2016年06月19日

『朝ナニ ~六発目~』 簡易レポ

本日の 『朝ナニ ~六発目~』 にご参加された皆さん、
木内さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
楽しい時間をどうもありがとうございました!


■ 1回目

 「こんにちは、木内秀信です!」
 「こんにちは、津田健次郎です!」
 「今回は、ざわざわ感が凄いですね。」

当日券のお客さんで立ち見の方も多いせいか、
開演を待つお客さんが、いつになくざわざわしていたのが気になったそうです。

髪は、トークライブの頃からのパーマが残っていて、
切られてらっしゃるとは思いますが、まだワシャワシャしてました。
やや光沢のある黒のドット模様が入った黒のTシャツ、
東京公演の時の赤チェックのサルエルパンツ、黒のスニーカー、
赤いロープのようなネックレスでした。
何より、かなり日焼けをされて、足は小さな傷や虫刺されが目立ち、
どこかに行かれていたことが伺えました。

朝からビールを飲んでいるお客さんを弄りつつ、
朝は何を食べるか? などのお話からスタートしました。

初めて朝ナニに参加された方に手を挙げていただき、
少なくなっていること、チケットが取り辛くなって来たようなのは、
良いことなのか? ざわざわ感が、東京ドームに近づいたと仰ってました。

 「僕、昨日、河口湖に行って来たんです。 鈴村君のライブだったんです。
  昨日、行った人~? .....いません?
  鈴村君のファンは、被ってないんですね。
  あ、違うか。 今日もあるから、行ってるんですね。
  温泉にも行って、垢すりして来ました。
  垢すりしたことありますか?」 木内さん
 「僕はないです。」 津田さん
 「垢すりの他にシャンプーしますか? 顔洗いますか? って、きかれて、
  お金ないから髪切ってないけど.....  嘘やで。 髪洗って貰いました。」

津田さんは、垢すりをしたことがなく、木内さんが、説明をされました。
スーパー銭湯にある、と言うお話から、銭湯とスーパー銭湯の概念が違い過ぎると
津田さんが力説されました。

 「河口湖の遊覧船も乗りました。 日焼けしたのは、そのせいです。」
 「鈴村君のライブ、めっちゃ満喫してるやん!」

話題が髪のことに。

 「アフロにしたのは、何でですか? テニプリで、初めて会った時、
  アフロでしたよね。」 津田さん
 「うん、そう。 小野坂さんには、スゲー奴来たって、思われてました。」
 「小野坂さんだって、金髪のキューピーみたいだった。」
 「ツダケンは、こんな頭でも収録の時、優しかった。
  .....1回、やってみたかったんです。 髪があるうちに。
  その頃、格闘家が流行っていて、格闘家に良く間違えられました。
  その年のジャンフェスのステージに出ることになって、
  これではヤバイと思って、切りました。」
 「ヒゲも凄かったですよね。」
 「関羽みたいになりました。 あれは、願掛けで、1個下の友達が
  高齢出産で、しかも初産で..... 双子だったんです。」

津田さんはあまり髪形を変えませんが、一度、金髪にされたことがありました。

 「客席、明るくして欲しいです。 皆さんのことが良く見えない。
  朝の回は、スッピンで参加することにしたら、お客さん激減するよね。
  小学生だけになっちゃう?
  立ち見のお客さん、すみません。 時々、屈伸してください。」 木内さん

津田さんが優しいと言うことから.....

 「僕ね、エジプトに8時間電車に乗って、行ったことあるんです。
  電車じゃなかった、バスで。
  ただの路線バスみたいなボロッボロのバスで、満員なんです。
  ノンストップで8時間なのに、おばちゃんは買い物して、
  大きな荷物を背負っていて、立ってるんです。
  荷物を下に置けないほど、ぎゅうぎゅうに混んでいて、
  だんだん疲れて来るから、荷物を背負ったまま、
  僕の膝の上に普通に座るんです。 椅子のように。
  しかも両ひざにひとりずつ。
  物凄く、優しくなります。 エジプト仕込みの優しさです。」 津田さん

