .....この後は、津田健次郎のリアクションで
  お楽しみください。」

津田さんにそっと一言、何か仰いました。

 「あ~!! そりゃ出て来れないわ。 毎日テレビで見てるでしょ?」

お二人のリアクションのご様子から、1階の方は、テレビに出ている、
とても有名な方だと思われました。

 「チョコレートは、味は変わらないんですか? 溶かしても。」 津田さん
 「口どけの良いチョコは、溶かす時の温度をぴったりの温度で上げ下げすると
  そう言うチョコが出来る。
  手で触っても溶けなくて、口に入れると溶けるチョコあるなぁ。
  俺は指で触っても溶けんぞと言う固い意思があって、
  口に入れられるとシュ~と溶ける。」 木内さん

体温はどこで計るのか、脇か口ではなく、指ではダメなのか、と、
しばらく激論になりましたが、粘膜の薄いところで計るものだと結論。

 「耳で瞬時に計れる体温計ありますよね。
  水銀の体温計は、時間が掛かって.....」 津田さん

水銀の体温計と聞いて、場内が騒然となりました。
見たことも聞いたこともない世代の方もいたようです。

 「だいたい、体温を計る意味が分からない。 計ります?」 津田さん
 「計らない。 38度あったら休む?」 木内さん

熱があるのに仕事に出て来させると、今はパワハラになる、とお客さんから。

 「有給っていいなー!」 津田さん
 「俺ら、休みにくいー!」 木内さん
 「計るのやめました。」
 「知ったところで治る訳じゃない。 38度の自分を知ってしまうだけ。
  風邪引いていることを知りたくもない。」
 「インフルエンザの予防接種で、発熱してしまう女の子がいるんです。
  あれは菌を入れる訳で、小柄なので、それで発熱してしまうんですね。」
 「大人3錠って書いてあるけど、お前は4錠飲めって言われたことがあるんです。
  小錦は松田聖子と同じ量で足りるか? って言われて、納得した。
  若い頃ね。」
 「予防接種を受けないのは不謹慎?」
 「不謹慎って言うのは、(時節柄) やめましょう。
  僕も予防接種しないです。」
 「はい。 咳してる奴、マスクしろよ。」
 「いる。 電車だと車両替えるよ。」

お客さんから声を掛けられ、木内さんは聞き取れなかったか、わざとか、

 「パンだから何? え? パンダ? パンダ? パンダがどうしたの?」

"ファンだから心配してる" と仰っていました。

 「若い頃、1年に1回熱出していたのは、インフルエンザだったと思う。
  前は、インフルエンザって概念がなかった。 タミフルもなかった。
  それで、免疫が出来たと思ってる。 光化学スモッグって、あったでしょ?
  知らんの?」 木内さん

今でも光化学スモッグ注意報は普通に発令されますが、
若い世代では、知らない方もいるようでした。

 「昔は、熱射病って言ったんですよね。 熱中症とは言わなかった。」津田さん
 「高校野球選手は、よくならんよね。」 木内さん
 「御飯を食べるからならない。 むっちゃ食ってむっちゃ運動するから
  やられないんです。」
 「東京って、外に室外機の吹き出し口があって、それが一杯あるから、
  外階段に出たりすると、あ゛っつ゛い゛!! 一日一回止めよう。
  ずるしたら罰を与えましょう。」
 「暖房を掛ける。 それ如きじゃダメですか?」
 「やらない?」
 「僕ら二人だけ? 効果なさそう.....。 水かけ祭りってあるじゃないですか?
  小洒落感を出しましょう。 渋谷のスクランブル交差点でやりましょう。」
 「どこだっけ? 東西線のどこかでやってますよね。 門前仲町? そこそこ!
  タイに行った時、丁度水かけ祭りの日だったので、
  いきなりバシャー! 水掛けられて、次に顔にドロ塗られるんです。 
  びしょびしょです、もれなく。 3日間。」
 「それは楽しいですね。 トマト投げるより。」
 「生水ですよ。 ヤバイでしょ? 大きな水鉄砲は、屋台で売ってんの。
  誰撃ってもいいの。 すっげえ、面白い!」

お客さんにタイ人の方がいらして、時々確認しながら、タイの水かけ祭りのお話を
詳しくお聞きすることが出来ました。

 「子供の頃、祭とかやってた? ツダケンはインドネシアにいたんだよね。」
 「う~ん..... ないですね。」
 「シュー! と上がる花火あるでしょ? 筒持って、最後にドーン!ってなって
  筒を逆さにする。 テレビで見て、カッコいいー!! って、思った。」
 「最後は、何が起きてるんやろ。」
 「.....爆発です。」
 「.....分かってます。」

津田さんの知りたかったことと、木内さんが知っていることとのギャップが
おかしくて、笑っているうちに次への繋がりが分からなくなりました。

 「僕は、青年? 壮年? 若年? そもそも青年団って何ですか?」 津田さん
 「消防団や青年団は、街を良くする活動をしてる。
  マンションチームにはないね。 若い時、バイト先のお店が
  青年団に入ってて、俺は、花園神社のお祭りで雷電を担いだの。
  お神輿は雷電と鳳凰の2基があって、持ち回りで丁度、
  雷電の年に当たっていたので、嬉しかったー。
  法被に褌で担いで、当日は雨が降って来て、前を行く鳳凰の向こう側に
  雷がドーン! って落ちたの。 カッコ良かったーー!!」 木内さん
 「ほ~。 僕は、東映映画祭くらいしかないです。」
 「女性神輿もありますよ。
  レディースデーってありますけど、メンズデーってあるの? 高くなるの?
  男だけ優遇されているものは、ないですよね。
  男女平等なら、そう言うこともしないといけないんじゃない?
  女性専用車両って、時間制? 一日中のところもある。
  普通の車両は、おっさんの加齢臭と混ざってプラマイゼロになる。
  女性専用車両は、それだけだから香水臭いんじゃない?
  つり革につかまっている腕に、おっさんのポマードが付くと、すっげえ、嫌っ!!
  ツダケンは、電車乗ります?」
 「たま~に乗ります。」

twitterのトークネタ。

 「木内さん、目黒川イルミネーション、真っ暗です。
  あ、ごめんなさい。
  ヒートテックは、ゆったり着て空気の層を肌とインナーの間に
  作ることにより、温暖効果が発生するとユニクロの人が言ってました。
  そうなんだ。
  ポケモンGOは、ニンテンドーがゲームで家の中に引き籠らせたことへの
  罪滅ぼしだと思います。
  江の島がめっちゃ人で埋まってるんです。 レアポケモンが出るとか。
  ツダケンは、ポケモンに出たことある?」 木内さん
 「ありますよ。 ハスブレロだったかな? 水系のポケモン」 津田さん
 「ツダケンは、ポケモン感あるな。 僕も出たことあります。」
 「ふたりの挨拶の仕方が知りたいです? 挨拶って。
  スタッフには、おはようございます! こんな感じです。
  二人では、お~!」

 「生き物の命の尊さとか、どこらへんを境にアカンと思った?
  僕は、カマキリを殺した時。」 木内さん
 「僕は、虫とかあんまりやっつけなかった。」 津田さん
 「今は、何も殺せないですね。 ゴキブリと蚊だけです。」
 「昆虫も思い出はないです。
  テレビの裏でカマキリの卵がかえったことがあります。」
 「可愛いですよねーー。」
 「育てたらダンボール一杯になる?」
 「あれだけいても2匹しか残らないよ。 お互い食べるから。」
 「カマキリ飼ったことない。」
 「家にいましたよ。 カマキリのちっちゃいの。
  前の家は、勝手に入って来て、蚊取りとか炊けなかった。
  ペット飼うたことあります?」
 「猫2匹、飼うてました。」
 「ちょろんとしてたら餌やるの?」
 「道にいたら喋りかけます。」
 「えー! 野良猫、触らへん!」

猫を可愛がる津田さんの姿が、目に浮かぶようでした。

 「1000メガは、何キガ? ギガの上はテラ? 1テラの何メガ?」 木内さん
 「公文行ってないから、分からない。」 津田さん
 「僕も数字は苦手。 地理は大好き。 川とか山脈とか一杯覚えた。
  .....ツダケンは、寝たくないって言ってたよね。 夜は、起きていたいから。
  僕もそうなって、何時間あっても足りない。
  アップルTVに追いかけられてる。 外に出たくて仕方ないのにインドア。
  (4つ挙げられてましたが、覚えきれませんでした)
  あと、アマゾンプライムにも入ってる。
  あれ、ヤバイね。 外に出られない。
  サメのVRとかあったら死んじゃうと思う。」
 「サメに食われるのだけは嫌だな。 サメは嫌い?」
 「2番目やけどな。 リアルで鉄を打つのをずっと見ていて、目を瞑って
  何かで同じように腕を叩かれると、火傷をしたと思って、赤くなるんだって。
  脳がそう思わせて、赤くなっちゃうんだって。
  だからサメのVR見たら、きっと歯型付くよ。」
 「風邪薬の新薬の実験をやってみたいんです。
  体質に合わないと発熱するって言われると、発熱する奴がいる。
  ビタミン剤なのに。
  熱出すものかって思うから出ます。」
 「俺、出るな。」
 「思い込みって、面白い。」
 「木を倒す時、この木め! って言い続けると何年かして倒れるんだって。
  ポジティブなことといいことだけ言おう。
  ビジュアル系バンドって何? どこ?  X? バクチク?
  今は、いないんじゃない? (「います!」 と客席から) すみません。
  ボーカルの人がカッコいいのが、ビジュアル系バンドだと思っていたら
  ボーカルの人だけじゃなくて、全員がカッコいいのが、
  ビジュアル系バンドなんだって。 ミスチルは、桜井さんしか分からない。
  グレーさんとかボーカルのテルさんがカッコいいから言われているのかと
  思ってた。 (「今は違う」 と客席から)  音楽は好きですか?」
 「今はジャズ。 ハードルが高過ぎて、以前は聴かなかったんです。」
 「時間です。 ツダケン、告知!」
 「特にないです。」
 「来年も来てくれますか?」 (場内拍手)
 「5分前に来ても出来る。 次は春ですね! 今日はありがとうございました!」


= 全3公演終演 =


木内さんがブログで紹介してくださった ピンク の方のイルミネーションを
観に行きました。
お付き合いくださった方々、どうもありがとうございました!
ゴールド の方は、16日からです。

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2016年10月15日

テニフェス 松公演 忍足侑士生誕祭

本日の『テニフェス 松公演 忍足侑士生誕祭』 に参加された皆様、
キャストの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした!
そしてお留守番組の皆様もお疲れ様でした。
思いがけないことばかりで、とても楽しかったです。
楽しい時間をどうもありがとうございました!

