本日の 『氷帝は眠らない ファン感謝3DAYS トークショー』 に参加された皆様、
木内さん、MC松井Pさん、そしてスタッフの皆様、お疲れ様でした!
楽しい時間をどうもありがとうございました!
FEEL MEE_infoさんのtwitterにて、
今日の木内さんの写真がUPされてます。
*曖昧な部分も多く、間違いや誤字脱字があるかと思います。
お気付きの点がございましたら、お知らせいただければ幸いです。
*ご指摘いただいた部分を編集致しました。(アンダーライン箇所)
開演まで、おったり君の曲がずっと流れていました。
『テニプリパラダイス』 が流れ、MCの松井Pさんがご登場。
CDジャケット計395タイトルを使用したリョーマのモザイクアートと、
テニフェス等身大キャラクターの大型広告が渋谷駅と国際展示場駅に
展示されているとの紹介のあと、木内さんがご登場されました。
「こんにちは、木内秀信です。 何で俺だけUZAさん、いないの?」
土日共、UZAさんがいらっしゃっていたので、不満そうな木内さん。
「3日間共来られた方? 結構いらっしゃる。 ついでに来てくれたんですか?
大丈夫? 狙って来てくれました?」
昨日ご出演された岩崎さんとは長年の付き合いで、
わーきゃー言われるのは好きじゃない方でしたが、
この前の 『やれ! Do it!!』 で、吹っ切れたらしいです。
「氷帝は、日吉がああやってくれたので、自由になりました。
跡部の後ろでやってるんじゃないってところが面白いなって。
たとえば僕の 『MEBACHIKO』 にしても所謂ネタ曲が受けるって、
変だな~っと思って。
部長がおかしなことをやり始めて、『バレキス』 を受けたことで
氷帝が緩んだんです。
忍足は、声が低いからボッソボソになっちゃうんです。
マイクにギリギリに近づくとブレス避けのフィルターに髭が当たって、
普通はカットするのに、忍足らしいから残そうと言って、
カットなしにしちゃうことになったんです。
わざと息多めにしてるんじゃないんです!
こう言うことは、書いて欲しいです。
今日は、アルバムの話ですか?」
「はい。 今回のアルバムは、オール作詞作曲。」
「そうなんですよっ! フェス、やってくださいよ!」
「え、いきなりフェスの話ですか?」
場内は、大喝采です。
全曲作詞作曲にしたお話しは、トークライブでもお聞きしましたので
ここでは詳しくは書きません。
「いいアルバムですよね。」 松井Pさん
「じゃ、ライブやりましょう!」 木内さん
すかさずの忍フェス、場内も大喝采で応えます。
バラード、ネタ曲、デュエットと内容を考えて、
今までにないようなキャラソンを、普段キャラソンしか聞かない人にも
新たなジャンルの音楽を感じて欲しいと思ったそうです。
「思っていたより評判が良かったのが 『バッチ恋』 です。
『MEBACHIKO』 に対するネタ曲、立ち位置的に。
嬉しい反面、残念でした。
かっこいい曲、他にも書いてんのになー。
『DNA』 とか 『Genius』 とか。」
テニフェスでは、ソロ曲を歌う時、皆川さん以外は
泣いてはいけないこと(暗黙の了解)になっているので、
他の人は最後の方で泣くのだけは、許されているそうです。
許斐先生の手紙では、おじさんが泣いてはいけない、
中の人が出て来てはいけない、醜態を晒してはいけないと堪えたとのこと。
「キャラを壊さないように歌ってます。
田仁志はズルイと思った。 キャラじゃなくて素で歌ってて。
俺も最初から楽な方に行けば良かったと思った。」 木内さん
「忍足は、制作でも低くて埋まっちゃうので難しい。」 松井Pさん
「重ねると消えちゃうので、メガネ☆セブンでも誰を
重ねたら良いかと苦労します。
良いヘッドフォンで聴けば、聴こえるんです。
付き合いも長いですから、この子も実際は30くらいですかね。」
『Seductive Summer』 では、跡部の豪遊を表していて、
設定は20代後半で、中学生ではありません。
憧れていたイクマあきらさんにアレンジをお願いしたお話しもトークライブで
同じように熱くお話しされていました。
オファーが取れたあと、松岡さんと言う制作スタッフの方が
イクマさんがお住まいの沖縄に自腹で行くと聞き、
木内さんも松井Pさんも 「俺が行きたかった!」 とぼやいてました。
松井Pさんは、それが 「唯一悔しいところ」。
「ちゃんとしたキャラソンになっちゃってる!