 「中国には信号がないですね。 厦門(アモイ)のイベントに行ったんです。
  信号ないのに車がブンブン! (手を回す)
  関西人も信号守らないですね。
  関東圏の人は、ちゃんと守ります。 僕もこっちでは、守ります。
  関西人はちっちゃいとこなら車が来ないと行ってしまいますけど、
  関東の人は、赤信号守ってますね。」 木内さん
 「バイクでは、メット被ってない奴のマナーが悪いです。
  中途半端な装備の自転車は、特にマナーが悪いです。
  ママチャリは、怖い! 逆走するわ、歩道走るわ、確認せず出て来るわ。
  アジア圏の人は、原チャリで5人乗ってたりしますね。」

絶叫マシンとお化け屋敷は、どちらが怖いか?
お客さんにも手を挙げて貰い、木内さんはお化け屋敷の方に元気に挙手。
お化け屋敷に木内さんが入ったとして、津田さんがお化けで待機しているシーンを
演じながら木内さんの激しい主張。

 「お化け屋敷、大っ嫌い!」 木内さん
 「絶叫マシンはダメですけど、お化け屋敷には泊まれます。」 津田さん
 「これから行くところに見えて来て、いる! と思っただけで嫌や!
  何にもしなくても怖い! こっち見てる! 知らん人やし!」
 「被り物取って、知ってる人やったら、怖くないんじゃないですか?」
 「吃驚させられるのが嫌!! 駆け引きが嫌や!」

恐怖に引きつった木内さんとは対照的な津田さんでした。

 「プラネタリウムのイベントの話をします。
  藤原啓二さんとイベントをするんですけど、
  藤原さんも低い声なので、ゆっくり寝て貰えばいいかと。」 津田さん

 「木内さん、夏には何します? スイカ割?」
 「夏は、出来れば家にいたい。 暑いの大っ嫌い!」
 「からっとしてればいい?」
 「はい。 夏は、お盆にお墓参りに行くくらいです。」
 「僕、オーストラリアに行きたいです。」
 「僕は、アフリカと南米大陸に行ったことがないので、
  マチュ・ピチュとかに行ってみたいです。」

 「今、僕、歯医者に通っているんです。
  虫歯にはならない歯だって言われてますけど、
  寝ている間に音はしなくても歯ぎしりをしていて、歯が割れるんです。」

ブログにも書かれてらっしゃった、おにぎりに石が入っていたお話をされ、
お米に石が入っていたことがある人に手を挙げて貰ったり、
お店に電話するか? あさりの砂は普通か?
精米機は東京にあるか? などの話にあり、木内さんのテンション絶好調。
津田さんは、イラっとするけどしゃーない、髪の毛が入っていたら嫌だけど、
そんなことで騒ぐのは、面倒臭いと仰って、何となくまとまりました。

精米機があると手を挙げた方が富山の方で、
夜行バスで来た、と仰ったので、

 「バスは、新宿のバスタに?」
 「バスタ!? 何ですか、それ? バスターミナル?」

ご存じない津田さんに木内さんが説明されました。

 「結局、バスターミナルやないですか!」
 「バスタってネーミングどうなの?
  利用者がバスタって言うのはいいけどね。」

南新宿と渋谷の開発が進んでいるお話から、電車の乗り方のお話。

 「混んで来ても、降りる人がいても絶対どかないおっさんがいる。
  ドアのところで死守してるおっさんとか。」 木内さん
 「ヘッドフォンのコードで、ゴールテープみたいになったことがあります。
  女の子のコードが引っかかって、僕の前にテープみたいになって。
  切らなくて良かったです。」
 「僕は、切っちゃうかも。」

 「高速走ってて、120キロくらいで追い抜いて行くバイクの風って
  どうなってるの? バッタとか当たったら痛いよね。
  チキチキバッタならいいけど、仮面ライダーみたいのだったら、
  痛いやん。」 木内さん
 「痛いでしょうねー。 僕は、あんまり高速とか走りたくない。」

バイクに乗っている姿勢をお互いにして、こう言う体制の時は?
と細かく風の流れのお話もされてました。

 「山手線って、やまのてなのか、やまてなのか、分からなくなります。
  内回り外回りも分からない。 どっちが内回り?」

お客さんからお声が掛かりましたが、首を傾げてらっしゃいました。

 「あと分からなかったのは、左側のドアが開きますとか言われても、
  座ってて、左右どっちなのか分からなかった。
  進行方向に向かって、運転手さんの座ってる左右だな、って分かりました。」
 「左右ではなく、色を付けてくれたらええのに。」 津田さん
 「優先席も分かりにくい。 関西は、シートにお年寄りや妊婦さんの
  イラストがあるから座りにくい。」
 「女性専用車両もピンクとかキティちゃんとかにして欲しい。 分かりにくい!
  間違えて乗ってしまったら、めっちゃ気まずい!」