最初の1時間は、ソロ。
木内さんが歌われたのは、『Genius』。

各校毎の曲は、それぞれの個性に溢れていて、
比嘉は、沖縄出身のおふたりが三線を弾き、
ゆったりした沖縄独特の世界に連れて行ってくれました。
氷帝は、日吉が中心の筋トレがテーマの曲で、
忍足は跡部に腕を鍛えるように言われました。

いよいよ、今日は何の日か? と跡部様が生誕祭の幕開け宣言。
『メガネ☆アフロ』 は、ジャケットから飛び出したような衣装で、
それぞれのカラーのアフロも被ってました。
眼鏡は、前回と同じでつるがピカピカするもの。
津田さんがいらっしゃらないので、どなたかが代役をされました。
乾と言えば包帯ぐるぐる。 場内は、「誰?」 と騒然。
声も良く似ていて、どなたなのかは明かされませんでした。

アフロを取った木内さんの髪は、ひとつに束ねてありました。
お客さんと全員で、『ハッピーバースデー』 を大合唱。
名前はお客さんからの声で、「侑士」。
「じゃ、侑士で。」 と木内さん。
大合唱に包まれて、とても嬉しそうでした。

忍足に誕生日のお祝いの一言を氷帝メンバーから貰いました。
黄色のスーツなので 「ひよこみたいですね。」 と日吉から。
岳人には 「嬉しかったら跳んでみそ~?」 と言われ、
ピョン! と小さく跳ぶ木内さん。
全員からお祝いを貰ってから、まさかの謙也役の福山さんが、
ジャージ姿でご登場されました!
テニフェスでのご出演は難しいと言われていたので、
このサプライズに武道館が揺れたように思いました。
許斐先生からお手紙を預かって来た、と、読んでくださいました。

そろそろ、跡部君を追い抜いてもいいんじゃないかな。
跡部君はギラギラと輝く太陽で、忍足君は青白く光る月。
忍足君は弱いものにも平等に優しい。
関西弁キャラは元気と言うイメージを変えてくれた。
.....忍足へのメッセージのあと、木内さん宛にも感謝のメッセージがありました。
「急に中の人呼ばれたけど大丈夫?」 少し戸惑い気味でしたが、 
「木内さんに伝えておきます。」 を繰り返し、忍足君に徹した木内さんでした。

その後、『勝者のセオリー』 をバックに榊監督からのメッセージも
流れました。
「男とはこうあるべき」 の中に 「眼鏡が似合う」 があり、
「これからの氷帝を頼んだぞ」 と託されました。

次は 『メガネ☆オトコ』。
こちらもジャケットから飛び出して来たような学ラン姿で、
八巻と襷もしっかり巻かれていました。
歌ももちろんカッコ良く決まりました。

今回のテニフェスのメイン、テニプリソング1/800曲、
松の回は、「デュエット曲」。
10位から6位までの曲が発表されました。
新しい曲ではなく、最初の頃の曲ばかりでした。

5位からは、生歌があるとのこと。
何と5位は、忍足侑士&向日岳人の 『スパイラル』 でした!
「ディエットは、がっくんしかない。」
「他の人ともしてませんか?」
「.....あ、.....あ。 そう.....。 がっくんと謙也だけな。」
ダンサーの方と歌の準備をして、司会の小野坂さんに
「準備出来たら出来たって、大きな声で言ってね。」
と言われてマイクなしで、
「出来たー!!」 と叫ぶ木内さん。
私は2階席の後方でしたが、はっきり聞こえました。
髪はお嬢様結びで、お揃いの黒っぽいジャケットを着て、
カッコいい振付とカッコいい歌に心を鷲掴みにされました。

全セットリストやランキングは、
公式サイトにて後日UPされると思いますので、ご確認ください。
新たに劇場版プロジェクトが始動されているそうです。

椅子に置いてあったチラシの中に朝ナニもありますので、
是非保存してください。

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間違いや追記することがございましたらお手数ですが、お知らせください。

【追記】
『コミックナタリー』 にて、集合写真とレポと梅の回のセットリストの記事、
『シネマトゥデイ』 にて写真とレポ、他 『アニメイトタイムズ』
『ライブドアニュース』 『BIGLOBE』 などでも記事がUPされました。
posted by 吹雪 at 23:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

『テラフォーマーズ リベンジ スペシャルイベント』

本日の 『テラフォーマーズ リベンジ スペシャルイベント』 に
ご出演された皆様、ご参加された皆様、スタッフの皆様、
お疲れ様でした!
雨の予報でしたが、雨は降らず、涼しい良い日でした。

公式ツイッターにて、KENNさん、たかはし智秋さん、伊藤静さんの記事から
キャストの皆様の写真がUPされてます。


= 開 演 =

『荒涼たる新世界』 (聖飢魔II) のオープニング映像が流れました。
木内さんがステージ右側に登場し、スポットライトが当たりました。

 独白 「今しばらく生きる理由」 小町小吉 / 木内秀信さん

「来たぜ、アキちゃん。 再び、この星に。」 から始まり、
スクリーンには、アキちゃんとの思い出を中心にした映像が流れます。
たくさんのテラフォーマーと戦い、何度も薬を打ち、
ティンのように人間に戻れなくなりそうな死闘を繰り広げながら、
アキちゃんに語り掛けるシーンの部分でした。
小町艦長の強い意思が静かに琴線に触れるような、感動的な朗読でした。

 激白 「死の間際に思うこと」 アドルフ・ラインハルト / 遊佐浩二さん

遊佐さんが、木内さんとは反対側に登場されました。
愛する妻に裏切られた悲しみ、家族同然だった班のみんなを守れなかった
自責の念、エヴァへ 「生きろ」 との力強いメッセージを託す
アドルフでした。

場内が明るくなり、遊佐さんが再登場されました。
リベンジではほとんど出番がなかったので、
不自然に見えない司会進行役だそうです。
細谷さん、伊藤さん、木内さん、たかはしさん、KENNさんの順に登場されました。

 「皆さんの衣装が、モノトーンで統一されてますね。」 遊佐さん
 「え~! あたしは? あたしは?」 たかはしさん

胸が赤なので、遊佐さんをちょっと攻めます。

 「たかはしさんは、肌が白いと言うことで。」

遊佐さんの言葉に満足そうな、たかはしさんでした。
朗読が終わった遊佐さんと木内さんは、すっきりしていると仰って、

 「もう俺、帰ってもいいかも。」

と笑ってらっしゃいました。
渾身の朗読であったことが、伺われました。
このあと、全員の朗読があるようで、細谷さんは、挨拶も短く、
体力や気力を温存されてらっしゃいました。


【もう一度見たい テラフォーマー名場面】

今日のご出演の皆様が選んだ名場面シーン。
最初は、木内さんが選んだ名場面。
中国班に乗り込んで、劉との死闘を繰り広げるシーンで、
艦長が一番良いところまでです。

 「ここを選んだ理由は?」
 「劉さんが、カッコいいから。」

ボケる木内さん。

 「リベンジでは、ほとんど瀕死の状態で、
  瀕死じゃないのはここだけだから。」 木内さん
 「ここ、劉さんが原作のとおりに、ぬめぬめってなって、
  凄い! って思いました。」 KENNさん
 「艦長は? 館長は、カッコ良かった?」
 「カッコ良かったです!!」

たかはしさんは、加奈子がたくさんのテラフォーマーの中を
全速力で飛んで、翼でなぎ倒すシーン。

 「一番喋った回!」

顔に掛かったテラフォ汁が話題に。
KENNさんは、爆に八重子が囮として遠くに飛ばされ、
アレックスが追って、身を挺して助けるシーン。

 「細谷君が、原作と同じように アレックスォォッー!! って、叫んだ。」

細谷さんが原作どおりに叫ぶよう苦労されたセリフだそうです。
爆にムカつく! 大嫌い! 凄い嫌い! と女性陣の怒り炸裂。
細谷さんは、1期の序盤、熊との闘いのシーン。

 「目を刺すところと、目をカッ! と見開いて、ぐわわっ~! って、
  気持ち悪い声を出すところが好き。 MO手術が怖いと思った。」
 「熊が好きだから選んだのかと思った。」 遊佐さん

伊藤さんは、お父さんの仇を討つシーン。

 「原作を読んでやりたかったシーンだけど、とても緊張しながらも
  "蟻さんは" と言うセリフが、緊張を和らげてくれました。」
 「"蟻さん" って、お父さんが言ってたんだなと思うと、
  ほろっと来ました。」 細谷さん

遊佐さんは、ローザが泣いて許しを請うシーン。

 「原作にはないんです。 ずっと辛いトーンでやって来て.....
  "愛してる" って言う。」
 「許さないよ! 許さないよ!」 たかはしさん
 「私酷いよね、最低だよね、って自分で言うかっ!?」 細谷さん

ローザへの非難が集中しました。

『Strength』 (Fuki)

 独白 「守るべき約束」 膝丸燈 / 細谷佳正さん

約束を果たせなかった百合子への思い、桜人との約束、
仲間たちとの友情.....
「地球を舐めんなよ!」 の決め台詞。

 独白 「前略 お父さん」 ミッシェル・K・デイヴス / 伊藤静さん

お父さんへ宛てた手紙。
持って生まれた能力が嫌いだったけれど、火星に来て、
それが誇りになったと感謝の気持ちが綴られてました。
ジョセフから求婚されたことは、生理的に苦手だ、と。


【心パイご無用 ボイン相談室】

続ヒゲとボインが地球を救う!
たかはしさんと木内さんが、パーソナリティで前に立ち、
皆さんのお悩みを解決します。
開演前に募集した、会場の皆さんからのお悩みと
出演者の方のお悩みを解決します。
聴いていた方? と、会場に声を掛けると、半分以下でした。
少しがっかりしたご様子でしたが、気を取り直して。

 「このコーナーの時間は15分なので、バサバサ切って行きます。」

相談1 しかちんさん
 ・もうすぐ離婚します。 *解決策は聴き取れませんでした

たかはしさんがアンケート用紙を胸に当て、ボインを押すと強制解決。

相談2 たまこさん
 ・身体から揚げ物の匂いがするようになりました、加齢臭でしょうか?
 「揚げ物を食べるのをやめたら?」 木内さん
 「服に揚げ物が付いてるんだよ。 良く見て取れ。」 遊佐さん

相談3 ミッシェルちゃん (伊藤さん)
 ・ゾウさんが下ネタと言っている先輩がいます、どうしたらいいでしょう?
 (先輩とはたかはしさんのことで、読んだご本人苦笑い)
 「ゾウさんが下ネタなら..... 母さんには、ないでしょ?」 細谷さん

相談4 よ*ばすさん  ←メモが汚くて不明
 ・お店のお金を盗んでいる子がいます、どうしたら?
 「ダメ! 絶対!!」 KENNさん

相談5 めんたいさん
 ・おっぱいが垂れて来たみたいです、お手入れは?
  ゆさっこーさん、カッコいい!!
 「くるくるくるポン! って、畳めばいい!
  女の敵は、重力だから気合入れて上げて!」 たかはしさん

相談6 遊佐さん
 ・最近、良く指を滑らせる、3回に1回くらい玉子を落とす
 (若い頃、喧嘩に明け暮れた人生で拳の痛みが激しい)
 「ハートにカチッと刻めばいい」

相談7 そろばんこさん
 ・アレックスの等身大パネルが当たりましたが、飾る場所がない
 「お風呂かな?」 KENNさん
 アレックスのパネルなので、KENNさんが解決策を。
 ボインもKENNさんが押します。
 「ああぁ~ん!!」 と、何とも悩まし気な声で。

相談8 名無しさん
 ・図書室の性教育の本が荒らされます、どうしたら?
 「新しい本を一杯仕入れましょう。 ああぁ~~ん!!」 KENNさん

相談9 ちあきんぐ (たかはしさん)
 ・イケメン神輿に乗りたい
 「悩みでも何でもないですね。」 木内さん
 「はい、お持ち帰りします。」 たかはしさん

この時だったか、木内さんがまたたかはしさんの胸の大事なところを
見てしまったのか、困って慌てているご様子でした。
*私の勘違いでしたら申し訳ありません。

相談10 ろんさん
 ・スキンケアで悩んでます、細谷さんのお薦めは?
 「知らねえよ! .....アクアレーベルですっ。」 細谷さん
 「ああぁ~~ん! は?」 たかはしさん
 「えーー。 (嫌そうに)」
 「じゃ、KENNさんとおふたりで。」
 「「ああぁ~~ん。」」 細谷さんは仏頂面で。

相談11 クロコダイルダンディさん
 ・凝ってないのに肩が凝ってるって言われます。
 「僕も凝ってないのに言われます。 コロコロでやります。
  あーーーーん。 (面倒臭そうな表情で)」 細谷さん


『PLANET / THE HELL』 (聖飢魔II)

 独白 「あの日のシーラへ」 アレックス・K・スチュワート / KENNさん

シーラとマルコスとの3人のかけがえのない思い出、
そばにいて守れなかった自責の念、
マルコスと一緒に生きて地球に帰ろうと言う、熱い決意が伝わります。


【早テラフォーマーリベンジ制作対決】

前回同様、テラフォーマーを粘土で作り、客席の拍手により
順位を決定し、優勝者には豪華賞品が授与されます。
今回は個人戦で、2分毎にくじを引き、当たった人にはプレゼントがあり、
それを使って制作をします。
複数あるので、必ず1個は使うこと。
お助けアイテムらしいですが、怪しいです。
制限時間は15分。
前回の反省を生かし、粘土はあらかじめ練ってあって、
ゴム手袋は、白髪染めのおまけに付いて来るような安いものではないそうです。