ちきしょう! .....嬉しいんです。」 満面の笑みの木内さん。
『キラ★キラ』 は、大分前からリミックスをやりたかった、
アレンジはMISHAのアレンジなどをされている松井寛さんにお願いして
引き受けていただき、『DNA』 は知っている方にお願いして、
非常に楽しくやりたいことをやらせていただいて、嬉しかった、とのこと。
アルバムの曲順は、松井Pさんが考えていた1曲目と最後が同じで、
初めて褒められたそうです。
しかも5曲5曲で分けてミニアルバムで出してもいいような曲順に
されたとのこと。
「テニプリ3大天才、ブン太・不二・忍足。
原作に合った曲が良いですが、二次..... 二次..... 何て言うの?
あ、二次創作! 二次創作を自分でやってます。
いつまで経ってもカッコいい忍足さんなんです。
.....書いておいて!
『A気持』 は、跡部の 『E気持』 のパロディと見せかけて
桃城との対決です。
『ジャスミン』 なんて、1回しか出て来ないのに拾いました。
バイオリンの先生と何かあったんじゃないの?
二次創作と言う体で描いてます。」
不二君のミニアルバムの中の1曲、『ぼくらのキセキ』。
作詞を皆川さん、作曲を木内さんがされてます。
「何で木内さんが作曲を?」
「頼まれたから。」
「いい曲描くな、と思って。」
「そうですか! ありがとうございます! ありがとうございます!
純ちゃんは、いい歌詞を描いてくれるだろうし、
ゆきちゃんは、いい歌を歌ってくれるだろうと言う信頼関係がありました。
ゆきちゃんからバラードですって言われて、描きました。
作曲が..... ではなく、いい曲です。
明るいコードでメジャーな曲にしたかった。
細かくは想像せず、純ちゃんにふわっと投げちゃおうと思いました。」
テニフェス2016のDVDが間もなく発売されますが、
一足先に忍足のシーンを見せてくださると言うことになり、
場内が大喝采の中、木内さんはずっと 「見たくない、やだやだ」 と
言い続けていました。
スクリーンの準備をしている間、最前列の方に
「どちらからおいでですか?」 とインタビューしてました。
映像は 忍足侑士 『Genius』
かなりの方が、テニフェスのキンブレをお持ちで、
手拍子と共に盛り上がりました。
「これ、まだ発売されてないの? みんな初めて観た?
やだ! 絶対やだ!! セブン観たかったな。」
テニフェスで出番以外で楽屋にいる時は、モニターを観たり、
ご飯を食べている時もあるそうです。
昨年のテニフェスではいつでも温かいご飯が食べられるように
用意されていて、とてもありがたかったと木内さん。
岩崎さんは、何時に新しいご飯が来るのか、ご存じだったそうです。
「楽屋では、長~い部屋になっていて、学校順に並んでいるので、
一番向こうは..... 何だっけ? .....大人? かな?」
大人!? と場内大爆笑! (U-17の高校生のことです)
「だって、ごりごり達は、大人でしょ? (更に大爆笑)
青学の隣が氷帝で、僕は一番青学に近い席で、
今回、喜安がいなかったので、小野坂さんと成の二人コントは、
僕が助手をしてました。
Tシャツを渡したり、ハサミを用意したり、ビデオ回したり、
あれ、本当に面白い!! DVD出して欲しいです。
1枚切り刻んで、『何だこれ!? 誰だよ!!』(成さんのモノマネ)
成は大興奮して、小野坂さんは隠れていて大爆笑しているのが面白くてっ!!
廊下をダーーっと走って行って、首根っこ捕まえるのも面白い!!
僕はtwitterやってないのでツダケンに渡して、サッサッサッ!と上げるんです。
ずっと見て来た僕は、シャッターチャンスを分かってますからね。」
テニフェス控室の恒例お二人のTシャツコントの手順が明らかになりました。
「100曲マラソンで、終わったと思ったでしょ?」 松井Pさん
ここからは、100曲マラソン、テニフェスのお話になりました。
「『MEBACHIKO』 がこんなに流行ると思わなかった。
100コン、楽しかった! 燃え尽きた! 眼鏡’s解散したし!
アニメ終わっちゃったね~、ってなってたのに
『半年後、再開します』 と言われて、ビックリした!
