本日の『テニフェス 松公演 忍足侑士生誕祭』 に参加された皆様、
キャストの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした!
そしてお留守番組の皆様もお疲れ様でした。
思いがけないことばかりで、とても楽しかったです。
楽しい時間をどうもありがとうございました!
最初の1時間は、ソロ。
木内さんが歌われたのは、『Genius』。
各校毎の曲は、それぞれの個性に溢れていて、
比嘉は、沖縄出身のおふたりが三線を弾き、
ゆったりした沖縄独特の世界に連れて行ってくれました。
氷帝は、日吉が中心の筋トレがテーマの曲で、
忍足は跡部に腕を鍛えるように言われました。
いよいよ、今日は何の日か? と跡部様が生誕祭の幕開け宣言。
『メガネ☆アフロ』 は、ジャケットから飛び出したような衣装で、
それぞれのカラーのアフロも被ってました。
眼鏡は、前回と同じでつるがピカピカするもの。
津田さんがいらっしゃらないので、どなたかが代役をされました。
乾と言えば包帯ぐるぐる。 場内は、「誰?」 と騒然。
声も良く似ていて、どなたなのかは明かされませんでした。
アフロを取った木内さんの髪は、ひとつに束ねてありました。
お客さんと全員で、『ハッピーバースデー』 を大合唱。
名前はお客さんからの声で、「侑士」。
「じゃ、侑士で。」 と木内さん。
大合唱に包まれて、とても嬉しそうでした。
忍足に誕生日のお祝いの一言を氷帝メンバーから貰いました。
黄色のスーツなので 「ひよこみたいですね。」 と日吉から。
岳人には 「嬉しかったら跳んでみそ~?」 と言われ、
ピョン! と小さく跳ぶ木内さん。
全員からお祝いを貰ってから、まさかの謙也役の福山さんが、
ジャージ姿でご登場されました!
テニフェスでのご出演は難しいと言われていたので、
このサプライズに武道館が揺れたように思いました。
許斐先生からお手紙を預かって来た、と、読んでくださいました。
そろそろ、跡部君を追い抜いてもいいんじゃないかな。
跡部君はギラギラと輝く太陽で、忍足君は青白く光る月。
忍足君は弱いものにも平等に優しい。
関西弁キャラは元気と言うイメージを変えてくれた。
.....忍足へのメッセージのあと、木内さん宛にも感謝のメッセージがありました。
「急に中の人呼ばれたけど大丈夫?」 少し戸惑い気味でしたが、
「木内さんに伝えておきます。」 を繰り返し、忍足君に徹した木内さんでした。
その後、『勝者のセオリー』 をバックに榊監督からのメッセージも
流れました。
「男とはこうあるべき」 の中に 「眼鏡が似合う」 があり、
「これからの氷帝を頼んだぞ」 と託されました。
次は 『メガネ☆オトコ』。
こちらもジャケットから飛び出して来たような学ラン姿で、
八巻と襷もしっかり巻かれていました。
歌ももちろんカッコ良く決まりました。
今回のテニフェスのメイン、テニプリソング1/800曲、
松の回は、「デュエット曲」。
10位から6位までの曲が発表されました。
新しい曲ではなく、最初の頃の曲ばかりでした。
5位からは、生歌があるとのこと。
何と5位は、忍足侑士&向日岳人の 『スパイラル』 でした!
「ディエットは、がっくんしかない。」
「他の人ともしてませんか?」
「.....あ、.....あ。 そう.....。 がっくんと謙也だけな。」
ダンサーの方と歌の準備をして、司会の小野坂さんに
「準備出来たら出来たって、大きな声で言ってね。」
と言われてマイクなしで、
「出来たー!!」 と叫ぶ木内さん。
私は2階席の後方でしたが、はっきり聞こえました。
髪はお嬢様結びで、お揃いの黒っぽいジャケットを着て、
カッコいい振付とカッコいい歌に心を鷲掴みにされました。
全セットリストやランキングは、
公式サイトにて後日UPされると思いますので、ご確認ください。
新たに劇場版プロジェクトが始動されているそうです。
椅子に置いてあったチラシの中に朝ナニもありますので、
是非保存してください。
間違いや追記することがございましたらお手数ですが、お知らせください。
【追記】
『コミックナタリー』 にて、集合写真とレポと梅の回のセットリストの記事、
『シネマトゥデイ』 にて写真とレポ、他 『アニメイトタイムズ』、
『ライブドアニュース』 『BIGLOBE』 などでも記事がUPされました。
2016年10月15日
この記事へのトラックバック
みんなからとても良かったという感想を聴いて盛り上がったみたいで良かったなぁーと思います
謙也役の福山潤さんもお祝いに来たみたいで。
改めてみんなから愛される忍足を木内さんが演じてくれて良かったなぁーと思います
コメントありがとうございます。
まだ何も書けなくて、すみません。
.....って、いつものことですが。
生誕祭では、会場全体がお祝いの気持ちに包まれて、
忍足侑士の存在の大きさを改めて感じました。
テニプリのイベントは、長年何回も参加して来ましたが、
今回が一番、男性が多かったように思いました。