スタート!
伊藤さん、いきなりゴム手袋装着の際、破けました。
細谷さん、立ち上がって力一杯こね始めますが、
柔らかいことに気付き、すぐ座りました。

 「練ってあるって、言ったでしょ!」

遊佐さんに怒られました。
木内さんは、パンを作るように、バン! バン! とゆっくり叩きつけます。

・お助けアイテム その1 KENNさん ビー玉

これは、目などに使えそうで、KENNさんは嬉しそうです。
木内さんは、もう人間型に形が出来ていて、

 「得意です。」

と、仰ってました。
細谷さんは、細い紐状にしたものを円にして重ねていて、
縄文式土器のようだと、遊佐さんに言われてました。

・お助けアイテム その2 たかはしさん ヤクルト容器

胸の谷間に挟んで、遊佐さんに違うと注意を受け、
フチ子さんのように座らせては? とアドバイスされてました。

・お助けアイテム その3 たかはしさん ひょうたん

ひょうたんをどうすればいいのかと、呆れ顔になってしまいました。

 「あと何分ですか?」 KENNさん
 「そんなの知りません。」 遊佐さん

・お助けアイテム その4 細谷さん ペットボトル

だんだんどう使うのか分からないアイテムになって行きます。
木内さんは、順調のようです。

 「前と後ろをはっきりさせるために、お尻と腹筋を書いてます。
  き×た×、ちょうだい~!」 木内さん
  ( ↑ 「目ん玉」 でした。 大変失礼致しました)

小さなアイテムをご所望のようです。
無視する遊佐さん。
  
・お助けアイテム その5 KENNさん おもちゃのG

触角がリアルにプルプルしてます。

・お助けアイテム その6 木内さん 靴下

やっと巡って来たアイテムは、普通の靴下です。
再作中のテラフォーマーを横に寝かせて、何か話し掛けたあと、
耳を付けて、答えを聞いてます。

 「白いのと柄がありますが、どちらを使いますか?」 遊佐さん
 「白いのにします。」 木内さん

大きさがあまりにも違いますが、強引に履かせます。

・お助けアイテム その7 細谷さん 目玉焼きや餃子などの食品サンプル

唖然としてます。

・お助けアイテム その8 KENNさん おもちゃのう×こ

感触がやばい! と、テンションが上がってます。

・お助けアイテム その9 木内さん 白・赤・黒のブラジャー

 「持って来たお姉さんの顔が赤らんでる。」 木内さん
靴下の時と同じように寝かせて何か話し掛けてます。
色は、また白を選ばれました。
今度は、流石に持て余してます。

終了!

細谷さんは、テラフォーマーの顔部分を粘土板に描きました。
縄文式土器のような部分は目に、
ペットボトルは、キャップを眉間の皺に見立ててました。

 「最初に出現した時のアップです。」

伊藤さんは、アイテムが一つも当たらず、ラッキーだったようです。

 「ずばっと首を切られたテラフォーマーです。」

粘土べらを首に当て、頭部と首の一部をとても上手に作られてました。
木内さんは、全身のテラフォーマー。

 「おっぱいがないので、ブラジャーをしている変態です。
  ブラジャーとのMO手術をします。」

大きさが圧倒的に合っていないので、正面から見ると
桃から生まれた桃太郎のようでした。
顔はとても可愛らしかったです。
たかはしさんは、何やら分からないバラバラしたものになってました。

 「ミッシェルが首を切ったテラフォーマーをバラバラにしたもの。」

KENNさんは、順番が来た瞬間、崩れてしまいました。

 「今、ちょうど崩れ去りました~!」
 「へーー。」 遊佐さん

客席からの拍手で、順位を決めます。
伊藤さんがダントツの1位でした。
木内さんは、細谷さんより多かったぞ、と嬉しそうでした。
KENNさんは、拍手の順番が来るまでに修復しましたが、
アップになった瞬間、また壊れてしまいました。

1位の伊藤さんに授与されたのは、火星の石。
とても小さいものですが、本物で鑑定書付で、18,000円するそうです。


『Red Zone 』  (Zwei)


 朗読劇 ―「四月五日」― 

4月5日、火星に降り立つ前のアネックス1号での一日。
4月5日は、アレックスの誕生日で、本人には内緒で
パーティーの準備をしてます。
悟られないよう、燈にアレックスを拘束しておくことを命じる艦長。
燈は、着替えを持って歩いているシーラを見つけ、
シャワーを浴びに行くと考え、覗かれないよう見守ろうと
アレックスを誘います。

一方、ミッシェルと加奈子は、ケーキ作りを任されますが、
二人共ケーキは作れません。
困っているとアドルフが来て、先手を打ってスポンジを焼き、
生クリームを泡立てていて、スポンジを見事にカットしました。
二人にはデコレーションをするよう言います。
生クリームの色が白いのはつまらない、とミッシェルがプロテインを混ぜ、
量が少ないと生クリームをたっぷり作ることになりました。

燈とアレックスは、シャワールームに向かって、妄想を巡らせます。
鍵が掛かっていなかったので、不用心だと言いながら
慎重にドアを開けると、そこには艦長が!
女子シャワールームのお湯が出なくなったので、
男女を入れ替えるとアナウンスしたはずなのに
それを知らずにここにいたと言うことは.....
企みがバレた二人は、艦長に隅々まで水のシャワーで
がっつりと洗われてしまいました。

準備もすっかり整った頃だと、アレックスをメインホールに
艦長と燈が担いで、猛ダッシュで向かいます。
ホールには、美味しそうなお料理が並べてあり、
何なのか、全く分からないアレックス。
ひときわ目立つ、派手なオブジェのようなものがあり、
ミッシェルにケーキだと言われ凄まれたので、
ひとりで食べたくなると、怯えて答えたところ、
やっと自分のバースデーケーキだと知って、
無理やり食べさせられることになってしまいました。

締めのナレーションは燈。
結局、燈とマルコス、シーラも巻き込まれ、
4人で恐ろしいケーキを食べることになりました。
ミッシェルの作ったものだからと、燈は最後まで頑張って食べました。

―― 楽しかったな。
俺は、俺たちは、生きて必ず、地球に帰る!


『Revolution』  nao

 独白 「私の話」 三条加奈子 / たかはし智秋さん

みんなは、色んな思いを持って火星に来たけれど、
私は何にもない、両親の借金を返すために志願したと言う告白です。
加奈子は、どうやらマルコスが好きなようです。
おっぱいについて台本に書かれてましたが、
たかはしさんのアドリブがたくさん入ってました。


朗読劇について。

 「このメンツでやれて楽しかったです。」 伊藤さん
 「あんなに喋るとは思いませんでした。」 たかはしさん
 「久しぶりにシリアスじゃない自分が楽しみでした。
  粘土も上手く出来なかったんですが、今度は頑張ります。
  ありがとうございました!」 KENNさん
 「締めのご挨拶は、これからだからね。」 遊佐さん

締めのご挨拶。

 「ラジオのコーナーもやらせていただいて、嬉しかったです。
  女性の方も皆さんご一緒に..... パンパン! 御参ぱい!
  今日は、どうもありがとうございました!」 たかはしさん
 「1期からリベンジまで応援していただいて、ありがとうございました。
  久しぶりにこのメンツで出来て、楽しかったです。
  皆様の応援で3期があったらいいな、と思います。
  大きな画面での迫力ある映像を見ていて、
  劇場版アニメもあればいいな、と思いました。
  是非、応援してください。
  今日は、どうもありがとうございました!」 木内さん
 「凄く楽しいメンバーなので、またこう言う機会があればと
  思います。 火星の石を貰えて良かったです。」 伊藤さん
 「ラインハルトは亡くなっているんですが、
  こうして最後まで出来て、良かったです。
  お知らせがあります。 本日の朗読劇の台本をお土産として、
  1冊ずつ出口でお配りいたしますので、お持ち帰りください。
  貴家先生の描きおろしイラスト入りです。」 遊佐さん
 「個人的には、リベンジの最後ではシリアスだったので、
  楽しい雰囲気になれて、嬉しかったです。」 細谷さん
 「皆さん、今日は、どうもありがとうございました~!!」

大きく手を振りながら、退場されました。

= 終 演 =

貴重な朗読をお聴き出来ただけではなく、台本までいただけて、
感激致しました。
楽しい時間をどうもありがとうございました!

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【おまけ】
途中、ポニーキャニオンのビルがありました。
その日は、三森すずこさんのアルバムお渡し会が3回あり、
若い男性がたくさん待機してました。

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2016年07月16日

『ナカメの夜音会』 簡易レポ

本日の 『ナカメの夜音会』 にご参加された皆様、
ご出演の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした!
楽しい時間をどうもありがとうございました。


場所は、お馴染みの中目黒トライ。
いつもは、外の非常階段に並んで開場を待ちますが、
直前までリハがあるので、5分前になったら
エレベーターで上がるよう指示がありました。
会場内は、テーブルが所々に置いてあり、
椅子もいつもより前後の間隔が広く、ゆったりしていました。

トップバッターは、アルコウさん。
ピアノの岸淑香さん、チェロの佐野まゆみさんのデュオユニットです。
1曲目は、 『Never Mind 』

 「こんばんは! あれ?元気が少ないですね。
  cocolo'neさんとはご一緒したことはあるんですが、
  はじめましてのコイシキウチさん。
  色が黒くて、サーフィンされているんですか? って訊いたら
  サーフィンしませんって、言われました。」

2曲目は、佐野さんオリジナル曲で静かな曲 『宵月』
3曲目は、アストラ・ピアソラ作曲の 『リベルタンゴ』
カスタネットも入り、チェロの本体をパーカッションのように叩いたりして、
妖艶で激しい曲でした。

 「チェロは、いろんな音を出せるんですよ。」

と、F1でセナが通過して行く音をチェロで。
続いて2台抜き。
アルコウさんの定番一発芸だそうで、拍手が嬉しいと仰ってました。

次の曲では、cocolo'neさんの水谷美月さんがバイオリンで参加されました。

 「キューバに行った時に作った曲で、インターネットも何もないので、
  ホームシックになってしまって作った曲です。
  まだ昔の文化が色濃く残っていましたが、アメリカと国交が回復して、
  アメリカの影響でこれから変わって行くと思うので、早く行ってください。」

岸さんが作られた曲ですが、曲名は聞き逃しました。

 「バイオリンが入ると華やかになりますね。
  佐野まゆみは、良く喋るので、デシベルって言うあだ名なんです。
  デシベル新聞って言う、手書きのちらしを作っていて、後でお配りします。」
 「今、猫ブームですよね。 私も猫を飼っているのですが、毎日家を出る時、
  ポーン! と投げて、襖をバーン! と閉めて、出掛けます。
  最近は覚えてしまって、投げようとすると手を噛むんで、傷だらけです。
  その子の前に飼っていた猫は、とても小さい時に拾ったんですけど、
  小さくて病気ばかりして、2年で死んでしまいました。
  それが辛かった辛かったと言い続けていたら、相方が曲を作ってくれました。
  これから演奏するのは、その曲ではないんですが、2部作が出来ました。」

『あいにゆこう』

悲しみを乗り越えて、希望の光が見えるような曲でした。


次は、cocolo'neさんです。
木内さんのライブでお馴染みの塙一郎さん、豪宙太さん、
『桜の花』『ジャスミンのかほり』 で、バイオリンを演奏されている
水谷美月さんの3人のユニットです。

豪さんはフルートを吹かれ、1曲目は 『七夕』

 「いらっしゃいませ~、いらっしゃいませ~!
  今宵は、ナカメの夜音会にようこそおいでくださいました。」

楽しい豪さんのご挨拶から始まりました。

 「七夕終わってますけど、どうして七夕?」 美月さん
 「僕の実家は、七夕が8月なんです。 仙台もでしょ?」 豪さん

『風に吹かれて/Blowin' In The Wind』 (ボブ・ディラン)

 「東日本大震災のあとに1回限りで組まれたユニットだったのですが、
  やってみたら、いいんじゃないかと言うことになって、
  続けて行くことになりました。 私達は楽器と、歌も歌いますので、
  6人いるように感じていただけたら嬉しいです。」 美月さん

『赤いスイトピー』 (松田聖子)

