2023年03月25日

『桜の会~Vol.4』 簡易レポ(25日土曜日昼夜)

『桜の会~Vol.4』 ご出演された木内さん、
勝杏里さん、相馬宏映さん、内田直哉さん、
高橋美佳子さん、樽生さん、
豪さん、一郎さん、めぐ姉さん、スタッフの皆さん、
ご参加された皆さん、お疲れ様でした!
夢のような楽しい時間をどうもありがとうございました。

管理人は、曲名に大変疎いので
席の周りの方々に教えていただき、助かりました。
どうもありがとうございました。
誤字脱字、内容の間違いなど、お気付きの点がございましたら
お知らせいただければ幸いです。

【25日土曜日】


昼の部のゲストは、勝杏里さんです。
開演前に客席の真ん中を通り、後方のカウンターで
前半の木内さんコーナーをビールなどを飲みつつ、
ご鑑賞されてました。


= 昼の部 開演 =

豪さん、一郎さん、めぐ姉さんがステージでスタンバイし、
拍手で木内さんをお迎えしました。
白地に黒い "FRESH" の文字と大きな苺のイラストが
入ったTシャツ、ピンクのズボン、右手首にシルバーの
ブレスレット、白いスニーカー、マイクには桜の花が
付いてました。
正しい服装は、ビーフラットさんのTwitterをご覧ください。

■ 1曲目 『桜の花』

 「皆さん、こんにちは。 桜の会へようこそ!
  木内秀信です。 ここ、凄くエスニックな匂いがしますね。
  ライブは4回目なんですけど、最初の頃は桜の季節に
  歌ったことがなかったんです。 アルバムが出来て10年?
  何かくれる? ふふっ!
  今回は、4回共ゲストが違うんです。
  大変なことになってます。 もう既に勝さんが後ろの席に
  出てるんですねー。 杏里さんとは 『ケモノヅメ』 で
  一緒になって。 誰にも憎まれない人なんですよ。
  目の前にいますけど、後半登場しますので、前半は僕と
  お付き合いください。
  バンド紹介します。
  パーカッション、豪さん! ギター、一郎さん!
  ピアノ、木村恵! 豪。 一郎木村恵。 簡単ですね。
  (テンポ良く力強く)豪!! 一郎!! 木村恵!!
  近所の人に怒られてる感じです。
  僕のこと、初めての方~?
   .....1時間くらい、我慢してください。
  『桜の花』 のアルバムから2曲続けて歌います」


■ 2曲目 『これもラブソング』

木内さんは、いつものハーモニカ担当です。

■ 3曲目 『永遠』

 「『桜の花』 のアルバムから "これもラブソング" と
  "永遠" の2曲を歌わせていただきました。
  元気? みんな。 僕のファンはいつぶりだっけ?
  クリスマス? 最短で。
  親戚の集まりなんで、生存確認します。
  杏里さんのファンの方、すみません。
  しばらくお付き合いください。
  中目黒の桜と歌を楽しんで貰う会です。
  雨ですね。 春の雨は菜種梅雨って言うんです。
  四季折々に呼び方があるの? かな?」

 「冬は、さざんかです」 お客さん
 「"さざんかの宿" なら知ってる」 豪さん

歌番組で歌手がタンスを担いで歌ったことが話題に。

 「若い人は分からないよね。 秋は何だろ? 知ってる人?
  チャットなにがしって言うのできくの?」

 「チャットABC」 一郎さん
 「あ、それ! 使ってる?」
 「秋は、ススキ梅雨です」 お客さん
 「.....だそうです。 へー。 あぁ、緊張する~。
  (お客さんの声が)通る声だなー。
  Siriとは違うの? 私はソファーの上にいます、
  とか言うんだよ。 きいてないのに」

 「条件をたくさん入れると適切に答えてくれる。
  春の曲で何かいいのない? とか」 一郎さん
 「そうなんだー。 一郎さん、あの.....
  バンド作ったでしょ?」

 「今話していいの? 『ハレノヒ楽団』 と言うバンドを
  作りまして。 とてもいいバンドになって、
  来週ここでライブします。 秀兄ぃも多分、『桜の歌』 を
  歌いに来るんじゃないかと」 一郎さん
 「月曜日にTwitterでお知らせします」 めぐ姉さん
 「仕事が入れなければ。 まだ分からないです。
  僕と一郎さんは、ひょんなことから大阪のダンスグループの
  G.U.Mって言うグループの..... テニミュに出てる子もいます。
  去年の 『桜の会』 に来ていたマネージャーさんに
  作詞作曲を頼まれて.....。 4月7日配信です」