海外ではどこに行きたいか、どこがおすすめか、のお話。
津田さんはインドに行くことを止められていて、
お前は帰ってこれなくなると言われたそうです。
木内さんは、インドにめっちゃ行きたい! と。
お客さんからモロッコをすすめられて、
お二人共行ってみたいと仰ってました。

木内さんのオーストラリアに行かれたお話で、
飛行機から見ると赤く、動植物が全然違う、から
猫が流行っているお話に。
  
 「ニャンキュッパのCM、おかんが大好き。」 木内さん
 「ニャンキュッパって、何?」 津田さん

ご存じなかったので、少し説明をされました。

 「飼ってる数は、ネコが犬を超えたらしいですね。」 木内さん
 「僕、猫飼ってました。 犬も飼ってました。
  同時に飼っていたこともありました。」 津田さん
 「犬は嫉妬しない? 猫は..... しない?
  僕、猿を飼っていたことがあるんです。
  マルチーズも飼ってて、犬をケージに入れて、あ、違う猿を入れて、
  いや、犬やな。 .....ちゃう、猿やったな。
  猿は、嫉妬深かったです。
  猿がこっち見て怒っているのを分かってて、犬が.....
  (猿を見ながら前足の先っぽを木内さんの膝にそっと置く仕草)
  その瞬間、猿がぎゃあぁぁぁ! って、めっちゃ怒るんです。
  それ見て、すっと足を離して、猿の方を見ながら.....
  (またそっと前足を膝に乗せる仕草)」

いろいろな動物を飼われていたようです。

 「今日は、バイクじゃないんですね。」 木内さん
 「眠くなるんです。 眠い時は、乗らないんです。
  もれなく御飯のあと、本寝しちゃいます。
  日本も昼寝の時間があればいいのにね。 シエスタ最高!」

時間が来て、津田さんの乙女ゲーの告知があり、1回目は終演です。


■ 2回目

ハットを被ってらっしゃいました。

 「朝よりゆったりしていますね。 立ち見が少ないからですね。
  六発目の2回目です。 6の2。 6年生の時、何組やった?」 木内さん
 「6の2です。 何組ありました?」 津田さん
 「3クラス。」
 「僕、2クラスでした。 都会過ぎて。」
 「中学は、6クラスあった。」
 「第1次ベビーブームの子供ですから多いと思います。」

初めて参加の方に手を挙げていただき、
頷くおふたりでした。

 「木内さんは、勝手に大盛りにされたりしそうですね。」 津田さん
 「大概短パンなんですけど、近所で外席でお茶してたんですよ。
  ちょっと肌寒くて、ホットを頼んだのにアイスが出て来た。
  ひざ掛けいりますか? って、きかれた。 膝出してるのに。」 木内さん
 「僕は、ノーマルです。」
 「えー! お前は職質されるのに?」
 「″らしさ″ が、鬱陶しいことないですか?
  ホルモンにビールが男らしいって言われますが、鬱陶しくないですか?」
 「そう言うお店には、ひとりで行けないですか?
  ここにひとりで来てる方? 強い女性が多いようです。
  .....しょんべん横丁って、知ってます? ハタチの頃から通い続けてる
  定食屋があるんです。 皆さんは行ったことないでしょ? 女子だから。」

ひとりで女性が、男性が行くイメージのお店に行くか、と言うお話が、
男性は座って用を足すか等のトイレ事情の話に発展してしまいました。

 「お好み焼き屋さんって、行かれますか? カテゴリーとしては微妙やね。
  お好み焼き屋さんに行ったことない人? 2~3人おるな。
  朝まで関西はやってるけど、東京はやってないな。」 木内さん
 「東京では、蕎麦屋に当たると思うんです。
  天ぷらをアテに飲んでるでしょ?」 津田さん