 「YouTubeで、アイコのカブトムシ探してて、途中まで聴いて、
  あれ? これアイコじゃないって気付いた。
  YouTubeで流すとお金入るよね。」 一郎さん
 「俺、脱ごうか? 誰も見たくないか。」 豪さん

客席の男性から 「見たい!」 との声に場内大爆笑でした。
次は、アニメcocolo'neメドレー。

『ルパン三世のテーマ』 → 『タッチ』 → 『ギザギザハートの子守唄』
 → 『残酷な天使のテーゼ』 → 『デビルマン』


 「お客さん、ステージで歌ってみたら? 1回1,000円。」 豪さん
 「お金取るんだ!?」 美月さん
 「老人ホームで歌ったことがあって、おじいちゃんおばあちゃんが、
  一緒に歌ってくれました。 .....今日は、豪さんが嬉しそう。」 一郎さん
 「女性が多いからね。」 豪さん

次の曲は、cocolo'neバージョンアレンジで。

『TRAIN-TRAIN』 (THE BLUE HEARTS)

 「日本語にすると、電車! 電車! だね。」 豪さん
 「台無しにするぅ~。」 美月さん

『もみじの丘』 (cocolo'ne)

 「そろそろお友達を呼びしま..........(噛む)」 豪さん
 「噛んだ。 その番組、終わってるし。」 美月さん

『故郷』
『アメイジング・グレイス』


 「休憩を挟みまして、コイシキウチの時間です。」 豪さん

ステージの椅子などの配置換えがあり、
木内さんと川田さんが登場されました。
木内さんは、太いぎざぎざした黒いリボンの白っぽいハット、
朝ナニの時の後ろに房が付いた白いTシャツと
ビンテージビーズの赤いネックレス、右手首にシルバーのネックレス、
左手首に外し忘れた3本の髪ゴム、茶色の短パン (普通の長さ) に、
真っ白なスニーカーを履かれてました。

 「こんばんは、木内秀信です。」
 「こんばんは、川田紳司です。」
 「準備するから、何でこんな目にあってるのか、話して。」

小石こと川田さんが、センターに立ち、
木内さんは後ろで楽器の準備をされてました。

 「おっきい髭の人にお前歌える? ときかれて、
  こんなところに来てしまいました。」
 「いつも以上に緊張してますっ。」
 「ライブハウスで歌うのは初体験で、カラオケで特訓して来ました。」

木内さんは、ギザギザをスティックでこすってギコギコ音を出す木製の楽器、
ギロをポケットにぎゅうぎゅうに詰め込んで、スティックを耳に掛け、
ハーモニカを持ってスタンバイ完了。

■ 1曲目 川田さん 『星のラブレター』 (THE BOOM)

木内さんは、ハーモニカ、ギロとコーラスを担当されました。

■ 2曲目 川田さん 『奏』 (スキマスイッチ)

木内さんは、鈴とコーラスを担当されました。

 「お水飲んでいいですか? あ、おっきい人、いなくなっちゃいましたけど、
  もう1曲、僕のターンで行かせて貰います。」

■ 3曲目 川田さん 『Cymbals』 (久保田利伸)

木内さんは、ステージを降りられてました。
3曲目が終わり、再登場。

 「木内さんは劇団の時より、シュッ! と、細くなりましたね。」 川田さん
 「ふふっ! 僕の劇団に客演してくれて、初めましての顔合わせの時、
  小石みたいだーと思って。」 木内さん
 「ちょっと小石、小石って、話し掛けてくるので、僕ですか?
  小石みたいと言われたから、小石さんって人に似てるんですか?
  ときいたら、そうじゃなくて、小石っぽいって言われました。」
 「僕より地味な子はいなくて、これはいいと思って.....。
  声の仕事に入ったら、小石もいて、未だに現場で会わないよね。
  この前、舞台をやって、ファンの人達と交流出来て良かったと言っていて、
  木村さんから今度ライブをやるんだけど、枠が出来たので
  スケジュール空いてる? って、言われて、小石のことを思い出して、
  やる? って、きいたら出るって言うから、じゃあ、一緒にやろうって
  言うことになりました。
  何歌うかきいたら、難しい曲をバンバン出して来るから、
  すげー奴だ、歌い慣れているんだ、俺、すげー奴見つけちゃったよと思って、
  ふたりでカラオケ行って、お互いに初めて歌を聴いて、
  大丈夫だと思いました。」
 「ヒトカラにすっかり慣れました。」
 「衣装はどうするってきいたら、小石が言い出した。
  小石が言ったんだ、短パン。」
 「いやいや、木内さんがそう言う方向に持っていったんでしょ?
  短パンにサンダルの時もあるって。」
 「え、そうだと楽だなって言っただけだよ。
  朝、エレベーターで会って、おはようって言ったら、
  ネックレスがお揃いだった!」

木内さんは赤で、川田さんは水色で、小さなビーズの長いネックレスで、
ぱっと見、ペアの色違いのようでした。

 「このガリガリ (ギロ) さぁ、難しいんだね。」 木内さん
 「真面目にやり過ぎ! テキトーでいいんだよ。」 豪さん
 「コーラスもやったことないので、緊張した。」

■ 4曲目 木内さん 『forget me not』 清水翔太(尾崎豊カバー曲)

 「ここの方が、緊張しないですね。
  やり直したい時は、もう1回って言えばいいから。」 木内さん

ここで、バンドのメンバーが紹介されました。
久しぶりにめぐ姉さんがピアノを担当されました。

 「桜の花でドサ回りしたメンバーです。
  さっき、cocolo'neさんの 『故郷』 で、最初に一郎さんが歌い出した時、
  真面目過ぎて、笑っちゃいそうになりました。
  南三陸で、仮設の一部屋で木村さんとふたりで、歌わせて貰ったんです。
  流行りの歌じゃなくて.....  『故郷』 も歌ったら、
  おばあちゃんたちも一緒に泣きながら歌い始めて、僕もウルっとなりました。
  今回は、熊本の義援金に充てようと思いますので、よろしくお願いします。
  次の曲は.....  速くならないように..... ですね。」

■ 5曲目 木内さん 『素敵な夢を叶えましょう』 (サザンオールスターズ)

 「.....難しい曲です。
  珍しく、時間の流れが良いですね。
  こう言うの、タイバンって言うの? 合ってる? .....合ってる。
  青春ラヂオではあったけど、全く知らない人達とのライブは、初めてです。
  小石さん呼びます。 チッチッチッチッ! (ペット呼び)」

笑いながら川田さんと美月さんもステージに。

 「僕、持ち歌がありまして。 季節外れですが、『桜の花』 を歌います。
  ポストカードは、新宿の街角で撮ったんですけど、自撮り棒も買って、
  いろんなポーズをして撮ってたら、怪しいカップルみたいに
  なってしまって。」 木内さん
 「回りの目が.....  とだんだん緊張しちゃいました。」 川田さん
 「そんな苦労をして撮ったポストカードです。
  そう言う時代なんだよね。 腐った女の子がいるから。
  そう言うことでしょ?」

■ 6曲目 木内さん 『桜の花』 (木内さんバージョン)

 「バイオリンの美月ちゃんは、CDの本物! CDの人!
  この曲、本当にお前が歌ってるの? って言われます。 僕も本物です。
  最後の曲は、みんなで。 せっかくなので、デュエットで。」

■ 7曲目 『YELL』 (コブクロ)

アルコウさんのお二人にもステージに上がっていただき、全員で。
川田さんと木内さんのデュエットは、綺麗にハモって、心地良かったです。
最後は川田さんがジャンプして、曲をしめました。


= 終演 =


ポストカードは、川田さんと木内さんが、手売りしてくださいました。
握手をしたり、お話をしたり、和やかな時間を過ごしました。
ポストカードは、封入の際、若干半端に残ってしまい、
4枚入れたものもあるので、それは当たりだそうです。
テニフェスの松公演に来られる方が多いようで、喜んでらっしゃいました。
エレベーターに乗り込む時は、お見送りしていただきました。

皆様、お疲れ様でした!
楽しい時をどうもありがとうございました!

*おまけ

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*内容の間違い、誤字等がありましたら、ご指摘いただければ幸いです。
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2016年06月19日

『朝ナニ ~六発目~』 簡易レポ

本日の 『朝ナニ ~六発目~』 にご参加された皆さん、
木内さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
楽しい時間をどうもありがとうございました!


■ 1回目

 「こんにちは、木内秀信です!」
 「こんにちは、津田健次郎です!」
 「今回は、ざわざわ感が凄いですね。」

当日券のお客さんで立ち見の方も多いせいか、
開演を待つお客さんが、いつになくざわざわしていたのが気になったそうです。

髪は、トークライブの頃からのパーマが残っていて、
切られてらっしゃるとは思いますが、まだワシャワシャしてました。
やや光沢のある黒のドット模様が入った黒のTシャツ、
東京公演の時の赤チェックのサルエルパンツ、黒のスニーカー、
赤いロープのようなネックレスでした。
何より、かなり日焼けをされて、足は小さな傷や虫刺されが目立ち、
どこかに行かれていたことが伺えました。

朝からビールを飲んでいるお客さんを弄りつつ、
朝は何を食べるか? などのお話からスタートしました。

初めて朝ナニに参加された方に手を挙げていただき、
少なくなっていること、チケットが取り辛くなって来たようなのは、
良いことなのか? ざわざわ感が、東京ドームに近づいたと仰ってました。

 「僕、昨日、河口湖に行って来たんです。 鈴村君のライブだったんです。
  昨日、行った人~? .....いません?
  鈴村君のファンは、被ってないんですね。
  あ、違うか。 今日もあるから、行ってるんですね。
  温泉にも行って、垢すりして来ました。
  垢すりしたことありますか?」 木内さん
 「僕はないです。」 津田さん
 「垢すりの他にシャンプーしますか? 顔洗いますか? って、きかれて、
  お金ないから髪切ってないけど.....  嘘やで。 髪洗って貰いました。」

津田さんは、垢すりをしたことがなく、木内さんが、説明をされました。
スーパー銭湯にある、と言うお話から、銭湯とスーパー銭湯の概念が違い過ぎると
津田さんが力説されました。

 「河口湖の遊覧船も乗りました。 日焼けしたのは、そのせいです。」
 「鈴村君のライブ、めっちゃ満喫してるやん!」

話題が髪のことに。

 「アフロにしたのは、何でですか? テニプリで、初めて会った時、
  アフロでしたよね。」 津田さん
 「うん、そう。 小野坂さんには、スゲー奴来たって、思われてました。」
 「小野坂さんだって、金髪のキューピーみたいだった。」
 「ツダケンは、こんな頭でも収録の時、優しかった。
  .....1回、やってみたかったんです。 髪があるうちに。
  その頃、格闘家が流行っていて、格闘家に良く間違えられました。
  その年のジャンフェスのステージに出ることになって、
  これではヤバイと思って、切りました。」
 「ヒゲも凄かったですよね。」
 「関羽みたいになりました。 あれは、願掛けで、1個下の友達が
  高齢出産で、しかも初産で..... 双子だったんです。」

津田さんはあまり髪形を変えませんが、一度、金髪にされたことがありました。

 「客席、明るくして欲しいです。 皆さんのことが良く見えない。
  朝の回は、スッピンで参加することにしたら、お客さん激減するよね。
  小学生だけになっちゃう?
  立ち見のお客さん、すみません。 時々、屈伸してください。」 木内さん

津田さんが優しいと言うことから.....

