2024年11月10日

「『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 シネマ・コンサート 再演」 簡易レポ

「『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 シネマ・コンサート 再演」
9日土曜日、10日日曜日の2公演、ご出演の関俊彦さん、川井憲次さん、木内さん、
司会の方、スペシャル・オーケストラの皆様、
会場スタッフ様、関係者の皆様、ご参加の皆様、お疲れ様でした!
素敵な時間をどうもありがとうございました!

管理人は、日曜日昼公演に参加させていただきました。
簡易レポUP致しました。
時間が随分経ってしまい、記憶が曖昧で拙い内容になってしまい、
申し訳ありません。
誤字脱字、内容の間違いなどお気づきの点がございましたら
ご指摘いただければ幸いです。




= 昼の部 開演 =


開演前のゲゲ郎と水木のアナウンスは、前回と同じだったと思います。
司会の方が、木内さんと川井さんを紹介され、お二人も登壇されました。
スクリーンに様子が映し出されます。 前回はなかったのでは?

 「こんにちは。 帝国血液銀行に務めておりました、
  普通のサラリーマン水木を演じました木内秀信です。
  よろしくお願いします」

 「音楽を担当致しました、川井憲次です。 今日は昼だけです。
  よろしくお願いします」


司会の方がシネマコンサートとは? の説明をされ、初めての方?
と問いかけられた時、木内さんが背筋を伸ばして嬉しそうに
"尊い水木ぬい" を持って手を上げられ、会場内が笑いに包まれました。

 「再演、嬉しく思います。 8月は貴重なコンサートで感無量でした」
 「1年前にはこんな盛り上がりになると思いませんでした」
 「鬼太郎父と水木の場内アナウンスのエピソードなどありますか?」
 「エピソード? 何かありましたっけ?」
 「え? いや、私に振られても」
 「実写版のゲゲ郎さんですよね」

白い髪の川井さんがゲゲ郎さんにされて、照れ笑いされてました。
木内さんは、ゲゲ郎さんのイメージの青い服を着られてました。

 「あれ? 質問、何でしたっけ? あ、アナウンスでしたね。
  色んなアナウンスをさせていただいて、ゲゲ郎さんとお会い出来るのが
  嬉しかったです」


川井さんの作曲された経緯のお話。

 「ゲゲ郎と水木が墓場でお酒を飲むシーンから作って欲しいと
  言われて、ふたりの関係がはっきりしましたね。
  カリンバの音色を聴いて、音楽に対して印象が変わりました」

 「川井さんは今回、7、8種類の楽器を演奏されてますよね」

チェロの独特な音には驚きました。

 「カリンバ、特殊なやつなんです。 クロマチックカリンバと言って
  ピアノのように2オクターブあるんです。
  作ってくれる人を探して、仙台の千田真司さんだけが
  引き受けてくださいました」


演奏される手元もスクリーンに映し出され、心の奥にまで沁みる
美しい音色に癒されました。

千田真司さん 工房日記 Let’s fly together
 【intermezzo まだまだ初めてづくしでした】


シネマコンサートを記念したオリジナルカリンバを受注製作、
販売されることとなりロビーに展示されてました。

 「皆様の応援のお陰で、シネマコンサートを再演出来ました。
  入村して感想を味わって、シネマコンサートを聴く機会だと
  思いますので、楽しんで行ってください」


水木のアナウンス

 「だから俺は力が欲しい、誰にも踏みつけられない力を、
  そのためならなんだってやってやる」

前半と後半の間のふたりのアナウンスは前回と同じだったと思います。
後半が始まる前、インストゥルメンタルのダイジェスト演奏が追加され、
心が鎮まって、独特の世界に引き込まれました。


= 昼の部 終演 =

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posted by 吹雪 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 簡易レポ | 更新情報をチェックする
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