お二人共、東京でお好み焼きを食べる気にはならない、と仰ってました。

 「木内さんは、海の近くで育ったんですよね。」
 「うん。 いっつも日に焼けてて、コカ・コーラって呼ばれてました。
  学校のプールって、一般に開放されてたでしょ?
  .....あれ? されてなかった? そうか。」

会場の反応があまりなくて、がっかりな木内さんでした。

 「フランスの海外ドラマの吹替えをした時に、若い女の人がたくさん出て来て、
  ヨーロッパの人は、大人っぽく見られたいので、
  そう言う演技をしてくださいと言われているのが、面白かった。
  日本では、男が若い人がいいから、女の人も若く見られたいって思うでしょ?
  僕らもまあまあ若く見られるよね。」 木内さん
 「そうですね。 木内さんは、幸せそうに見られるでしょ?」 津田さん
 「うん。 ポップだね、って言われる。」
 「ポップ!? ポップ!! 跳ねてる感がありますか?
  自動販売機もパッパッ!! って、跳ねながら押しそう。」

ピョンピョンと跳ねてみたりして、楽しそうでした。

 「山に行って来たんです。 下りは、草の坂道で、スキー場だったので、
  横になって転がって降りました。
  虫よけもしてたのに、足が虫刺されで凄いことになりました!」

ボロボロで痛々しい原因は、それでした。

 「キオスクのおばさんが、お茶をガチャンガチャンと手際悪く入れていて、
  邪魔しちゃいかんと思って、待っていたんだけど、電車も来るし、
  お茶が欲しい、と言ったら、メンチ切られたんです。
  そんな顔せんでええやん、言うたった。
  別のところでは、自動販売機にお金を入れたのに出て来なくて、
  出て来ないんですけど、って言ったら、渡してくれたんです。
  お礼を言って、電車に乗って、ドアが閉まる時に、
  ほんとはお金入れてないんでしょ? って、言われて、
  ドアこじ開けようかと思った! くそぉぉぉーー!!
  こんなポップな俺に言うんやで!! 舐められてるんや、俺っ!!
  150円も持ってないように見えるっ!?」

以前、ブログに書かれていたことで、怒り爆発!
文面で拝見するより、木内さんの実況は最高でした。

 「中国に行った時、空港でパスモ出しそうになった。」 木内さん
 「Suicaって、2万円しか入らないですよね?
  すぐなくなるから、もうちょっと入れさせてくれないかと.....」 津田さん
 「Suicaもクレジット機能あるでしょ?」
 「クレジット機能のSuicaは、持ちたくないんです!
  クレジットカードは、1枚にしておきたいんです。」

こだわりを主張する津田さん、お茶をぐいぐい飲む木内さん。

 「フェスの話をしますか? .....たまたま、大やけどですよ。
  良く考えてごらん。 お祝いされるのはその人。 なあ~!?
  お祝いしてって言うふうにしますよ。 .....そうはいかんのでしょうね。
  ツダケンは、来ないんですよね。 (寂しそうな表情で)
  そう言えば、誕生日やったな?」

6月11日がお誕生日だったので、拍手喝采。

 「誕生日イベントは、何でやらなくなったの?」

良く聴こえなかったのですが、予算が足りないと言うような事情でした。

 「フォロワーさんが、1,000円ずつ出したらええやん。」 木内さん
 「国民全員が1円ずつ出してくれたらええんです。
  でもね、フォロワーさんって、分からないんです。
  津田さん、大好きです言うてくれた人のアイコンが、
  よっちんだったりするとキツイです。」 津田さん
 「何が欲しいの? ツイッターに次ぐものって、何でしょう?
  インスタ? 僕、インスタに3,000枚くらいあるんだけど、
  コミュニケーションで繋がるツールだって知らなかったんです。」
 「僕、努力せずにこじゃれるのが嫌。」
 「フェイスブックは、日本人に浸透しないね。」
 「グーグルで、目をコンピューターにしようとしてるんです。」
 「え? え? どう言うこと?」
 「瞼をククッとやるとクリック出来るとか。」
 「あ~。 僕、レーシックしてるので、チップを埋め込まれてるかも。」
 「そのチップがパスモみたいになって、改札もいらなくなる。」
 「優先席に若者は座れなくなる。 年寄りは座りたくないのに
  強制的に座らせられる、みたいな磁石みたいのが出来る!」

引っ張られて、強制的に座らせられそうになって、
柱に捕まって抵抗しているジャスチャー付きに場内大爆笑!

