大変遅くなり、申し訳ございません。
『桜の会 Vol.5』
長くなりましたので24日(土)は、
こちらにUP致しました。
誤字脱字、間違いなどお気づきの点がございましたら
ご指摘いただければ幸いです。
この日の服装は、木内さんのブログ 『LIFE IS BEAUTFUL』
3/26 「桜の会Vol.5」 にUPされてます。
https://bee-nice.jugem.jp/?eid=5733#comments
= 24日(日)昼の部 開演 =
いつもどおり、バンドの皆さんがスタンバイして
木内さんが拍手で迎えられ、登場されました。
「1曲歌います」
■ 1曲目 『桜の花』
「ようこそ 『桜の会』 へ!
僕を初めて見る方? 寺崎さんのファンの方ですね。
少々お待ちください。
鬼太郎からの方? 2名様?
ちょっと違うのですみません。
僕、昨日と違うところがあるんですが、分かる人?」
「ひげ!」 ころんさん
「あ! そうです! すげえ! 良く分かりましたね!」
「昨日より少し短くなってるかなと思いました」 ころんさん
「さすが! バンドの連中も誰も気付いてくれなかった。
後で何か差し上げますね。 ふふふっ.....
バンドのメンバー紹介します。 ギター、一郎!
パーカッション、豪! ピアノ、木村恵!
.....55歳の誕生日を迎えまして。 あ、拍手はいい!
初めて体験することがあって。
老眼鏡を買おうと思ったんです。
『鬼太郎』 が、アカデミー賞を取ったんですけど
(拍手!) ありがとうございます。
演じるにあたって 『総員玉砕せよ!』 と言う
水木先生の本を読むよう渡されて.....
100円ショップで老眼鏡買ったら見えるんですよね。
誕生日記念に老眼鏡作ろうと思ってたら大雪で
どこにも行けなくて、まだ作ってません。
『ゴーストバスターズ』 も出てますので観てください。
来週の神戸のライブの前日に前作が誰でも無料で
観られるのでよろしくお願いします。(地上波初登場)
盛り上がってないね。
夜の部は、前のめりになってよ! いいよ!
スタバのロータスは世界に5つしかないの。
昔は、ローストしたものを輸入してたんだけど
生の豆を焙煎出来るようになったの。
スタバの回し者か、俺は。 日本のコーヒーは中目黒の
スタバで炒ってるの。 今は知らないけど。 (し~ん)
ほら、そう言うところよ!
あと、お芋カフェとか。 みんな知ってる?
コンビニの大学芋、知らないの?
何か、みんな冷たい.....
オトッペ、今月で終わるので是非観てください。
これ(静かなこと)を楽しんでる? ドSになってる?
あーー!! 飲んでないから? そうか、それか!
冷たい訳じゃないんだ。 昼間っからだと気が引ける?
僕は昼間っから飲むのは好きなんだけど。
『桜の花』 と言うアルバムから1曲聴いてください」
■ 2曲目 『ココロ-奇跡-』
愛しむような仕草をしながら優しい歌でした。
最後の ららら~♪ の部分がだんだんと速くなりますが
「最初から速えーんだよ~!」
豪さんに笑いながら苦情が寄せられました。
「今日、偶然、赤ちゃんを抱っこする夢を見たんです」
「何かあれだねー、おまじない? お告げ?」 一郎さん
「できちゃったの?」
自分の言葉にやや戸惑って笑ってました。
「東京に出て来て、若い頃良く聴いていた歌です。
共感できるような歌でした」
■ 3曲目 KAN 『東京ライフ』
「ピアノ、木村恵!」
素敵な演奏をしてくださっためぐ姉さんを改めてご紹介。
「東京モンには分からないだろうな。
東京に出て来て、友達に偶然会って
何者でもない時って、声掛けられなかった。
声を掛けたら 『いや!いや!いや!』 って、
逃げられた。 追いかけたのに。
『東京慣れしてるお前が怖かった』 って、言われて。
10年くらい前に良く歌ってた思い出の曲です」
■ 4曲目 Sam Smith 『I'm Not The Only One』
「一足早く、寺崎さんを入れたいと思います」
「はーい! まだ見ないで! セルフモザイクで。
緊張する~!」
■ 5曲目 ヨルシカ 『春泥棒』
(寺崎裕香さんとデュエット)
歌い出しで戸惑う寺崎さん。
「まだだよ! せーの!」
歌い出しを間違えた寺崎さんのマイクを持つ手を
木内さんが思わず両手で握ってしまい、大笑いのお二人。
「ありがとうございました!