 「秀兄ぃの渾身の一曲です」 一郎さん
 「渾身!? 渾身じゃねぇ!!」

吃驚してゲホゲホとむせてしまいました。

 「テニプリの噂を聞いて、チケット買って参加してくださって
  ライブのあとにお話しに来てくれました。
  『春を超えて』 と言う曲です。
  7月15日、コイシキウチライブします! トークライブ’6955も
  4年ぶりにやりたい。 親戚の集まり、またやります。
  日程は未定です。
  卒業シーズンの曲を歌います。
  ユーミンの 『瞳を閉じて』
  長崎の五島列島、チチチチチって、
  小っちゃい島が一杯あって、奈留ってところ、
  奈良の奈に留美ちゃんの留..... 留美ちゃんって誰だよ。
  校歌がないので作ってくれませんか? って言う手紙を
  その高校の生徒が書いて、作ってくれたんです。
  親友が五島列島出身で、僕も物産展で売り子をしてます。
  いつも立ってます。
  この曲は、校歌にはならからなかったんですけど
  今も島の愛唱歌として愛されてます」


■ 4曲目 『瞳を閉じて』 荒井由実(松任谷由実)

 「僕も海で育ったので、大すきな一曲です。
  次は2曲続けて歌います。
  4月20日に上京して、東京だと思ったら埼玉だった。
  友達もおらず、一年経って友人になった人に出会って
  オタクだな..... こう言う曲が好きならこう言うのどう?
  って、生きるサブスクのような友人がどんどん
  教えてくれるんです。 二十歳頃の曲です。
  2曲目は最近の曲です」


■ 5曲目 『サボタージュ』 大江千里
  *フレーズ途中挿入 『丸の内サディスティック』 椎名林檎

手拍子で盛り上がりました。

■ 6曲目 『春を告げる』 yama

 「ありがとうございました。
  15分休憩のあと、勝杏里さんの登場です」



= 休憩 =


勝さんは、奥のカウンターで嬉しそうに
ビールのおかわりをされてました。
ギターリストの相馬宏映さんと豪さんがスタンバイされ、
ビールを持ったままステージに上がられ、
準備のために少しステージ上を行ったり来たり。

 「飲んでますか? 食べてますか? 今、減量中なんです。
  ビールを3杯、いただきました。
  昼のライブは久々です。 行ってみますかね~
  .....勝杏里です! 楽しんで行ってください!」


■ 1曲目 『Can't Buy Me Love』 ビートルズ

 「こんにちは、勝杏里です! 今の曲知ってる人?
  良かった~、いい感じです。
  木内さんは覚えてないんですけど、
  声優学校に行っていた時、『テニスの王子様』 に
  でたことあるんです。
  ビール、いただきます。 カンパーイ!!
  木内さんがこんなふうにライブをやっていることを
  知らなかったです。
  ギター、相馬宏映さんです!
  いつもライブで演奏してくれていて、
  今回も二人でする予定だったんですけど
  木内さんに豪さんはビートルズ好きだよって言われて
  豪さんも一緒に演奏してくれることになりました。
  朝、少し合わせただけでほとんどぶっつけ本番です。
  春の歌をって言われたんですけど、
  春っぽい曲でいいんじゃないかと思って選びました」


■ 2曲目 『Till There Was You』 ビートルズ

 「ね、春っぽいでしょ? 騙してないでしょ?
  ビールいただきます。 カンパーイ!
  次の曲は春の歌ではないです。
  手紙を書く曲です。 春っぽいです」


■ 3曲目 『P.S. I Love You』 ビートルズ

 「豪さんはコーラスもやってくれてました!」 相馬さん
 「ダメですか?」 豪さん
 「いえいえ! ありがとうございます!
  どうりで厚みがあると思った! カンパーイ!!
  MC表にビールって書いてあります。 ふふふっ!
  4曲目は..... 3ポールで来ちゃったんで、
  1ジョン入れておこうかと思って」