 「僕ね、エジプトに8時間電車に乗って、行ったことあるんです。
  電車じゃなかった、バスで。
  ただの路線バスみたいなボロッボロのバスで、満員なんです。
  ノンストップで8時間なのに、おばちゃんは買い物して、
  大きな荷物を背負っていて、立ってるんです。
  荷物を下に置けないほど、ぎゅうぎゅうに混んでいて、
  だんだん疲れて来るから、荷物を背負ったまま、
  僕の膝の上に普通に座るんです。 椅子のように。
  しかも両ひざにひとりずつ。
  物凄く、優しくなります。 エジプト仕込みの優しさです。」 津田さん

 「中国には信号がないですね。 厦門(アモイ)のイベントに行ったんです。
  信号ないのに車がブンブン! (手を回す)
  関西人も信号守らないですね。
  関東圏の人は、ちゃんと守ります。 僕もこっちでは、守ります。
  関西人はちっちゃいとこなら車が来ないと行ってしまいますけど、
  関東の人は、赤信号守ってますね。」 木内さん
 「バイクでは、メット被ってない奴のマナーが悪いです。
  中途半端な装備の自転車は、特にマナーが悪いです。
  ママチャリは、怖い! 逆走するわ、歩道走るわ、確認せず出て来るわ。
  アジア圏の人は、原チャリで5人乗ってたりしますね。」

絶叫マシンとお化け屋敷は、どちらが怖いか?
お客さんにも手を挙げて貰い、木内さんはお化け屋敷の方に元気に挙手。
お化け屋敷に木内さんが入ったとして、津田さんがお化けで待機しているシーンを
演じながら木内さんの激しい主張。

 「お化け屋敷、大っ嫌い!」 木内さん
 「絶叫マシンはダメですけど、お化け屋敷には泊まれます。」 津田さん
 「これから行くところに見えて来て、いる! と思っただけで嫌や!
  何にもしなくても怖い! こっち見てる! 知らん人やし!」
 「被り物取って、知ってる人やったら、怖くないんじゃないですか?」
 「吃驚させられるのが嫌!! 駆け引きが嫌や!」

恐怖に引きつった木内さんとは対照的な津田さんでした。

 「プラネタリウムのイベントの話をします。
  藤原啓二さんとイベントをするんですけど、
  藤原さんも低い声なので、ゆっくり寝て貰えばいいかと。」 津田さん

 「木内さん、夏には何します? スイカ割?」
 「夏は、出来れば家にいたい。 暑いの大っ嫌い!」
 「からっとしてればいい?」
 「はい。 夏は、お盆にお墓参りに行くくらいです。」
 「僕、オーストラリアに行きたいです。」
 「僕は、アフリカと南米大陸に行ったことがないので、
  マチュ・ピチュとかに行ってみたいです。」

 「今、僕、歯医者に通っているんです。
  虫歯にはならない歯だって言われてますけど、
  寝ている間に音はしなくても歯ぎしりをしていて、歯が割れるんです。」

ブログにも書かれてらっしゃった、おにぎりに石が入っていたお話をされ、
お米に石が入っていたことがある人に手を挙げて貰ったり、
お店に電話するか? あさりの砂は普通か?
精米機は東京にあるか? などの話にあり、木内さんのテンション絶好調。
津田さんは、イラっとするけどしゃーない、髪の毛が入っていたら嫌だけど、
そんなことで騒ぐのは、面倒臭いと仰って、何となくまとまりました。

精米機があると手を挙げた方が富山の方で、
夜行バスで来た、と仰ったので、

 「バスは、新宿のバスタに?」
 「バスタ!? 何ですか、それ? バスターミナル?」

ご存じない津田さんに木内さんが説明されました。

 「結局、バスターミナルやないですか!」
 「バスタってネーミングどうなの?
  利用者がバスタって言うのはいいけどね。」

南新宿と渋谷の開発が進んでいるお話から、電車の乗り方のお話。

 「混んで来ても、降りる人がいても絶対どかないおっさんがいる。
  ドアのところで死守してるおっさんとか。」 木内さん
 「ヘッドフォンのコードで、ゴールテープみたいになったことがあります。
  女の子のコードが引っかかって、僕の前にテープみたいになって。
  切らなくて良かったです。」
 「僕は、切っちゃうかも。」

 「高速走ってて、120キロくらいで追い抜いて行くバイクの風って
  どうなってるの? バッタとか当たったら痛いよね。
  チキチキバッタならいいけど、仮面ライダーみたいのだったら、
  痛いやん。」 木内さん
 「痛いでしょうねー。 僕は、あんまり高速とか走りたくない。」

バイクに乗っている姿勢をお互いにして、こう言う体制の時は?
と細かく風の流れのお話もされてました。

 「山手線って、やまのてなのか、やまてなのか、分からなくなります。
  内回り外回りも分からない。 どっちが内回り?」

お客さんからお声が掛かりましたが、首を傾げてらっしゃいました。

 「あと分からなかったのは、左側のドアが開きますとか言われても、
  座ってて、左右どっちなのか分からなかった。
  進行方向に向かって、運転手さんの座ってる左右だな、って分かりました。」
 「左右ではなく、色を付けてくれたらええのに。」 津田さん
 「優先席も分かりにくい。 関西は、シートにお年寄りや妊婦さんの
  イラストがあるから座りにくい。」
 「女性専用車両もピンクとかキティちゃんとかにして欲しい。 分かりにくい!
  間違えて乗ってしまったら、めっちゃ気まずい!」

海外ではどこに行きたいか、どこがおすすめか、のお話。
津田さんはインドに行くことを止められていて、
お前は帰ってこれなくなると言われたそうです。
木内さんは、インドにめっちゃ行きたい! と。
お客さんからモロッコをすすめられて、
お二人共行ってみたいと仰ってました。

木内さんのオーストラリアに行かれたお話で、
飛行機から見ると赤く、動植物が全然違う、から
猫が流行っているお話に。
  
 「ニャンキュッパのCM、おかんが大好き。」 木内さん
 「ニャンキュッパって、何?」 津田さん

ご存じなかったので、少し説明をされました。

 「飼ってる数は、ネコが犬を超えたらしいですね。」 木内さん
 「僕、猫飼ってました。 犬も飼ってました。
  同時に飼っていたこともありました。」 津田さん
 「犬は嫉妬しない? 猫は..... しない?
  僕、猿を飼っていたことがあるんです。
  マルチーズも飼ってて、犬をケージに入れて、あ、違う猿を入れて、
  いや、犬やな。 .....ちゃう、猿やったな。
  猿は、嫉妬深かったです。
  猿がこっち見て怒っているのを分かってて、犬が.....
  (猿を見ながら前足の先っぽを木内さんの膝にそっと置く仕草)
  その瞬間、猿がぎゃあぁぁぁ! って、めっちゃ怒るんです。
  それ見て、すっと足を離して、猿の方を見ながら.....
  (またそっと前足を膝に乗せる仕草)」

いろいろな動物を飼われていたようです。

 「今日は、バイクじゃないんですね。」 木内さん
 「眠くなるんです。 眠い時は、乗らないんです。
  もれなく御飯のあと、本寝しちゃいます。
  日本も昼寝の時間があればいいのにね。 シエスタ最高!」

時間が来て、津田さんの乙女ゲーの告知があり、1回目は終演です。


■ 2回目

ハットを被ってらっしゃいました。

 「朝よりゆったりしていますね。 立ち見が少ないからですね。
  六発目の2回目です。 6の2。 6年生の時、何組やった?」 木内さん
 「6の2です。 何組ありました?」 津田さん
 「3クラス。」
 「僕、2クラスでした。 都会過ぎて。」
 「中学は、6クラスあった。」
 「第1次ベビーブームの子供ですから多いと思います。」

初めて参加の方に手を挙げていただき、
頷くおふたりでした。

 「木内さんは、勝手に大盛りにされたりしそうですね。」 津田さん
 「大概短パンなんですけど、近所で外席でお茶してたんですよ。
  ちょっと肌寒くて、ホットを頼んだのにアイスが出て来た。
  ひざ掛けいりますか? って、きかれた。 膝出してるのに。」 木内さん
 「僕は、ノーマルです。」
 「えー! お前は職質されるのに?」
 「″らしさ″ が、鬱陶しいことないですか?
  ホルモンにビールが男らしいって言われますが、鬱陶しくないですか?」
 「そう言うお店には、ひとりで行けないですか?
  ここにひとりで来てる方? 強い女性が多いようです。
  .....しょんべん横丁って、知ってます? ハタチの頃から通い続けてる
  定食屋があるんです。 皆さんは行ったことないでしょ? 女子だから。」

ひとりで女性が、男性が行くイメージのお店に行くか、と言うお話が、
男性は座って用を足すか等のトイレ事情の話に発展してしまいました。

 「お好み焼き屋さんって、行かれますか? カテゴリーとしては微妙やね。
  お好み焼き屋さんに行ったことない人? 2~3人おるな。
  朝まで関西はやってるけど、東京はやってないな。」 木内さん
 「東京では、蕎麦屋に当たると思うんです。
  天ぷらをアテに飲んでるでしょ?」 津田さん

お二人共、東京でお好み焼きを食べる気にはならない、と仰ってました。

 「木内さんは、海の近くで育ったんですよね。」
 「うん。 いっつも日に焼けてて、コカ・コーラって呼ばれてました。
  学校のプールって、一般に開放されてたでしょ?
  .....あれ? されてなかった? そうか。」

会場の反応があまりなくて、がっかりな木内さんでした。

 「フランスの海外ドラマの吹替えをした時に、若い女の人がたくさん出て来て、
  ヨーロッパの人は、大人っぽく見られたいので、
  そう言う演技をしてくださいと言われているのが、面白かった。
  日本では、男が若い人がいいから、女の人も若く見られたいって思うでしょ?
  僕らもまあまあ若く見られるよね。」 木内さん
 「そうですね。 木内さんは、幸せそうに見られるでしょ?」 津田さん
 「うん。 ポップだね、って言われる。」
 「ポップ!? ポップ!! 跳ねてる感がありますか?
  自動販売機もパッパッ!! って、跳ねながら押しそう。」

ピョンピョンと跳ねてみたりして、楽しそうでした。

 「山に行って来たんです。 下りは、草の坂道で、スキー場だったので、
  横になって転がって降りました。
  虫よけもしてたのに、足が虫刺されで凄いことになりました!」

ボロボロで痛々しい原因は、それでした。

 「キオスクのおばさんが、お茶をガチャンガチャンと手際悪く入れていて、
  邪魔しちゃいかんと思って、待っていたんだけど、電車も来るし、
  お茶が欲しい、と言ったら、メンチ切られたんです。
  そんな顔せんでええやん、言うたった。
  別のところでは、自動販売機にお金を入れたのに出て来なくて、
  出て来ないんですけど、って言ったら、渡してくれたんです。
  お礼を言って、電車に乗って、ドアが閉まる時に、
  ほんとはお金入れてないんでしょ? って、言われて、
  ドアこじ開けようかと思った! くそぉぉぉーー!!
  こんなポップな俺に言うんやで!! 舐められてるんや、俺っ!!
  150円も持ってないように見えるっ!?」

以前、ブログに書かれていたことで、怒り爆発!
文面で拝見するより、木内さんの実況は最高でした。

 「中国に行った時、空港でパスモ出しそうになった。」 木内さん
 「Suicaって、2万円しか入らないですよね?
  すぐなくなるから、もうちょっと入れさせてくれないかと.....」 津田さん
 「Suicaもクレジット機能あるでしょ?」
 「クレジット機能のSuicaは、持ちたくないんです!
  クレジットカードは、1枚にしておきたいんです。」

こだわりを主張する津田さん、お茶をぐいぐい飲む木内さん。

 「フェスの話をしますか? .....たまたま、大やけどですよ。
  良く考えてごらん。 お祝いされるのはその人。 なあ~!?
  お祝いしてって言うふうにしますよ。 .....そうはいかんのでしょうね。
  ツダケンは、来ないんですよね。 (寂しそうな表情で)
  そう言えば、誕生日やったな?」

6月11日がお誕生日だったので、拍手喝采。

 「誕生日イベントは、何でやらなくなったの?」

良く聴こえなかったのですが、予算が足りないと言うような事情でした。

 「フォロワーさんが、1,000円ずつ出したらええやん。」 木内さん
 「国民全員が1円ずつ出してくれたらええんです。
  でもね、フォロワーさんって、分からないんです。
  津田さん、大好きです言うてくれた人のアイコンが、
  よっちんだったりするとキツイです。」 津田さん
 「何が欲しいの? ツイッターに次ぐものって、何でしょう?
  インスタ? 僕、インスタに3,000枚くらいあるんだけど、
  コミュニケーションで繋がるツールだって知らなかったんです。」
 「僕、努力せずにこじゃれるのが嫌。」
 「フェイスブックは、日本人に浸透しないね。」
 「グーグルで、目をコンピューターにしようとしてるんです。」
 「え? え? どう言うこと?」
 「瞼をククッとやるとクリック出来るとか。」
 「あ~。 僕、レーシックしてるので、チップを埋め込まれてるかも。」
 「そのチップがパスモみたいになって、改札もいらなくなる。」
 「優先席に若者は座れなくなる。 年寄りは座りたくないのに
  強制的に座らせられる、みたいな磁石みたいのが出来る!」

引っ張られて、強制的に座らせられそうになって、
柱に捕まって抵抗しているジャスチャー付きに場内大爆笑!