僕のコーナー、一旦終わります。
15分の休憩のあと、寺崎さんのコーナーです」
= 休 憩 =
寺崎さんがゆっくりスタンバイ。
「皆さん、トイレ休憩大丈夫でしたか?
初めまして! 寺崎裕香です。 では聴いてください」
■ 1曲目 aiko 『桜の時』
「木内さんのマイク使っちゃいました。
間違えないでねって、言われてたのに。
すみません。
木内さん、凄い喋ってるな~。
私、何話したらいいのかな? って。
何でもいい?
aikoのライブに行って来たんですよ。
高校生の時からずっと好きだったんです。
48らしいです。 関西弁でトーク面白いんです。
私、オリジナル曲を結構昔に作っていただいてまして。
リボコンで私の歌を聴いた方(向井隆昭氏)に曲を
提供したいって言っていただいて、
6曲作ってくれたんです。
その中から2曲続けて聴いてください」
■ 2曲目 『空色』
■ 3曲目 『Drawing』
向井隆昭氏は、リボーンのキャソンやOP、ED曲の作詞作曲編曲
などを多数された方です。
「後程、CD物販します。
2枚買ってくださったらサインします。
よろしくお願いします。
何でもあるのに何にもない、
自分で選択するのが大変でって、話しをしたら
歌詞に入れてくれたんです。
1回、お水飲んでいいですか?
それでは、次の曲聴いてください」
■ 4曲目 スピッツ 『空も飛べるはず』
「歌だけではなく、絵本の朗読をしたいと思います。
春になると読みたくなる絵本があって。
"はるのゆきだるま" って言う絵本、知ってる方?
いらっしゃいません? やった!」
椅子に座ってマイクをスタンドに掛けようとしますが
手間取ってしまって、スタッフの方が手助けしてくださいました。
「あ、こうやるんですね。 ありがとうございます。
お兄さん、カッコいいですね! ふふふっ!」
■ 朗読 『はるのゆきだるま』
もうすぐ春が来ると嬉しそうにはしゃぐ山の動物たちの姿を見て
春ってなんだろうと憧れるゆきだるま。
そこから動けないゆきだるまに、春のおみやげを持って来てあげる
と約束する動物たちとの切なく優しい心のふれあいのお話。
寺崎さんの可愛らしいお声が、暖かい春の光のようで素敵でした。
■ 5曲目 中島美嘉 『桜色舞うころ』
木内さんが後ろからステージに登場されました。
「素敵な歌と朗読をありがとうございました!
凄い良かった!」
「先輩に褒められると嬉しいです!」
「『PLUTO』 観てて、凄いいい役者がいるなと思って
クレジット見たらテラだったの。 『HUNTER』 もね。
ただ、ぎゃーぎゃーとうるさい奴だったのに
凄いいい役者になったなぁ」
「ありがとうございます!
4月14日からWOWOW放送開始の
『ロスト:ゾウズ・フー・キル』 で木内さんと共演します」
「僕は、フレデリクと言う役です」
「私は、マリーアと言う役で16歳で妊娠して.....」
「ダメだよー。 言っちゃダメだよ。
ミステリーです。 北欧の。
シーズン4で主人公は変わらない。
『リボーン』 ではあんまり絡まなかったから
並んでアフレコやった時..... 照れるなぁー」
「今度はがっつり絡んで嬉しいです。
"笹川殿" って言いにくかったです。
"獄寺殿" も "山本殿" も」
「前からお誘いはしたかったんでけどね。
あの歌、歌おうか」
■ 6曲目 雲雀恭弥 vs 六道骸
『Sakura addiction (サクラアディクション)』
歌い出し合わず。
「何で~!? 1、2、3だよ」
リボコンでは良く歌われた曲で、盛り上がりました。
「カッコいい~!!」
「良く歌わされたよね。 ちょっとヒットしたからって
本当に良く歌わされて、凄く嫌だった。
"汚れたスパイク” "無くして諦めたボール" とかの
歌詞から本当は山本と獄寺の歌だったんだよ」
そこまで意識したことがなかったので
木内さんの苦悩を知りました。
この曲も向井氏の作詞作曲です。
寺崎さんのCDにも収録されている 『夕日』 は、
向井さんのご友人の結婚式のために寺崎さんが作詞、
向井さんが作曲された歌だとお話がありました。
■ 『桜の花』
寺崎さんのソロから。
優しい寺崎さんの歌声から桜色に染まるような歌でした。
「ありがとうございました!」
「ありがとうございました! 寺崎裕香さんでした!」
= 昼の部 終演 =
= 夜の部 開演 =
『草尾 毅 OFFICIAL FAN CLUB Mother Ship 930』様からの
スタンド花が入口に、ピアノの上には
『コーチを応援する会』様から可愛らしいイラストプレート付きで
アレンジ花が飾ってありました。
バンドの皆さんがスタンバイし、木内さんが登場。
「1曲、歌います」
■ 1曲目 『桜の花』
「桜の会へようこそ! 木内秀信です。
桜が咲いてなくてすみません。
初めて桜の会に来られた方? 草尾さんのファンの方ですね。
ゲゲゲの鬼太郎観て初めて来られた方? ひとりですか?