2009では、金ちゃんが笠を被って出て来たので、
その流れでキラキラ衣装を着ました。
真夏のマヨネーズは、大典さんも満足したでしょう。
メガネ☆セブンは、あの時、乾の 『眼鏡祭』 で後ろに立ってた7人だった。
メガネ☆セブンの7人は、松井さんの提案だったんですよ。
2011で、『MEBACHIKO』 がお笑い枠にされたので、
路線変更しなければと思いました。」
「2013、ここでメガネ☆セブンだね。 セッションでは、『瞳を閉じて』、
歌っちゃいけない曲だと思ってた。」 松井Pさん
「『瞳を閉じて』 は東京だけでした。 こっぱずかしくて、歌えないんです。
『CRAFTY』 聴いて、救われたとファンの方から言われて、
”レンズには何の仕掛けもないよ″ で、何でなのかと、わざとベタで
どっちかと言うとこっちじゃない? と言うことを入れたかった。
人生が変わっちゃうような曲ではないです。
(もうひとつの意味方のお話しは無しでした)
がっくんとのデュエットじゃなくて、分けてくれたのは松井さんなんです。
(忍足『CRAFTY』、向日『DA・DA・DA』)
『蛇ガラ』 (海堂薫) 好きです。 良く出来てます。
お客さんが喜んでくれることを (制作側が) 許してくれるって、
凄いですよね。
眼鏡トークもいいのかな? って、いつもドキドキなんです。
でも 『蛇ガラ』 で、青学さんがやってるからいいのかな? って。
置鮎さんとツダケンに眼鏡’sの曲を描くか尋ねたら、首を振るので、
眼鏡トークのシナリオを書いて貰ったら、自ら "ぶっ壊して" 来た。
いいのかな? って言ったら 『こう言うのもいいんじゃない?
だって中学生でしょ?』 (置鮎さんのマネ)
メガネ☆セブンなんて、凄い台本みたいになっちゃって、前編後編にしたら
あんなに長くなっちゃって、いいのかなぁ?」
「メガネ☆セブン、構想は出来ているんですか?」 松井Pさん
「7曲考えてます。」
笑い疲れた木内さん、ペットボトルの水をストローで飲みながら
大きく頷きました。 持って来た封筒を探り、CDを差し出し、
「サプライズを用意しましたっ。 新しいメガネ☆セブンのデモを.....
タイトルも書いてあります。」
「早く貰えて良かったです。 7人のスケジュール調整もありますから。」
木内さんの嬉しいサプライズに場内は大喝采!!
「あと、忍足アルバムの署名原本も持って来ました。
これがあったから出せたので、お礼が言いたくて、持って来ました。」
『結晶』 は、当サイトの方でもある、江崎ぐり子さんが発起人となり、
多くのファンから署名を集め、松井Pさんの心を動かした、
大変重要な署名運動でした。
既にここで、予定時間を30分オーバーしてました。
「今は、アルバムでも1曲ずつ買われちゃうんですよね。
あれ、エグイな。 『DNA』 ばっかり買わないで。
気分直しに 『やれ! Do it!!』 観ます?
みんなで映っているのは、薄まってますから大丈夫です。」
スクリーンの準備をする時、またインタビューされてました。
木内さんは椅子に座って、映像を観ながら楽しそうに踊ってらっしゃいました。
お客さんは、キンブレを振ったり手拍子をしたりして盛り上がりました。
保志さんの話題を少し。
「保志君は、僕らのマスコットなんです。
スタッフさんからも保志君は好きにやっていいからね、って言われて、
振付されないんです。 反復横飛びを教えてあげたんだけど出来ない。
振りを覚えたりとかは.......... 苦手かな?
ランキング、嬉しかったです! 『スパイラル』、いい曲ですよね。
眼鏡’sは、解散しましたけど、ランキングに入っていれば歌ってました。
宍戸は、枕持てば良かったのにね。
長太郎の抱き枕くらい持って出ろ! アニメイトで売ってんだろ?
宍戸用の! .....宍戸用はないか。 ふっふっふっ!」
渋谷駅と国際展示場駅に張り出されたテニフェスの
大きなモザイクアート看板の紹介が改めてありました。
楠田さんはピュアなので、危険だと言うことに。
最後にプレゼントコーナー。
サイン入りのポスター2枚とアニカン、映画第2弾のナンジャタウンの景品だった
掛け時計のような大きな缶バッチ
(楠田さん、岩崎さん、木内さんの3人のサイン入り)が、
それぞれ4人の方にプレゼントされました。
忍フェスを実現したいことと 『ほないく』 の告知をされ、
おったり君の声でご挨拶されました。
「みんな、気ぃ付けて帰ってや。 勝つんわ、氷帝!」
退場されたあと、ステージの裏の通路で前回に続きジャンプ!
今回は、何も壊れなかったようです。
「署名5万通来たらやりますか? ライブ見たいですか?
宍戸と日吉と3人でやればいい。
どこでやりますか? (客席から武道館の声)
木内さーん、日本武道館埋めてくださいね。」
松井Pさんの声に元気に応える木内さんでした。
2時間半の長丁場、お疲れ様でした!
2017年03月20日
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