 「女性専用車両に乗ろうとしたら、○○○○をズバッ! と切られる。」 木内さん
 「怖い怖い怖いぃぃっ!! 女性専用やないのに
  誤作動とかあったら怖い!」 津田さん
 「そんなんで全員女性になってる。 その事故はヤバイ!」
 「埋め込むのはやめましょう。」

怖い想像に場内騒然となりました。
自動改札の話で、切符を切っていた昔の改札を知らない、
若いお嬢さんもいらっしゃいました。
レーシックはどんな手順なのか、少しお話がありました。
病気自慢をするおっさんが多く、昼ダラで人間ドックのレポをしよう、
と言う企画もあったそうです。

 「僕は、食レポが大嫌いなんです。
  見たくないんで、テレビ、あんまり見ないです。
  ツイッターで原宿のポップコーンに並んでいる人をディスってたんです。
  雪の日に1時間以上も並んでいるんです。 頭がイカレとる。
  しばらくして行ったら、人が減ってるんです。 どこ行ったんでしょうね。
  待ち時間が1分だったら食べてみようと思って食べてみたら、
  めっちゃ美味しかった!
  ポップコーン! ポップコーン! ポップコーン!」

何度も連呼する津田さんが面白くて面白くて、大爆笑!

 「パンケーキとホットケーキとの違いは.....  パンケーキはベーコンとか付けて
  食事になる恐れがあって、ホットケーキはデザート。」

一生懸命説明をする津田さんを温かく見守っていた木内さんですが、
日本に入って来た時、ホットケーキと命名してしまっただけだと木内さん。
津田さんは、少し間を置いて、大きくため息をつきました。
ドラッグストアと言うのも日本だけで、
リベンジは 「リトライ」 ではなく 「復讐」、
ミシンは、 「マシン」 を聴き間違えただけ、
バイキングはホテルオークラの人がワイワイして食事をする風景が
バイキングみたいだと言ったのが始まりで、英語では 「ビュッフェ」、
などのお話になりました。

 「並ばない派ですか?」 木内さん
 「並びません。」 津田さん

原宿では、かき氷、わたあめなどが今、流行っているそうです。
渋谷ではタコス専門店の 「タコベル」 1号店がオープンしたり
ブルーボトルコーヒーなどもオープンしているとの木内さん情報。

 「ハーゲンダッツの和物が限定で出た時、神戸の友達の家の冷凍庫に
  びっしり詰まってました。 関西人は、限定物に弱いんです。
  僕の家の冷凍庫には、アイスの実がごっそり入ってる。」 木内さん
 「一緒やん?」 津田さん
 「違う。 .....一緒か? 今しか食えないフルーツのアイスの実。」

以前の朝ナニでは、シロクマがびっしりとお話されてました。

 「チケットが取り辛くなったんですか?
  ありがたいことですね。 一人1回取って、二次で取ればいいでしょ?
  喧嘩もしないでしょ?
  大きな会場になってチケット余ったら埋めてくれるの?」 木内さん
 「トーク変えましょうか?」 津田さん
 「変えねえよ。 .....ツダケンはさぁ、電車で怒ることない?
  バイクに乗ってるから。」
 「ありますよ。 タクシーは、あります! ウインカーやハザード知らんの?」
 「こらぁ! 気付かんのかボケーッ! とか、言わんの?」
 「こつんと呪いを掛けます。 マナーの悪い自転車乗りにも呪いを掛けます。
  自転車の人は免許いらないでしょ? 免許制にしたらえのに。」
 「電車から降りて来る時、スマホ弄ってる人いるでしょ? 怖いな。
  降りてから改札まで、(人との間を)ぬいぬいゲームをするのが好きです。」
 「スクランブル交差点でします。 途中で立ち止まられたら、
  くるりんぱします。」
 「降りる時、出入り口付近で降りそうもない人って、いるでしょ?
  そう言う人は、鞄を肘でそっと押して回します。
  くるっと回されて、あれ? と思って、振り返った時、僕はもう降りてる。
  女性のポニーテールは、勘弁して欲しいです。
  口のところに来るから、食べてやろうかと思います。」
 「自分の振り幅を分かってなくて、顔に当たりますね。」

時間になり、津田さんはゲームなどの告知をされました。 木内さんは、

 「ない、ない!」

ドームでやる時も3回回しでやりましょう、と仰って終演です。



 そう言う人は、鞄を肘でそっと押して回します。
  くるっと回されて、あれ? と思って、振り返った時、僕はもう降りてる。
  女性のポニーテールは、勘弁して欲しいです。
  口のところに来るから、食べてやろうかと思います。」
 「自分の振り幅を分かってなくて、顔に当たりますね。」

時間になり、津田さんはゲームなどの告知をされました。 木内さんは、

 「ない、ない!」

ドームでやる時も3回回しでやりましょう、と仰って終演です。



■3回目

髪は、お嬢様結びにされていて、黒縁の眼鏡、
Tシャツは白で、背中の半分より下にV字に白い房が付いてました。
ネックレスは、サンゴのような感じの赤でした。

 「朝昼、暑かったので、涼しくして貰いました。」 木内さん

涼しいと言うより、寒いくらいでした。
私のお隣の席の方が、2回目終了後にエアコンのフィルターを
お掃除していたところを目撃されていて、暑かったのはそのせいだったようです。

 「スッピンは好き? 子供ってブスだよね。 中学で1回ドブスになるでしょ?
  男もよ。 中学の写真は俺もヤバい。 あ、坊主だ!
  坊主になるの嫌で、私立受けようとした。 頭の形が悪くて、
  てっぺんが尖って、モヒカン。 エイリアンみたいだから。
  さなぎも不細工だよね。 さなぎって、動くんだよ。
  知ってる? 蝶とか蛾とか、エグイよ。」 木内さん
 「僕は、小6の時、坊主に目覚めました。」 津田さん
 「丸坊主にしないから、悪い中学生が多くなったんじゃないですか?
  教育を詰め込み過ぎたせいか、学校の窓ガラスはいつも割れてた。
  僕、あだ名は、″クリキチ″ でした。」
 「僕は、″つるっぺ″。 つるっぱげだったから。」

子供の頃のあだ名のことで、身体的な特徴からあだ名で呼ばれることがあっても
虐められているような感覚はなかったとのこと。
標準語で話すと虐められるので、電車の中でわざと
標準語で喋る遊びがあったそうです。

Tシャツは、着替えられたのかと思ったら、
黒いTシャツに汗をかいて、「塩っちゃった」 ので、
上に白いTシャツを重ね着されてました。
木内さんの塩で、おにぎりを作りますか? と、吃驚な発言が。

 「いつ頃からTシャツ着ます?」 津田さん
 「桜が咲く頃かな。 先に短パンになるので、トレーナーに短パンです。
  ツダケンは、家では何履いてんの?」 木内さん
 「ジャージとか。 夏でも。」
 「暑いのに? 何が嫌? 家帰ったら、まず脱げや。」
 「何もない感じ? フル○○は嫌。」
 「それは俺も嫌。 どこ行くか分からないから。
  クーラーつけて、長いの履いてる意味が分からん。
  足に布がまとわりついてるのが、鬱陶しい。」
  
木内さんは、暑い寒いよりそれが最優先のようです。

 「テクノロジーって.....  ダイソンは吸引力が凄くて、衰えないって言うけど、
  カーペットが剥がれるくらいの凄さだと思ってたら、
  普通の掃除機でした。」 津田さん
 「先に付いてるシャークを取ると、普通のでもじゅうたん吸うよ。」 木内さん
 「吸引力が凄いって言うから、ベリベリ剥がれるのかと思いました。」
 「あははは! アホや! 3回目ってこんなんか!
  そんな吸引力、誰も求めてないやん!」
 「じゅうたんを引っぺがす力を見せて欲しいです!」
 「.....何か、あったん? うちには、ルンバがあるので、
  ルンバのために綺麗にしてる。 椅子上げて、とか。
  ルンバ係に預けて、交代して欲しい。
  ひっくり返して、掃除せなあかんから。」

津田さんのダイソンへの怒りが爆発しました。

 「ホーキンス博士が..... 光より早く移動するものを発見した、
  太陽系以外に移り住む計画を立てなさい、
  移住する時には、宇宙人に見つからないようにしろと仰ったそうです。
  宇宙人の大きさの概念を変えろ、と言ってると思ってます。
  宇宙人は、もっとでけえの! 木内秀信説。
  ブラックホールは、ツダケンがダイソンの掃除機を
  持っているだけかもしれない。
  そんな時代なのに、スチームアイロンでしわが伸びない!
  人類が違う星に行けるのに、米の中の石を
  取り除くことぐらい出来るでしょ?
  靴紐くらい、自分で結べ!」 木内さん

自分を宇宙人に見立て、地球人がどれほど小さいか、
指先で示しながらのお話でした。

 「火星が大接近してんのやろ?」 木内さん
 「どれが火星ですか? 分からん。」 津田さん
 「赤くて、大きいのや。 帰りに教えてあげるから。」
 「あ~、最近目立つヤツ! 分かります。
  月は、たまに大きく見える日がありますね。」
 「あれは、ドロロンえん魔くんのせいです。」

子供の頃のアニメです。
妖怪や怖いものが大好きだった、夏になると、昔はよく、
怪談の番組をやっていた、と懐かしそうにお話されました。
木内さんが大好きで良く行かれるTENQで、
空いていたので係のお姉さんと火星のお話されたことに触れられました。
エベレストの空は、宇宙に少し近い、
火星にはエベレストより高い山があるなどのことから、山登りのお話に。

 「小中高と、遠足は六甲山だった。 山登りは、大嫌いだった。
  高3の時、初めて行先が京都になったのに、体調不良で行けなかった!
  イモトアヤコが仕事でエベレスト登ったでしょ?
  イモトのような仕事をしたかった。」 木内さん
 「関西人は、スキーやスノボは、あんまりしないです。
  兵庫のスキー場は、しょぼい。」 津田さん
 「県立の高校は、スキー合宿があって、もれなくインストラクターが
  好きになって、文通してたりしてました。
  ハの字の何だっけ? ボーゲン! 小鹿のボーゲンしか出来ないのに
  2回目のスキーがドイツだったんです。
  出来るの? って、きかれて、ちょっとって答えたら、ロープウェイで、
  エライ上まで連れて行かれて、着いたら、
  わしゃ仙人かー! な景色ですよ。
  小鹿のボーゲンは、どこ降りるの?
  激怒して、俺はちょっとって言ったろ!
  みんなは、先に行くぞーって、置いてきぼりにされた。
  3メートル行っては、こけっ! 3メートル行っては、こけっ!
  ようやく降りたら、小鹿のボーゲンでも行けるようなところがあって、
  ニコラちゃんと練習して、そこに1週間いました。」

小鹿のボーゲン君は、1週間ですっかり上達したようです。

 「僕は、無人島に行きたい。」 津田さん
 「はぁーー!? 家で短パン履いてない奴が行くの? どこ?」 木内さん
 「南の赤道直下の島。」

津田さんの無人島は、普通に考えるサバイバルではなく、
開発されて生活出来る設備は整っていて、一人で暮らすだけ、のようで、
木内さんは大騒ぎされてました。

 「それぞれで10万円持って、ツダケンは知床、僕は鹿児島から出発して、
  南下と北上して、会ったところで朝ナニする?」 木内さん
 「ツイッター使って、ナウで、同情をかいながら行こう。」 津田さん

ヒッチハイクしたり寝袋で寝たり、各地のファンの方の家に
泊めていただきながら旅をして、と、
楽しそうにお話が盛り上がりました。

 「10万あるなら、新幹線に乗ったら、簡単だな。」 津田さん
 「ワクワクしたのに、急に楽しくなくなった。」 木内さん

木内さんが東京で生活を始めた頃、埼玉に住んでいて、
川越から何度もヒッチハイクをして帰ったお話をされ、
時間となりました。

1回目2回目は、木内さんの告知はありませんでしたが、
マネージャーさんに確認を取り、
AXNの 『ラッシュアワー』 と、NETFLIXでポール・ラッドさんの
吹替えをされる、と告知がありました。

朝ナニ3公演、全て終了です。
お疲れ様でした!