先日、55歳の誕生日を迎えたのですが、
この年になって初めて、お酒を飲み過ぎて記憶をなくす、
を経験しました。
全く記憶にないんです。 途中までは覚えているんですけど。
本当になくしたことある人? ほんと? マジで?
今年だけで2回も。 年取る毎に強くなっていたのに。
歩いているのに記憶がない。 やべーんだ。
粗相をしてないかと心配。
中国に行った時、パスモで通過しようとして
マネージャーに止められた。
**(メモ解読不明)で、傘でボタン押しちゃって
ピンポーンって鳴って止めちゃった。
記憶ない時やったらヤバイじゃん?
(水木のぬいぐるみ登場)
僕のぬい様です。 本物の声が出るので
位の高いぬい様です」
水木の声で話すぬい様と木内さんが会話されているそうで
何とも微笑ましいです。
「『桜の花』 と言うアルバムを出した時、ライブを
やったんですけど、季節ものなので、年に1回は
歌いたいと始めた会なんです。
アルバムの中から2曲続けて歌います」
■ 2曲目 『fallin'love』
終わり方が予定どおりではなかったのか、
何か手違いがあったようで、キョロキョロされてました。
■ 3曲目 『ゆうぐれ』
「ありがとうございました。
『fallin'love』『ゆうぐれ』 と言う曲を聴いて
いただきました。
『fallin'love』 は、あんな終わり方だったっけ?
4年ぶりにトークライブを開催して、そこで 『桜の会』
と言うイベントを開催していると宣伝して良かったです」
告知も含めたPVを観て参加してくださった方がいらして
嬉しそうでした。
1月の境港でのイベントで、ファンの方と飛行機も宿も
ご一緒だった方と少しお話をされました。
「緊張してご飯を食べられなかったんです。
朗読と言う地獄、地獄でした。
イベントは大盛況でした。
朝、ヤクルト?ピルクル?が飲み放題だったので
結構飲んじゃったら本番前にお腹が痛くなっちゃって
のんちゃん達と挨拶も出来なかったです」
乳酸菌飲料が大すきと以前お話されてました。
「春らしい曲をゲストさんに何曲か歌っていただいていて
僕は3曲選びました。
『東京ライフ』 って曲は、KANさんの曲で
地方から出て来た人達の気持ちを歌っていて
良く聴いてました」
■ 4曲目 KAN 『東京ライフ』
「ピアノ、木村恵~!!
東京と言いつつ、東京に来た時初めて住んだのは埼玉。
大学受けて落ちて、どうしたものかとルームシェアしてた。
班に分かれて団体行動して、ご飯食べに行ったんです。
ピザーラで食べ放題。 違う、シェーキーズだ。
鶴ヶ島町大字字。 大字、字! 凄く田舎だった。
続けて2曲歌います。 最後の曲は、流行りの曲を
歌いたいと思います」
■ 5曲目 Sam Smith 『I'm Not The Only One』
ちょっと豪さんがもたついてしまいました。
「4回目だよー。 みんなの方がテンポ覚えてくれてるよ」
■ 6曲目 ヨルシカ 『春泥棒』
「ありがとうございました。
お待ちかねの後半、草尾毅さんの登場です!
バンドメンバー紹介します。 すみません、最後で。
ピアノ、木村恵! ギター、一郎! パーカッション、豪!
土曜日昼の反省会しよう。
土曜日昼のお客さんうるさかった。 後ろにいたじゃん」
声優の関係者さんたちは、職業柄お声が通るので
とても目立ってました。
お客さんと一緒に頭の上で手拍子をしながら
笑顔で退場されました。
= 休 憩 =
手拍子で草尾さんが登場されました。
■ 1曲目 『愛を呼べ』
「どうも! 草尾でした。 今夜はよろしくね」
■ 2曲目 真田幸村(戦国無双)『桜ひとひら』
「改めまして、草尾毅です! 盛り上がった?