 「食べ物屋さんでサンポールはやばいんじゃ?」 相馬さん
 「え? 3ポールは、3つのポールです。
  1ジョンは、ジョン・レノン」


■ 4曲目 『悲しみはぶっとばせ』

 「『悲しみはぶっとばせ』 って、凄いですね。 邦題が凄い。
  『A Hard Day's Night』 は
  『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』
  アイアンメイデンも凄いですよね~
  .....木内さんに分かって貰おうと、ピンクの桜の服を
  着てるんですけど、罪滅ぼしです。
  春の曲を歌います。 ジョージ・ハリソンで。 嘘です。
  福山雅治で 『桜坂』」


出だしが合わなくて、苦笑いして改めて。

■ 5曲目 『桜坂』 福山雅治

 「木内さ~ん、春の歌歌いましたよ~!
  木内さ~ん、春の歌歌いましたよ~!
  僕、育ったのが大田区なんですけど、桜坂ってあるんです。
  近所のマンションに福山住んでるって噂があって、
  ラジオで "近所に桜坂って言う坂があって" (声真似)
  って、言っていたので本当だった!
  僕はどんな坂か知ってるんですよぉ! いえーい!!
  .....初恋の人のことを思い浮かべながら歌います」
  

■ 6曲目 『涙の乗車券』 ビートルズ

 「最後の2曲、〇〇〇で」 (聞き取れず)

■ 7曲目 『Slow Down』 ビートルズ

歌い終わった時、地下の楽屋から木内さんが登場。
勘違いしてしまったようで、あっ! と表情を浮かべ退場。

■ 8曲目 『Back In The U.S.S.R』 ビートルズ

 「ありがとうございました!」
 「すみません、フラングしちゃいました」

木内さんと相馬さんがステージで入れ替わりました。
相馬さんに盛大な拍手!

 「春の歌じゃなくてすみません」
 「全然怒ってないから~! 『桜坂』、僕も
  歌ったことあるんだけど失笑されたから二度と歌わない。
  (ビールを飲む勝さんに) 杏里は底なしだね。
  どこでも可愛がられて、羨ましい!」

 「木内さん、好きですっ! ふふふっ!
  21年前、『テニスの王子様』 に1話だけ出たんです。
  ケンゾーって役」

 「俺、その時いた? 出番ない時もあるから」
 「いましたいました!」
 「銀華中で偵察に行ったふたり組のひとり」 お客さん
 「覚えてないなー」
 「ゲイのシマウマの役でもご一緒しました。
 (『ケンタウロスワールド』)」

 「そうそう! 『ケモノヅメ』 もね。 内海さんがラスボス。
  夜遅くまで収録してて、良く面倒見て貰いました。
  ぼんやりしていると、つつかれて。
  介護して貰ってます。 今は、ボディ何とかやってるの?」

 「はい、ボディメイクです」 
 「大会で優勝したらしいじゃない?」
 「今年は、ボディビルの大会に出ます」
 「裸になって見せ合う大会?」
 「ふふふっ! ボディビルは、筋肉の大きさだけを見ます。
  大会は10月ぐらいです。
  勝ちに行くのではなく、挑戦したい」

 「ビールはそこそこで。
  .....今日は 『桜の花』 のアルバムの物販あります。
 『桜の花』 を歌って終わりにします」


■ 最後の曲 『桜の花』

 「どうもありがとうございました! 勝杏里さんでした!」
 「どうもありがとうございました!」
 「豪さん! 一郎さん! 木村恵!
  勝杏里さんでした!」



= 昼の部 終演 =


雨が上がっていて、大混雑の中、少しだけお花見出来ました。
久しぶりにお店もいつもどおり出店されていて賑やかでした。

間もなく夜の部が開演する頃、ゲストの内田さんが来られて
カウンター席にお座りになられました。
後方のお席には、声優さんや関係者の方が
何人かいらしてました。


= 夜の部 開演 =  


豪さん、一郎さん、めぐ姉さんがスタンバイし、
拍手で木内さんをお迎えしました。
白い長袖シャツに黒の星の模様が入った
ネクタイ姿でした。
正しくは、ビーフラットさんのTwitterをご覧ください。

■ 1曲目 『桜の花』

 「皆さん、こんばんは。 木内秀信です。
  マイク間違えちゃいました。
  土日4公演、僕のやりたかった形になりました。
  中目黒の桜と歌を楽しんで貰う会です。
  いつもの 『桜の会』 ではないので緊張してます」


■ 2曲目 『ゆうぐれ』

■ 3曲目 『からみついて』


 「今までで一番緊張した "ゆうぐれ" でした。
  下 (楽屋) にトイレないんですよ。 作ってください。
  洗面所でもいいです。 .....え? えへへ」


それはやや問題発言だとざわつきました。

 「桜の会なので、春の歌を歌っていこうと
  思っているんですが.....
  松任谷由実さんの 『瞳を閉じて』 と言う曲、
  長崎の五島列島にチチチチチって、
  小っちゃい島が一杯あって、その中の奈留島の校歌がないので
  生徒さんが校歌を作って欲しいとラジオに手紙を送って
  松任谷由実さんに曲を作って貰って、
  生徒さんが松任谷由実さんの前で歌ったテレビ番組を観た
  有名なおじさんが感動して、校歌を作ってしまったんです。
  今は島の愛唱歌として親しまれてます」


■ 4曲目 『瞳を閉じて』 荒井由実(松任谷由実)

 「僕も海のそばで育ったので、大すきです。
  タンカーを見たりしたことを思い出します。
  バンドさん、紹介します。 パーカッション、豪さん!
  ギター、一郎さん! ピアノ、木村恵!
  一郎さんが去年 "ハレノヒ楽団" を新しく始められました」

 「ライブがありますので来てください」 一郎さん
 「一郎さんと曲を僕が書くことになって.....
  去年の 『桜の会』 に来てくださったお客さんに
  ダンスグループのマネージャーさんがいて、
  終演後に声を掛けられて、
  作詞作曲をやることになりました」

 「レコーディングの時、秀兄ぃに若い子たちを
  ビビらせて.....」 一郎さん
 「嘘だよ! そんなことしてない! 一郎さん、そんな人!?」

一郎さんの冗談に木内さんが驚いていました。

 「7月15日、コイシキウチやります。 僕のトークライブも。
  僕、東京に来たのが19歳の時。 10年くらい前かな?
  ふふふっ! 祖師ヶ谷大蔵って、本当の温泉があって、
  3月一杯で閉めちゃうんです。 そこに行った時、
  ちょうどこの曲が流れて来て、ノスタルジックな
  気持ちになりました」


■ 5曲目 『サボタージュ』 大江千里
  *フレーズ途中挿入 『丸の内サディスティック』 椎名林檎


手拍子で盛り上がりました。

■ 6曲目 『春を告げる』 yama

 「ありがとうございました。
  これから15分間の休憩に入りますが、
  ちょっと待ってください。 僕が先にトイレ行きます」



= 休憩 =


トイレがないと仰っていたので、大急ぎで行かれてから
「どうぞ~!」 と解禁されました。
内田さんは、ファンにお願いされて次々にツーショット撮影。
社長と呼ばれていた事務所の関係者らしい女性が
楽しそうにシャッターを押されていました。
僅かな休憩時間ギリギリまで応じてくださってました。

 「皆さんにお願いがあります。 内田さんのライブでは
  定番だそうです。 ”デンジマン デンジマン" の歌詞の時に
  振りをお願いします。 拳を振り上げて~
  僕のファンもちゃんとやってくださいね!
  ちょっとやってみようか」


静かにお客さんが一斉に振りをする様子に

 「やっぱりやめようか。 宗教みたいだ」
 「え~!!」 お客さん
 「やる? じゃ、やろう!」

何度が練習をして内田さんと交代されました。

■ 1曲目 『ああ電子戦隊デンジマン』 成田賢

『電子戦隊デンジマン』 は、1981年に放送されたスーパー戦隊
の番組で、内田さんはデンジグリーン役でご出演されてました。

 「『桜の会』 に呼んでいただいてありがとうございます。
  1曲目、ありがとうございます。
  『桜の会』 なので、春の歌と言う制約があって、
  春に合うか分かりませんが、春にスタートするから
  いいんじゃないかと思って選びました」


■ 2曲目 『桜』 コブクロ

 「『桜』 聴いていただきました。
  すみません、譜面を上げていただけますか? 見えない。
  .....ありがとうございます。
  あるコーナーを作ってみました。
  名付けて ”ノスタルジックソーング~” !! (エコー)
  春はまず、梅の花なんですよ。 少し経つと菜の花が
  真っ黄色に染めて、締めが桜なんですね。
  毎週ゴルフに行ってるんですけど、車窓からの景色を見て
  日本っていいな、と思います。
  コロナで3年間、花見を我慢して来て、
  立ち止まらないでくださいって、無理ですよ。
  行政って、どうしてそんなことするんでしょうね。
  桜の花、墨田川の土手沿いなんて、凄いですよね。
  今日は、雨なのかな? どっちでもいいね。
  何故ノスタルジックなのかと言うと
  子供のころに戻って浸って欲しいからです」


■ 3曲目 『花』 唱歌・童謡

 「学校唱歌、滝廉太郎さんの曲です。
  小学校の頃、僕の場合は用賀と言うことろで
  育って来まして、田んぼや用水路があって、
  富士山が物凄く良く見えました。
  棒に餅を付けて、トンボを追いかけました」


■ 4曲目 『おぼろ月夜』 唱歌・童謡

 「"そよ風吹く" じゃないですよね。
  子供のころを東京以外で過ごした方は?
  半分くらいですね。 春の空は霞むって、
  昔の人は良く言いました。
  夏は空が真っ青で入道雲、秋は空が高くなる、
  天高く馬肥える秋、馬の食欲が増してやたら
  肥えて行く..... ブラックなものが中国に.....
  冬はどんより。 春は上昇気流が発生して
  舞い上がるんです。 春の夜に霞んで見える月を
  おぼろ月夜って言うんです。
  四季折々の感じ方を呼び起こして欲しいと
  思うのが、趣旨です」


■ 5曲目 『桜』 唱歌・童謡

 「唱歌は、心を温かくしてくれるな、と思いました。
  子供のころをちょっと思ってくれればいいなと
  思います。
  『桜』 は子供のお琴の練習曲だったそうです。
  と言うことで、ノスタルジックソーーング!! 終わります」


■ 6曲目 『奏(かなで)』 スキマスイッチ

木内さんが再びステージに登場されました。

 「ありがとうございました!
  来年も是非呼んでください。 馳せ参じます。
  時間があるので 『デンジマン』 もう一回しますか?
  .....僕の後輩です!」

 「ダメ元で願いしたら快諾していただいて
  本当にありがとうございます!」

 「桜の良い時期に呼んでいただけるなんて嬉しいです。
  ところであなたって何者?
  声優が生業なの? 最近多いんだよねー
  僕はシモジモです。 僕が若い頃は声優なんてなくて
  アルバイト、そんな感じでした。
  神谷明さんとは二十歳くらいの時出会って、
  戦隊アニメに出ていて、ガリガリの人だったんですけど
  日劇でマンマンショーやっちゃうんです。
  もう50年くらい前かなぁ。
  僕も古いんです。 中1で子役デビューして。
  中尾隆聖さんは3歳くらいからやってました。
  5月にはいつものライブ、12月には神谷明、中尾隆聖、
  福沢良と古希ライブをします。
  やっと全員が70代になった思い出に
  何かやろうと言うことになったんです。
  .....今日はリハを見て、ギターはやめようと思いました」


内田直哉さん、神谷明さん、中尾隆聖さん、福沢良一さんは、
1970年代、ユニット 「フォーインワン」 を結成し
活動されていました。

 「"桜の花" 聴いてください」

■ 最後の曲 『桜の花』

歌い終わって、内田さんは木内さんを労うように
背中をぽんぽんされました。

 「ありがとうございました!」
 「内田直哉さん! 豪さん! 一郎さん! 木村恵でした!
  ありがとうございましたー!!
  .....あんなに緊張した "ゆうぐれ" は初めてでした.....」



= 夜の部 終演 = 

  
posted by 吹雪 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あー、なんかとっても楽しい気分になりました。読んでるだけでそうなので、その場の雰囲気はさらにそうだったんでしょうね!
その空気感を伝えて下さってありがとうございます。
親戚の集い(笑)に参加できなかった私は、生存確認されてないのかー。Σ੧(❛□❛✿)
そんなお話も木内さんらしいです。
6955は行きたいなー!
Posted by 芽衣 at 2023年04月11日 18:41
>芽衣さん

これからは少しずつイベントも増えるようですので、楽しみです。お手紙やブログのコメントでも生存確認していただいてると思います(^^)/
’6955にはご参加出来ると良いですね。
Posted by 吹雪 at 2023年04月12日 07:25
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