以上、簡易レポで、失礼致します。
印象に残ったあのお話や、あの言葉がない!
そこは違う! とお気付きの方がいらっしゃいましたら、
コメントなどでお知らせいただければ幸いに存じます。
posted by 吹雪 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

『~西へ東へ~』 簡易レポ 大阪公演

『~西へ東へ~』 大阪公演の簡易レポです。
東京公演の次に追記するつもりでしたが、新しい記事が増えて
下がってしまったので、新たにこちらに書かせていただきます。
遅くなり、簡単なレポで、申し訳ありません。
特に 『YOU SEE?』 のことについては、もっとたくさんの
お話があったのですが、記憶が曖昧なので、覚えている部分しか
お伝え出来ません。
補足してくださる方は、コメントなどを書いてくださると助かります。


大阪公演

= 昼の部 =

【服装と髪形】
 東京公演より1か月半、スパイラル度はややソフトになっていましたが、
 フワフワ度はアップしていました。
 前半は、ディズニーのキャップで、髪をぐっと押さえ、
 アントマンの試写会でいただいた黒いTシャツ、
 パンツは、前身頃左右、後身頃左右、後ポケットの生地が全部違う、
 ガシャガチャな感じでした。
 前身頃左→赤ストライプ、右→(忘れました)、
 後身頃左→紺色系チェック、後身頃右→紺色無地、
 後ポケット左→緑系チェック、右→グレー無地、裾は折って上げてました。
 白のラインが2本入った黒いソックスで、靴とベルトは、多分東京と同じです。
 馬蹄のようなシルバーの大きなネックレスを付けられてました。
 後半は、ポニーテールで、大きいフリルが斜めについた黒いシャツ、
 白地のジャケットで、黒いいろんな模様が散りばめられてました。
 アンコールでは、ライブTシャツに着替えられて、昼の部では、
 ポニーテールをパイナップルのように、てっぺんに結び直されてました。

構成は、東京と同じです。
オープニング映像では、セリフが関西弁になっていて、
少し変わってました。

「やだ!」 → 「いややって!」
「何やってんだよ! こいつ逃げようとしましたぜ! ディオ様!」
  ↓
「忍足! ちゃんと見張っておけや!」

木内さんが登場され、初めてフワフワ頭をご覧になった方は
衝撃を受けてました。
すぐにキャップを被られたので、いつもの木内さんに。
仲良くなろうタイムのあと、アンケートコーナーです。

 「関西以外の人? あ~、それで大人しかったんやな。
  席替えする? .....嫌やな。 ふふっ!」

まず、スケッチブックを出して、いきなり 『YOU SEE?』 の
お話かと思いましたが、あとでたっぷりとね、と下に置かれました。

ライブを12月と1月にした理由、道で迷った時人に尋ねる方か、
青春ラヂオの復活は?、テニフェスについて、今日食べたものは?
忍足ライブの予定、一番長く持っているものは?、今年やってみたいこと、
緊張しない方法、どんな役をやりたいか、お付き合いの年齢許容範囲、
好きなラーメンの味、みかんのむき方、最近起こったハプニングなどの
質問に応えられました。

『YOU SEE?』 について。
スケッチブックを出して、1曲ずつお話されました。

「Genius」
氷が割れる音はリクエストしたもので、忍足は王様(跡部)の側近なので、
気を抜いたら自分が上に行くぞ?と言う歌です。

「攻めて」
攻めて攻めて~♪ の部分が先に出来ました。 エロイ歌。

「ツキカガミ」
鏡のような満月に自分の姿を映しているイメージ。
古文っぽくしたかった。

イメージイラストを見せてくださり、雑な感じが可愛かったです。

 「制作の様子をVTRにしましたので、それ見てて。
  その間に着替えて来るから。」

3月20日
 「アルバムの歌詞、4曲分残ってます。 頑張りまーす。 眠いです。」
5月6日
 「コーラス撮りです。 扉の向こうに~♪ .....難しい。
  もう1回お願いします。 ~♪ もう、これは忍足じゃなくていいですね。」

フィクションズの皆さんに続き、着替えられた木内さんが再登場。

■ 1曲目
『家庭教師ヒットマンREBORN!』 6thオープニングテーマ
「EASY GO」 加藤和樹さん

■ 2曲目
『新テニスの王子様』 オープニングテーマ
「未来の僕らへ」 藤澤ノリマサさん

フィクションズの皆さんの紹介では、
東京で黄色い声援を送るよう言われていたのですが、
遠慮がちで、バラバラっとなってしまい、叱られました。

■ 3曲目 「永遠」

■ 4曲目 「きんもくせい」

東京では、フィクションズのボビーさんがいらっしゃらなかったので、
仕事があったのか、と尋ねたら、何も思い出せませんでした。
大将さんと川越さんは、インコマニアで、話を振るとかなり濃いお話になり、
強制終了されました。

■ 5曲目 『テニスの王子様』
 「心に刃」 忍足侑士/木内秀信さん

■ 6曲目 『ジョジョの奇妙な冒険』 オープニングテーマ
 「STAND PROUD」 橋本仁さん

■ 7曲目 『テラフォーマーズ』 エンディングテーマ
 「Lightning」 TERRASPEXさん

■ アンコール曲 『テニスの王子様』
 「CRAFTY」 忍足侑士/木内秀信さん

アンコールでは、息が苦しそうにして再登場され、
「1回休憩を挟む?」 と、冗談を言いながら、
髪をてっぺんに結び直し、息を整えて、おったり君の声で
歌ってくださいました。


= 夜の部 =

オープニングでは、昼より笑いが起こらなくて、
打ちひしがれてらっしゃいました。

 「4回目もやるとビクともしないな。 関西人、ハードル高い。」

仲良くなろうタイムに入る時は、

 「隣の人とか、上下の人とか..... 上下? 前後左右な!」

トークに入る時は、

 「トークをする番組なんで.....。」

と言ってしまい、少しお疲れのご様子も見られました。

痛いと仰っていた尾てい骨は良くなりましたか?
アイアンマンとキャプテンアメリカどちらの仲間になりたい?
細谷さんとはどんな話をしますか?
緊張を和らげる方法、人生で一番怖かったこと、一番の忘れ物、
中3の時好きだった歌は?、バレンタインチョコを貰った数、
理想の誕生日は?、『桜の花』でお気に入りの曲、
最近あった面白いこと、睡眠時間、掃除の時のBGM、理想の結婚、
自分を武将に例えたら?、アントマンのオーディション、今の推し、
難しかったキャラ、忍足フェスの略し方、コロ助ヘアは正解?
大阪のお土産のお薦め、こたつ派カーペット派?
東京で好きな場所、などのトークが楽しく展開されました。

『YOU SEE?』 について。
スケッチブックを出して、昼の部の続きのお話されました。  

「ジャスミンのかほり」
バイオリンの先生ともし恋をしたら? と言う歌。
ごえっち(川越さん)がアレンジをしてくださいました。

「バッチ恋」
関西弁の歌が嫌いなので、外国語の耳障りになるような文字数にしました。

「A・O・P ~覚醒める戦士~」
がっくんと試合をする話で、原作では2コマしかなかったので、
それを膨らませました。 AOP命。

「SHUT HEART」
ごえっちのバンドのベースの方にアレンジをお願いしました。

「DNA ~西へ東へ~」
デュエットをしようと相談したことがあって、じゅんじゅんの好みを考えた結果、
テクノになりました。アレンジは、DJの方にお願いしました。

「Seductive Summer」
昔大好きだったバンドのボーカル、イクマあきらさんにアレンジを
していただきました!
E-ZEE BANDって言う、カッコいいファンクバンドの方で、
今は、D-51のプロデューサーとして沖縄で活躍されてます。
お願いしたら、アレンジを快く引き受けてくださいました。
キャラソーーン! って感じなんですけど、
氷帝メンバーが大人になってからの話です。
あの頃取れなかったボールの悔しさを歌ってるところが
キャラソンぽいです。

「永遠なんてない」
"永遠" と言う歌に喧嘩を売った曲です。
テニフェスのサイリウムを歌った歌詞が出てきます。
テニフェスが終わって、集合写真撮りますって呼ばれて
ステージに並んだら、さっきまで8,000もの生命体があったのに
記念撮影の時は、ゼロ。 いつも不思議な気持ちになる。

「キラ★キラ」
ずっと形にしたくて、MISIAのアレンジなどをされている松井寛さんの
アレンジです。 素晴らしい。

今年のテニフェスが、忍足の誕生日と被ってしまい、
その日は、忍足フェスをしたいと思っていた木内さん。
みんなで、"忍フェス" が出来るよう、応援してください!
と切なる願いを託されました。

"謎の動画" と紹介された、アルバム制作中の動画は、
昼の部の続きが流れました。

6月5日 声ガラガラ 髪ほわほわ
 「まだあと2曲描けてません。
  そこにあるものをひとつずつ拾って行くんですけど、
  仕事が重なって集中出来ないと、もう何も取れずの日が続いてます。」
6月28日
 「Seductive Summer、最後の歌です。 何となく出来たので.....
  仮のタイトルです。
  魅惑的な夏、と言う意味です。 ♪~(ちょっと歌って) って、感じです。
  もうちょっと。 2番目のBメロが曖昧なので、もう少し考えたい。」 
7月1日
 「歌詞、出来上がりました!」
7月15日
 「最後のレコーディングの日です。 冷房で喉がガラガラなので、
  加湿器つけて貰いました。 (ミストを思い切り吸う)
  コンプリート! 全部撮り終わったぞっーーー!!」 

■ 1曲目
『家庭教師ヒットマンREBORN!』 6thオープニングテーマ
「EASY GO」 加藤和樹さん

■ 2曲目
『新テニスの王子様』 オープニングテーマ
「未来の僕らへ」 藤澤ノリマサさん

一息ついて、フィクションズの皆さんの紹介です。
今度は、黄色い声援は、上手く行ったようです。
大将さんは、弄られると顔が赤くなることに気付いた木内さんは、
面白がって、何度もからかってました。

■ 3曲目 「夕ぐれ」

途中、歌詞を間違え、仕切り直し。

■ 4曲目 「きんもくせい」

お客さんに小学生がいたので、
「1回休憩しようか? 大丈夫ですか?」 と声を掛けられてました。
昼の部に引き続き、大将さんと川越さんがお好きな
インコの話題になりました。
木内さんが 「インコ飼ってる人?」 と訊いたら一人もいなくて、
お二人は、大騒ぎしてらっしゃいました。

 「ジョジョでは、2回エンディングで流れた、アク役◇協奏曲、
  東京では、くまいもとこさんが来てくださいました。
  振り付けをしようかと思ったのですが、
  時間もなくていいやと思いました.....。」

客席の後ろから、『テニスの王子様』 の一氏ユウジ役の熊渕卓さんが、
元気に走って来て、ステージに駆け上がりました。

■ 5曲目 『テニスの王子様』
「鉄板ソング」一氏ユウジ/熊渕卓さん

小春の内藤さんのパートを木内さんが、楽しそうに踊って歌われ、
場内は、大盛り上がりでした。
テニフェスで、ステージに並んで順番に歌って行く時、
木内さんの斜め前に熊渕さんが座っていて、音が取れないと困っていたので、
出番の寸前に出だしの音を教えてあげたら、リハの時は出来ていたのに
そのアドバイスのせいか、音を外してしまい、余計なことをして、
怒られた、と言うエピソードがありました。
氷帝メンバーは、未だに諏訪部さん以外の連絡先を知らない、
四天宝寺は、TOKIOみたいだ、と仰ってました。
 