もう帰っていい? ふふふっ!
ひょんなことから木内君に 『僕は春に花見をやっていて
ライブやってるんですけど』 って言われて。
未成年の方? いませんね。
生ライブって、20年くらいぶりなんですけど
木内君がどうしてもって言うんで、
今回参加させてもらうことになりました。
雨男じゃないんですけどね.....
5月29日にCDが発売されます。
詳しくは、モリタしてください。
.....検索です。 森田健作。 若い人は知らないか。
『Re:collection』、声優が歌謡曲をカバーしてます。
僕はこう言うのは50番目くらいに声が掛かります。
自分が中学生の時感動した歌詞が、
草尾毅のアイデンティティ。
まだどこにも出てないんですけど、
今日は歌いたいと思います。 聴いてください」
■ 3曲目 さだまさし 『道化師のソネット』
「ありがとうございます。 1980年代の歌で
ジェネレーションギャップを感じることがあります」
このあと、応援して、宣伝して、UFO、UFP、
オカルトおじさん、透明なオゾン層にピコン など
メモ書きしていますが、繋がりが意味不明で読めず
申し訳ありません。
「生のピアノ、しかもグランドピアノの横で歌うなんて
一生ないかもしれない。 いろんなことを思って
聴いていただけたらと思います。
若い人に分からなかったらどうしようかと思ったけど
今日は大丈夫そうです」
■ 4曲目 『水晶のベル』
「ありがとうございます。 ちょっとマジになっちゃった。
日々、嬉しいことも悲しいこともあるけど
頑張るしかないじゃない? 仲間内で何かあったり
また歌うこともあると思うから、いつ来てもいいように
準備してるから明日またやってもいいよ。
桜に関する曲を探したんだけど俺**じゃん?
真剣に小学生と神経衰弱やってみて。 勝てないから。
リニューアルされてまた1年間頑張っていきたい。
皆さんの励みになったらいいな」
■ 5曲目 『LONG WAY FROM HOME』
「ありがとうございました! みんな頑張れっ!!」
木内さんが合流されました。
「ありがとうございました! UFOの曲好きです。
去年、一緒に 『Free!』 で。
コロナであんまり会えないのにデュエットって聞いて
吃驚しました」
「木内君は大人になってから彗星のように現れた。
歌聴いたらすげー上手くて吃驚した!」
謙遜して照れる木内さん。
「突然何で俺誘ってくれたの?」
「イベントでご一緒して牛タン食べましたね。
直接お誘いするのは恐縮なので、ワンクッションおいて
置鮎さんに相談させてもらって.....
『毎年やってる桜のやつ? 話聞いてくれるんじゃない?』
(↑ 置鮎さんの声マネで)
連絡してくれて、お返事いただいたので、
板橋のフルーツパーラーでお話させていただいて
『大丈夫? 俺』 って」
「桜が咲いてたらもっと良かったね。
そもそもググルじゃない? そんな訳でせっかく
レコーディングしたから歌わないって選択も
あるんじゃない?」
「それはダメですっ! 『今、歓声の中』 って曲、
聴いてください」
■ 6曲目 東龍司&ミハイル・マカローヴィチ・ニトリ
『今、歓声の中』 (草尾さんとデュエット)
「アコースティックヴァージョン、
音源とは違うヴァージョンでした」
「歌う度に思いが深くなって行くね。
どこかでまた歌いたい。
来週もまたあるんだよね」
「来週は 『桜の会』 ではないんですが、来年もやります。
来年も来ていただけますか?」
「いつでも呼んでください」
この歌については、次の週のライブにて
草尾さんの素晴らしい記憶力のお話をお聞きしました。
■ 『桜の花』
草尾さんのソロから。
爽やかな気持ちの良いハーモニーが響きました。
「ありがとうございました!」
「ありがとうございました! 草尾毅さんでした!!」
= 夜の部 終演 =
草尾さんとステージでの撮影のあと、
4公演全通特典のツーショット撮影がありました。
退場の際、それぞれお花をお持ち帰りさせていただきました。
目黒川の満開の桜は残念ながら見られませんでしたが、
春を感じる優しい空気に包まれる素敵な時間を
どうもありがとうございました。
ゲストさんとの 『桜の花』 は、毎年毎回それぞれに
とても素敵で、木内さんの思いが繋がり広がって行くようです。
ずっと長く 『桜の会』 が続きますように。
2024年03月24日
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