 「女性専用車両に乗ろうとしたら、○○○○をズバッ! と切られる。」 木内さん
 「怖い怖い怖いぃぃっ!! 女性専用やないのに
  誤作動とかあったら怖い!」 津田さん
 「そんなんで全員女性になってる。 その事故はヤバイ!」
 「埋め込むのはやめましょう。」

怖い想像に場内騒然となりました。
自動改札の話で、切符を切っていた昔の改札を知らない、
若いお嬢さんもいらっしゃいました。
レーシックはどんな手順なのか、少しお話がありました。
病気自慢をするおっさんが多く、昼ダラで人間ドックのレポをしよう、
と言う企画もあったそうです。

 「僕は、食レポが大嫌いなんです。
  見たくないんで、テレビ、あんまり見ないです。
  ツイッターで原宿のポップコーンに並んでいる人をディスってたんです。
  雪の日に1時間以上も並んでいるんです。 頭がイカレとる。
  しばらくして行ったら、人が減ってるんです。 どこ行ったんでしょうね。
  待ち時間が1分だったら食べてみようと思って食べてみたら、
  めっちゃ美味しかった!
  ポップコーン! ポップコーン! ポップコーン!」

何度も連呼する津田さんが面白くて面白くて、大爆笑!

 「パンケーキとホットケーキとの違いは.....  パンケーキはベーコンとか付けて
  食事になる恐れがあって、ホットケーキはデザート。」

一生懸命説明をする津田さんを温かく見守っていた木内さんですが、
日本に入って来た時、ホットケーキと命名してしまっただけだと木内さん。
津田さんは、少し間を置いて、大きくため息をつきました。
ドラッグストアと言うのも日本だけで、
リベンジは 「リトライ」 ではなく 「復讐」、
ミシンは、 「マシン」 を聴き間違えただけ、
バイキングはホテルオークラの人がワイワイして食事をする風景が
バイキングみたいだと言ったのが始まりで、英語では 「ビュッフェ」、
などのお話になりました。

 「並ばない派ですか?」 木内さん
 「並びません。」 津田さん

原宿では、かき氷、わたあめなどが今、流行っているそうです。
渋谷ではタコス専門店の 「タコベル」 1号店がオープンしたり
ブルーボトルコーヒーなどもオープンしているとの木内さん情報。

 「ハーゲンダッツの和物が限定で出た時、神戸の友達の家の冷凍庫に
  びっしり詰まってました。 関西人は、限定物に弱いんです。
  僕の家の冷凍庫には、アイスの実がごっそり入ってる。」 木内さん
 「一緒やん?」 津田さん
 「違う。 .....一緒か? 今しか食えないフルーツのアイスの実。」

以前の朝ナニでは、シロクマがびっしりとお話されてました。

 「チケットが取り辛くなったんですか?
  ありがたいことですね。 一人1回取って、二次で取ればいいでしょ?
  喧嘩もしないでしょ?
  大きな会場になってチケット余ったら埋めてくれるの?」 木内さん
 「トーク変えましょうか?」 津田さん
 「変えねえよ。 .....ツダケンはさぁ、電車で怒ることない?
  バイクに乗ってるから。」
 「ありますよ。 タクシーは、あります! ウインカーやハザード知らんの?」
 「こらぁ! 気付かんのかボケーッ! とか、言わんの?」
 「こつんと呪いを掛けます。 マナーの悪い自転車乗りにも呪いを掛けます。
  自転車の人は免許いらないでしょ? 免許制にしたらえのに。」
 「電車から降りて来る時、スマホ弄ってる人いるでしょ? 怖いな。
  降りてから改札まで、(人との間を)ぬいぬいゲームをするのが好きです。」
 「スクランブル交差点でします。 途中で立ち止まられたら、
  くるりんぱします。」
 「降りる時、出入り口付近で降りそうもない人って、いるでしょ?
  そう言う人は、鞄を肘でそっと押して回します。
  くるっと回されて、あれ? と思って、振り返った時、僕はもう降りてる。
  女性のポニーテールは、勘弁して欲しいです。
  口のところに来るから、食べてやろうかと思います。」
 「自分の振り幅を分かってなくて、顔に当たりますね。」

時間になり、津田さんはゲームなどの告知をされました。 木内さんは、

 「ない、ない!」

ドームでやる時も3回回しでやりましょう、と仰って終演です。



 そう言う人は、鞄を肘でそっと押して回します。
  くるっと回されて、あれ? と思って、振り返った時、僕はもう降りてる。
  女性のポニーテールは、勘弁して欲しいです。
  口のところに来るから、食べてやろうかと思います。」
 「自分の振り幅を分かってなくて、顔に当たりますね。」

時間になり、津田さんはゲームなどの告知をされました。 木内さんは、

 「ない、ない!」

ドームでやる時も3回回しでやりましょう、と仰って終演です。



■3回目

髪は、お嬢様結びにされていて、黒縁の眼鏡、
Tシャツは白で、背中の半分より下にV字に白い房が付いてました。
ネックレスは、サンゴのような感じの赤でした。

 「朝昼、暑かったので、涼しくして貰いました。」 木内さん

涼しいと言うより、寒いくらいでした。
私のお隣の席の方が、2回目終了後にエアコンのフィルターを
お掃除していたところを目撃されていて、暑かったのはそのせいだったようです。

 「スッピンは好き? 子供ってブスだよね。 中学で1回ドブスになるでしょ?
  男もよ。 中学の写真は俺もヤバい。 あ、坊主だ!
  坊主になるの嫌で、私立受けようとした。 頭の形が悪くて、
  てっぺんが尖って、モヒカン。 エイリアンみたいだから。
  さなぎも不細工だよね。 さなぎって、動くんだよ。
  知ってる? 蝶とか蛾とか、エグイよ。」 木内さん
 「僕は、小6の時、坊主に目覚めました。」 津田さん
 「丸坊主にしないから、悪い中学生が多くなったんじゃないですか?
  教育を詰め込み過ぎたせいか、学校の窓ガラスはいつも割れてた。
  僕、あだ名は、″クリキチ″ でした。」
 「僕は、″つるっぺ″。 つるっぱげだったから。」

子供の頃のあだ名のことで、身体的な特徴からあだ名で呼ばれることがあっても
虐められているような感覚はなかったとのこと。
標準語で話すと虐められるので、電車の中でわざと
標準語で喋る遊びがあったそうです。

Tシャツは、着替えられたのかと思ったら、
黒いTシャツに汗をかいて、「塩っちゃった」 ので、
上に白いTシャツを重ね着されてました。
木内さんの塩で、おにぎりを作りますか? と、吃驚な発言が。

 「いつ頃からTシャツ着ます?」 津田さん
 「桜が咲く頃かな。 先に短パンになるので、トレーナーに短パンです。
  ツダケンは、家では何履いてんの?」 木内さん
 「ジャージとか。 夏でも。」
 「暑いのに? 何が嫌? 家帰ったら、まず脱げや。」
 「何もない感じ? フル○○は嫌。」
 「それは俺も嫌。 どこ行くか分からないから。
  クーラーつけて、長いの履いてる意味が分からん。
  足に布がまとわりついてるのが、鬱陶しい。」
  
木内さんは、暑い寒いよりそれが最優先のようです。

 「テクノロジーって.....  ダイソンは吸引力が凄くて、衰えないって言うけど、
  カーペットが剥がれるくらいの凄さだと思ってたら、
  普通の掃除機でした。」 津田さん
 「先に付いてるシャークを取ると、普通のでもじゅうたん吸うよ。」 木内さん
 「吸引力が凄いって言うから、ベリベリ剥がれるのかと思いました。」
 「あははは! アホや! 3回目ってこんなんか!
  そんな吸引力、誰も求めてないやん!」
 「じゅうたんを引っぺがす力を見せて欲しいです!」
 「.....何か、あったん? うちには、ルンバがあるので、
  ルンバのために綺麗にしてる。 椅子上げて、とか。
  ルンバ係に預けて、交代して欲しい。
  ひっくり返して、掃除せなあかんから。」

津田さんのダイソンへの怒りが爆発しました。

 「ホーキンス博士が..... 光より早く移動するものを発見した、
  太陽系以外に移り住む計画を立てなさい、
  移住する時には、宇宙人に見つからないようにしろと仰ったそうです。
  宇宙人の大きさの概念を変えろ、と言ってると思ってます。
  宇宙人は、もっとでけえの! 木内秀信説。
  ブラックホールは、ツダケンがダイソンの掃除機を
  持っているだけかもしれない。
  そんな時代なのに、スチームアイロンでしわが伸びない!
  人類が違う星に行けるのに、米の中の石を
  取り除くことぐらい出来るでしょ?
  靴紐くらい、自分で結べ!」 木内さん

自分を宇宙人に見立て、地球人がどれほど小さいか、
指先で示しながらのお話でした。

 「火星が大接近してんのやろ?」 木内さん
 「どれが火星ですか? 分からん。」 津田さん
 「赤くて、大きいのや。 帰りに教えてあげるから。」
 「あ~、最近目立つヤツ! 分かります。
  月は、たまに大きく見える日がありますね。」
 「あれは、ドロロンえん魔くんのせいです。」

子供の頃のアニメです。
妖怪や怖いものが大好きだった、夏になると、昔はよく、
怪談の番組をやっていた、と懐かしそうにお話されました。
木内さんが大好きで良く行かれるTENQで、
空いていたので係のお姉さんと火星のお話されたことに触れられました。
エベレストの空は、宇宙に少し近い、
火星にはエベレストより高い山があるなどのことから、山登りのお話に。

 「小中高と、遠足は六甲山だった。 山登りは、大嫌いだった。
  高3の時、初めて行先が京都になったのに、体調不良で行けなかった!
  イモトアヤコが仕事でエベレスト登ったでしょ?
  イモトのような仕事をしたかった。」 木内さん
 「関西人は、スキーやスノボは、あんまりしないです。
  兵庫のスキー場は、しょぼい。」 津田さん
 「県立の高校は、スキー合宿があって、もれなくインストラクターが
  好きになって、文通してたりしてました。
  ハの字の何だっけ? ボーゲン! 小鹿のボーゲンしか出来ないのに
  2回目のスキーがドイツだったんです。
  出来るの? って、きかれて、ちょっとって答えたら、ロープウェイで、
  エライ上まで連れて行かれて、着いたら、
  わしゃ仙人かー! な景色ですよ。
  小鹿のボーゲンは、どこ降りるの?
  激怒して、俺はちょっとって言ったろ!
  みんなは、先に行くぞーって、置いてきぼりにされた。
  3メートル行っては、こけっ! 3メートル行っては、こけっ!
  ようやく降りたら、小鹿のボーゲンでも行けるようなところがあって、
  ニコラちゃんと練習して、そこに1週間いました。」

小鹿のボーゲン君は、1週間ですっかり上達したようです。

 「僕は、無人島に行きたい。」 津田さん
 「はぁーー!? 家で短パン履いてない奴が行くの? どこ?」 木内さん
 「南の赤道直下の島。」

津田さんの無人島は、普通に考えるサバイバルではなく、
開発されて生活出来る設備は整っていて、一人で暮らすだけ、のようで、
木内さんは大騒ぎされてました。

 「それぞれで10万円持って、ツダケンは知床、僕は鹿児島から出発して、
  南下と北上して、会ったところで朝ナニする?」 木内さん
 「ツイッター使って、ナウで、同情をかいながら行こう。」 津田さん

ヒッチハイクしたり寝袋で寝たり、各地のファンの方の家に
泊めていただきながら旅をして、と、
楽しそうにお話が盛り上がりました。

 「10万あるなら、新幹線に乗ったら、簡単だな。」 津田さん
 「ワクワクしたのに、急に楽しくなくなった。」 木内さん

木内さんが東京で生活を始めた頃、埼玉に住んでいて、
川越から何度もヒッチハイクをして帰ったお話をされ、
時間となりました。

1回目2回目は、木内さんの告知はありませんでしたが、
マネージャーさんに確認を取り、
AXNの 『ラッシュアワー』 と、NETFLIXでポール・ラッドさんの
吹替えをされる、と告知がありました。

朝ナニ3公演、全て終了です。
お疲れ様でした!


以上、簡易レポで、失礼致します。
印象に残ったあのお話や、あの言葉がない!
そこは違う! とお気付きの方がいらっしゃいましたら、
コメントなどでお知らせいただければ幸いに存じます。
posted by 吹雪 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする
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