■ 6曲目 『ジョジョの奇妙な冒険』 オープニングテーマ
 「STAND PROUD」 橋本仁さん

 「声を張ってキャソンを歌えるキャラをやりたいです!」

■ 7曲目 『テラフォーマーズ』 エンディングテーマ
 「Lightning」 TERRASPEXさん

鳴りやまぬアンコールに応え、ライブTシャツに着替えて、
ステージに再登場されました。

 「役者をやろうと思って、何の覚悟もなく東京に出て来て.....
  また舞台をやろうと思います。
  こっそりと何も言わないで.....。」

大きな拍手のあとのブーイングに笑顔を見せて、

 「生きているうちにやろうと思って、リハビリで..... 昔の仲間とやります。
  4月、桜の咲く頃、東京でやります。 大阪? やんねぇよ。
  ふふふっ! 東京だけです。 何かのついでにいらしてください。」

■ アンコール曲 『テニスの王子様』
 「CRAFTY」 忍足侑士/木内秀信さん

夜の部は、木内さんの地声バージョン。

 「もう1回やらせて!!」

■ アンコール2曲目 『ジョジョの奇妙な冒険』 オープニングテーマ
 「STAND PROUD」 橋本仁さん

 「忍フェスもし出来ることならフィクションズでやりたいな~。」

力を合わせて、木内さんの大きな願いを叶えたいと
強く願う気持ちが溢れ、幕が閉じられました。


*「忍フェス」 は、「にんフェス」 と読むよう、
 後日改められました。
 おったり君CDを応援する会 『忍足1015(おしたりといこう)』
 にて、応援出来ることを出来るだけして行きたいと思います。
 実現に近づけるために出来ることがありましたら
 どうかお知恵を拝借ください。


【グッズ】

ライブ記念Tシャツ *片方の色が薄いのは2回洗濯したからです
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ステッカー
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東 / 赤トートバッグ、西 / 白トートバッグ
 *ステッカーとトートバッグは完売しました
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チケット
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お贈りしたスタンド花
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2016年02月01日

『~西へ東へ~』 簡易レポ 東京公演

『木内秀信 TALK LIVE 011 ~西へ東へ~』
東京公演、大阪公演、どちらも無事終了しました。
木内さん、フィクションズの皆様、スタッフの皆様、
参加された皆様、お疲れ様でした!
楽しい時間をどうもありがとうございました!
簡単ではございますが、レポを書かせていただきます。

東京公演

= 昼の部 =

【服装と髪形】
以前より髪にパーマを掛けてらっしゃいましたが、
更に強力になっていて、バイオリニストの葉加瀬太郎さんのような
フワフワのスパイラルパーマでした。
初めてのサルエルパンツで、柄は赤のチェック。
中のシャツは長袖の白で、前見頃にフリルが3連が付いていて、
左胸には、缶バッチを4つ付けてらっしゃいました。
上着は、襟がジャケット仕様のシャツで、
前見頃と襟の下部分は、サルエルより白が多いようなチェック、
前肩部分と、袖の脇部分と、蓋がないポケット口(胸も)は、
サルエルと同じチェックで、他はグレーの地でした。
ソックスは、足首に少しラメが入ったピンクで、
ややモフモフした感じのグレー。
靴は、おろしたてのような真っ白なスニーカー。
ベルトは、白でした。
アンコールの時は、ライブTシャツに着替えて、
髪は、おでこを全開にしたお嬢様結びでした。

ライブの構成は、前半がトーク、後半はライブでした。

最初は、『アントマン』 を基調に作成されたオープニング動画です。
時々木内さんご自身も登場され、
ガスケッツ、ホル・ホース、了平さん、
おったり君、小町艦長など
歴代のキャラの声も交えて、構成されてました。
そのセリフの面白さに大爆笑!

展開が早く、全部は拾いきれませんでしたが、
個人的に好きなセリフは、次の3つです。
「あいつ、試写会に葉書出して観に行ったらしいぜ。 やばいだろ。」
「やべ、ルンバだ!」
「何やってんだよ! こいつ逃げようとしましたぜ! ディオ様!」

動画が終わり、木内さんが登場された時、
雷頭(ご本人談)が衝撃で、場内騒然となりました。
まず、恒例の仲良くなろうタイム。
初めて参加する方や一人参加の人と話して、仲良くなるよう、
木内さんのお心遣いです。
意外と会場全体が盛り上がっている様子で、ざわざわした感じを
嬉しそうに眺めてらっしゃいました。

開演前に、木内さんに聞きたいこと、話して欲しいお題をアンケート用紙に書き、
全てを読んで、応えられました。

『YOU SEE?』 とルンバのことを書いた人が多かったです。
ルンバのお話をされた時は、本当に嬉しそうでした。
お母様が神戸から東京にお引越しされること、
手続きもいろいろあって、お忙しくなるようです。
穂高に行かれた話をされたあと、驚いたのは、次のライブを
奥穂高の頂上が見える所にしようか、と仰ったこととです。
京子ちゃんのこと、来年行きたい所、やってみたい役、
サンフランシスコのお友達に会いに行かれたお話もありました。

バンドのフィクションズの皆さんが呼ばれ、ライブ開始です。

■ 1曲目
『家庭教師ヒットマンREBORN!』 6thオープニングテーマ
「EASY GO」 加藤和樹さん

■ 2曲目
『新テニスの王子様』 オープニングテーマ
「未来の僕らへ」 藤澤ノリマサさん

フィクションズの塙一郎さんと川越さんが 『YOU SEE?』 のアレンジを
してくださったことを紹介され、ここでアルバムのお話がありました。
「バーチャル~」 は、関西弁の歌だから大阪で話そう、と言ったら
大ブーイングが起こり、笑いながら関西弁の歌詞が苦手なことなどを
お話されました。

フィクションズのメンバーをひとりひとり紹介されました。
黄色い声で、しっかり声援をおくるよう、木内さんから申し渡されました。

■ 3曲目 「キンモクセイ」

木内さん作詞、めぐ姉さん作曲の新曲のお披露目です。
ほーちんさんの 「キンモクセイ」 に対して、ひらがなで 「きんもくせい」。
略して 「ひらきん」 です。
ほーちんさんへの感謝の気持ちがこもった、優しく切なく、
残してくれたものを大切に育てて行こうと言う、
熱い気持ちが込み上げて来る歌でした。

■ 4曲目 「きんもくせい」

■ 5曲目 『テニスの王子様』
 「心に刃」 忍足侑士/木内秀信さん

■ 6曲目 『ジョジョの奇妙な冒険』 オープニングテーマ
 「STAND PROUD」 橋本仁さん

最高に盛り上がりました!
ヘッドバンキングにぴったりの髪形です。

■ 7曲目 『テラフォーマーズ』 エンディングテーマ
 「Lightning」 TERRASPEXさん

■ アンコール曲 『テニスの王子様』
 「て~つなご。」 忍足侑士/木内秀信さん

恵比寿のクリスマスイルミネーションの映像が流れ、
木内さんの 「Merry Christmas!」 の歌詞で、クライマックス。
手を大きく振って、退場されました。


= 夜の部 =

オープニング動画は、昼にも参加している方が多く、
大爆笑とはならず、がっかりな木内さんでした。

アンケートのコーナーでは、『ジョジョ』 については、
好きなキャラやホル・ホース以外にやってみたい役等、
昼に参加された方から今日のサルエルパンツや髪形について、
アントマンのように小さくなれたらどんな虫に乗りたいか、
声優を始めたきっかけ、署名をひらがなで書く理由、
印象に残っている舞台、今年一年を漢字にすると何?
など多数の質問にテンポ良く応えてらっしゃいました。

フィクションズの皆さんが登場され、
昼の部で申し渡された、黄色い声援が飛びます。
こう言うの、木内さんのライブでは、多分初めてです。
ライブが始まるので、スタンディンです。 が.....

 「ちょっと待て! 今、よっこいしょ、って言ったな!
  何だよ、もうぅぅ~!」

■ 1曲目
『家庭教師ヒットマンREBORN!』 6thオープニングテーマ
「EASY GO」 加藤和樹さん

■ 2曲目
『新テニスの王子様』 オープニングテーマ
「未来の僕らへ」 藤澤ノリマサさん

"あらゆる年代にも優しいライブ" なので、
曲が終わったら座るよう、一言声を掛けてくださいました。
映像の手違いで、モニターに場内の様子が映ってしまい、
少し怒ってらっしゃいましたが、どうせだからと
ヘッドバンキングをしたり、自撮りしたり、
ぐるっと一周、動画を撮られたりして、楽しそうでした。

『YOU SEE?』 についてのお話があり、アニカンのことにも触れられました。
「バーチャル~」 が長いので、短縮したタイトルをライブ掲示板で募集し、
後日、「バッチ恋」(採用:凪さん) になりました。

■ 3曲目 「my life」

■ 4曲目 「きんもくせい」

優しい歌のあと、ジャケット仕様のシャツを脱いで、気合を入れ直します。

■ 5曲目 『ジョジョの奇妙な冒険』 オープニングテーマ
「STAND PROUD」 橋本仁さん

ここで、本日のスペシャルゲスト、くまいもとこさんの登場です。
オインゴパートを豪さんに歌って貰おうかと思ったら、変だったそうで、
木内さんが二役で歌われました。

■ 6曲目 『ジョジョの奇妙な冒険』 エンディングテーマ
「アク役◇協奏曲」
オインゴ(保村真さん)/ボインゴ(くまいもとこさん)/
ホル・ホース(木内秀信さん)

■ 7曲目 『テラフォーマーズ』 エンディングテーマ
「Lightning」 TERRASPEXさん

■ アンコール曲 『テニスの王子様』
「て~つなご。」 忍足侑士/木内秀信さん

大阪公演は こちら にて。
posted by 吹雪 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

『~西へ東へ~』 簡易レポ

本日のトークライブにご参加された皆さん、
木内さん、フィクションズの皆様、スタッフの皆様、
お疲れ様でした!
久しぶりのライブハウスでのトークライブ、
目一杯盛り上がりました!
楽しい時間をどうもありがとうございました。

大阪公演も控えておりますので、
公開しても良いことを確認させていただきました。

■ 木内さんの髪形と服装
 以前より髪にパーマを掛けてらっしゃいましたが、
 更に強力になっていて、バイオリニストの葉加瀬太郎さんのような
 フワフワのアフロのような髪でした。
 (スパイラルパーマ、と言うのでしょうか)
 初めてのサルエルパンツで、柄は赤のチェック。
 中のシャツは長袖の白で、前見頃にフリルが3連が付いていて、
 左胸には、缶バッチを4つ付けてらっしゃいました。
 上着は、襟がジャケット仕様のシャツで、
 前見頃と襟の下部分は、サルエルより白が多いようなチェック、
 前肩部分と、袖の脇部分と、蓋がないポケット口(胸も)は、
 サルエルと同じチェックで、他はグレーの地でした。
 ソックスは、足首に少しラメが入ったピンクで、
 ややモフモフした感じのグレー。
 靴は、おろしたてのような真っ白なスニーカー。
 ベルトは、白でした。

■ 今回のグッズ
 いつものTシャツとステッカーの他、当日まで公開されていなかった
 グッズは、トートバッグでした。
 東京バージョンとなっていましたので、
 大阪は、色違いになるかもしれません。

■ ご出演情報
 WOWOWにて、1/10(土)スタート
 『ノーセカンドチャンス~身代金の罠~』 (全6話)
 2話以外にご出演されます。 (第1話のみ無料放送があります)

■ 夜の部のスペシャルゲスト
 『ジョジョ』 で、共演された、
 くまいもとこさんが、スペシャルゲストとしてご出演されました!

■ 新曲 『きんもくせい』
 ほーちんさんへの感謝の気持ちを込めて、
 木内さんが作詞、めぐ姉さんが作曲をされた、
 『きんもくせい』 をご披露してくださいました。
 ひらがななので、略して 『ひらきん』 です。
 「CD化されますか?」 と夜のアンケートで質問を書いたのですが、
 小さな声で 「ひらきんはない。」 と仰っていたようでした。

もう少し詳しいレポは こちら です。

お花企画にご参加いただいた皆様、
どうもありがとうございました!
黄色系のスタンド花をお贈りできました。
隣のお花は、松井さんからです。

【追記】
ご参加いただいた皆様にメールを送信致しました。
企画にて、ご報告ページをUP致しました。

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おまけ

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posted by 吹雪 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする